1月 10日 金曜日
今日の天気は晴れ。
天気がいいせいか、今朝の気温は5.5度と放射冷却で低い。
明日から3連休だが、年中休みのボクには関係ない。
夕方に九州をキャンカーで旅をしているキャン友さんから携帯に電話があった。
温泉に入って今日のネグラに行く途中に、車のオイルとバッテリーの警告ランプが点いて消えないのに気付いたらしい。
少し調べたがよく分からないとの事だった。
車はベースが同じカムロードだ。
電話で言われてもピンと来ないが、インパネはこんな感じ。
オイルとバッテリー警告灯が同時に点く場合に怪しいのはオルタネーター。
エンジンオイル量をチェックして異常が無ければオルタネーターかも。
オルタネーターが発電しないと電圧が上がらないので異常を示す場合がある。
キャン友さんの車はまだ8万kmくらいでオルタネーターが壊れるにはちょっと早すぎるが、壊れるときには壊れる。
サブバッテリーのAVメーターもマイナスを指しているとの事なのでほぼ間違いなさそう。
バッテリーが上がる前にトヨタに駆け込むように伝えて電話を切った。
もしオルタネーターがやられていたらちょっと面倒。
最近ではオルタネーターが壊れたら、そのまんまをリビルトパーツ(再生品)と取り換える。
取り換えるのは簡単だが、7万円くらいの費用と配送に2~3日かかるので足止めをくらうことになる。
キャンカーの場合はもしメインバッテリーが上がったら、サブバッテリーとメインバッテリーをケーブルでつないで一時的に電力を確保することはできる。
快適化やトラブル事例はこちらに沢山あります。
(出来ればパソコンで見て下さい。スマホは分かりにくいです。)
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