ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

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北海道の旅の費用集計

2022-11-07 |  R4 北海道の旅

11月 6日 日曜日 九州の今朝の天気は晴れ。 

ボクが自宅に戻ったが、今度はカミさんと娘が大阪に2泊3日で遊びに出かけた。

今日から3日間はうなぎと留守番。

そんな今日は北海道の長旅の費用集計してみた。

 

 

まずは行程のおさらい。

8/19に九州の自宅から山陰道(主には下道)を通って8/22に舞鶴からフェリーで小樽に渡る。

8/23に小樽に着いて10/17まで北海道を回る。

10/17に青森にフェリーで渡る。

それからは八甲田、八幡平、須川高原、蔵王、裏磐梯、日光、志賀高原、美ヶ原、蓼科、奥飛騨から岐阜に抜けて高速で九州に戻る。

 

全行程 78日間 7,109kmの走行で掛かった費用は以下の通り。

燃料代はFFヒーターの燃料も含める。(24時間つけっ放し)

 

こうして見ると、やはり交通費が全費用の半分を占める。

食費は弁当類で済ませると安くなるが、それは飽きるのでほとんど買わない。

外食はカミさんと一緒の時にはドンと増えるが、一人で外食しても楽しくないのでほとんどしない。

今回は入浴の回数がかなり減って、大体3日のうちに2日入る程度だろう。

北海道にいる間は温泉雑誌HO (600円) を使わせてもらって安く入浴が出来る。

 

 

この季節は涼しいか寒いかなので毎日風呂に入らなくても済むし、風呂に入る為にわざわざ何キロも走るのは面倒。

温泉はお金を入れても領収が出ないので家計簿に付け忘れが多い。

 

これが一人旅から二人旅になると、全体的にはやや増える程度だと思う。

 

最後に言い忘れたが、長旅から帰ったら、排水を捨てる前にキッチンの流しからキッチンハイターをコップに一杯ほどドバっと長して一晩放置しよう。

翌日に排水を捨てれば排水管もきれいになって次の旅の準備にもなる。

 

 

さらには、旅先でキャンカーの快適化を思いついたら、帰宅して荷物を下ろす前に考えよう。

荷物を下ろしてしまえば旅の途中で不自由したことも忘れてしまう。 

 

 

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コメント (14)
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