ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

キャンピングカーと趣味について気ままな生活のブログです。

富良野 2日目

2016-06-19 |  H28 北海道の旅

気ままな旅 13日目

昨日は吹上露天の湯につかり、P泊は近くの白銀荘の駐車場にした。

風呂で一緒だった人から、土曜の夜は若者が多いから深夜でも車の出入りがあるので、ゆっくり寝るのならと、白銀荘の駐車場を勧められた。(白銀荘は駐車料金が500円必要)

昨晩の外気温は、7度。ヒーターを焚かずにはいられなかった。

 

朝7時過ぎに朝風呂に向かうと、既に10台前後の車。

昨日からのP泊組も何台かいる。

風呂から上がって、ゆっくりコーヒーを飲んだ後は朝食だ。

昨晩作ったなめこ汁が残っていたので、それをオカズにして食べた。

 

朝食の後は移動。昨日とは違うコース。

山々が美しい。ゆっくり車を走らせると気持がいい。

 

途中の展望台へ向かう。

ここは、十勝岳の登山道。レストハウスは工事中で、駐車場は満車だ。

キャンカーを止める場所が無かったので写真だけ撮って退参した。

 

少し進むと、美瑛の青い池。神秘的な青い水面の風景だ。

日曜日とあって観光客も多い。


写真は無いが、この後は近くにある、延寿の水(わき水)を汲む。

2箇所ある汲口からはずっと流れ放しだが、大変冷たくておいしい。

キャンカーの水タンクは満杯だ。

その後は、とみたメロンハウスへ移動。

日中、熱かったので昼にソーメンを食べたが、延寿の水で冷やして食べてうまかった。

 

美味しそうなメロンだ。半玉が1000円、小さいほうが350円。

小さい方を食べたが、3口で無くなった。


さの後、フアーム富田でさらにラベンダーソフトを食べる。

 

食べる事ばかりになったが、富良野と言えばこれだろう。

 

 

 

見るだけ見て、ファーム富田を後にする。

美瑛に行く途中に、ジェットコースターの路に回る。

真っすぐで、大きくV字になっている。


北海道の道は真っすぐで、舗装されてはいるが舗装の凸凹が激しい。

大してスピードを出してなくても、サスを突き上げるような衝撃を受ける。

重量の重いキャンカーのサスにも、ハブにも悪影響大だ。

 

今夜のネグラはどこにしようか思案。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする