気ままな旅 13日目
昨日は吹上露天の湯につかり、P泊は近くの白銀荘の駐車場にした。
風呂で一緒だった人から、土曜の夜は若者が多いから深夜でも車の出入りがあるので、ゆっくり寝るのならと、白銀荘の駐車場を勧められた。(白銀荘は駐車料金が500円必要)
昨晩の外気温は、7度。ヒーターを焚かずにはいられなかった。
朝7時過ぎに朝風呂に向かうと、既に10台前後の車。
昨日からのP泊組も何台かいる。
風呂から上がって、ゆっくりコーヒーを飲んだ後は朝食だ。
昨晩作ったなめこ汁が残っていたので、それをオカズにして食べた。
朝食の後は移動。昨日とは違うコース。
山々が美しい。ゆっくり車を走らせると気持がいい。
途中の展望台へ向かう。
ここは、十勝岳の登山道。レストハウスは工事中で、駐車場は満車だ。
キャンカーを止める場所が無かったので写真だけ撮って退参した。
少し進むと、美瑛の青い池。神秘的な青い水面の風景だ。
日曜日とあって観光客も多い。
写真は無いが、この後は近くにある、延寿の水(わき水)を汲む。
2箇所ある汲口からはずっと流れ放しだが、大変冷たくておいしい。
キャンカーの水タンクは満杯だ。
その後は、とみたメロンハウスへ移動。
日中、熱かったので昼にソーメンを食べたが、延寿の水で冷やして食べてうまかった。
美味しそうなメロンだ。半玉が1000円、小さいほうが350円。
小さい方を食べたが、3口で無くなった。
さの後、フアーム富田でさらにラベンダーソフトを食べる。
食べる事ばかりになったが、富良野と言えばこれだろう。
見るだけ見て、ファーム富田を後にする。
美瑛に行く途中に、ジェットコースターの路に回る。
真っすぐで、大きくV字になっている。
北海道の道は真っすぐで、舗装されてはいるが舗装の凸凹が激しい。
大してスピードを出してなくても、サスを突き上げるような衝撃を受ける。
重量の重いキャンカーのサスにも、ハブにも悪影響大だ。
今夜のネグラはどこにしようか思案。