今年の土用の丑の日は7月24日と8月5日らしい。
その頃はうなぎ屋も多くて車も止められないだろうし、そこまで待てないなあ。
味噌汁に入れる南関アゲも残り少なくなったし・・・。
と言うことで、
それじゃあうなぎを食べて、南関アゲを買いに行こう。
カミさんとうなぎを連れて自宅を出たのは朝9時前。
我が家から柳川のうなぎ屋までは遠い。
下道を走ると帰りは夜になるので高速を使う。
いつものうなぎ屋に着いたのはちょうど11時頃。
車を降りると藁ぶき屋根からうなぎを焼く煙。
周囲はうなぎを焼く甘辛い醤油のいい匂いがする。
車を止めてから、もう既に数人の客がうなぎ屋に吸い込まれていく。
昔からこれまで何度ここに来たことか。
1階の座敷に通されたが、ほとんど客でいっぱい。
空いていた一つのテーブルに座ってメニューを広げる。
頼むものは決まっているが一通り目を通す。
また値上げされてないか気になる値段。
すぐに出て来たのはうなぎの骨のから揚げ。
これをポリポリ食べながらせいろ蒸しができるのを待つ。
次に出て来るのは白焼き。
ちょっと大きく。
この白焼きのうなぎの皮のパリパリ感が何とも言えなく美味い。
わさび、柚子胡椒、塩に醤油で好きなものを付けて食べる。
ボクのは特せいろ蒸しで、カミさんはせいろ蒸し。
特が付くとうなぎが一切れ余計に付いているだけ。
それで価格差は400円だから、うなぎ一切れが400円か。
何ともつやつやで旨そうなうなぎ。
久し振りのうなぎはやっぱり美味しい。
カミさんは鰻は全部食べてもご飯が入らない。
食べてる間は始終ニコニコ。
茶碗蒸しにもうなぎが一切れ入っているぞ。
肝吸いは丁寧で上品な味わい。
ぷーんと匂うみつばのいい香りが何とも言えない。
幸せな時間はすぐに過ぎる。
会計を済ませてからキャンカーで少しのんびり。
腹いっぱいですぐに動く気になれなかった。
うなぎ屋を後にして、次に向かったのは南関いきいき村。
またまた、このアゲを買う為にやって来ましたよ。
このアゲの賞味期限は2ヵ月先まで。
8月にもう一度来ようかな。
ぬか漬けのたれの量によって変わるんでしょうね。
私がやってないので詳しいことが分かりません。(笑)
ぬか漬けの元ですが、一晩よりも二晩置いた方が
しっかり漬かりますね・・好みの問題かな
なかなか美味しくいただけました
ありがとうございます
うなぎのせいろ蒸しはこれをまねて自宅でもやりますが、美味しいですよ。
ビールがあれば白焼きは二皿くらい頼みたいところですが、それだと諭吉さんじゃなかった渋沢栄一さんが2枚は飛びますよ。
私、昔から悪い癖で、美味しいものは腹いっぱい食べたいほうです。(笑)
私は自分で漬けてないので何とも言えませんが、カミさんが作るのは普通のぬか漬けと変わらない気がします。
やはり何にしてもコツがあるんでしょうか。(笑)
本場のせいろ蒸しタレが染みて旨そうです
最近は久留米や柳川のせいろ蒸しを真似てメニューが増え一度注文しましたが
少しテイストが違い今は蒲焼きしか頼みません。
うなぎさんの元気の秘訣は食欲ですね
オイラだったら白焼でノンアルで一杯あとは
奥さんの残りで十分な量です。
美味しそうな蒲焼ですね、 白焼きもよさげです
白焼きの付け合わせのキュウリですが
ぬか漬けの元で漬けたのかな・・・んなわけないか
ぬか漬けの元買いました本体が591円(小瓶)送料550円=1141円でしたぁ
さっそく漬けてみたんですが、一晩おいたんですが
ちょー浅漬けになってしまい、きゅうりの味しかしませんでした、そこでぬか漬けの元を少し多めに入れて、少し長めに置くことにしました
さて、どうなるでしょう・・楽しみです
今日の九州はあいにくの雨で、それも線状降水帯が通過するらしいです。
梅雨も終わりに近いと大雨になります。
京都の祇園祭はまだ見たことがありません。
関西に住んでいた頃は京都を何度も訪れましたが、夏の暑い時期は苦手です。
興味よりも暑さを避けたい方が強くていけません。
おはようございます。
メールもなく「何か静かだな」と思ったら、世の中三連休だった。うなぎさんが「自食い」だね。柳川は未踏の地・・・一度でいいから「うなぎ屋さん」にも尋ねたい。熊本地方の湧水と♨がいいね。
北近畿より「遠い」ね・・湧水が欲しい・・軟水で
「麦焼酎のお湯割り」に沸騰して山の水が美味い。
片道2時間、高規格道路の利用ですが、三連休明けには「激務」が待ち構えている。
大手○レエンジニアリングからも打診・ご遠慮したい・自分の時間が欲しい。未解明の分野に限ってHELPが来る・・「液状化対策」に翻弄中。
家内達のNPO活動は「祇園祭」で「ホテル生活」らしい。京都○丸の百貨店イベントにご参加で、私は「自炊生活」も三日目、来週はクライマックス。益々、「粗食」に耐えるベジタリアン生活です。