気ままな旅 19日目
道の駅「あさひかわ」の土曜日の朝。
P泊の車で駐車場はほぼ一杯だ。天気予報では、今日と明日は雨。
これは、反対側にあるスーパーから撮影したもの
ここで、今日から道内の物産展が催されているので一回りした。
海産物が多く冷蔵物が多いので、買って家に送る分けにもいかず、試食だけで腹が太った。
25日はHOの発売日なので、隣のスーパーに買い物に行ったついでに購入して、温泉場所の確認だ。
夕食にホタテを買ったので、料理に挑戦。
料理方法はカミさんに電話して聞いた。
ニンニク、バター、パセリに・・・。
自宅では、ガスオーブンで焼くので美味いが、どんなふうに焼けるのか見ものだ。
ここではニトリに売っている小さな蓋付きのフライパンを使用。
ホタテは1個しか入らない。
これは、僕が好物のノルウェー産の塩サバを焼く時に使うもの。
フライパンの底にクッキングシートを敷いて塩サバの皮を下側にして10分間弱火で焼く。
10分経ったら、サバをひっくり返して5分焼けば出来上がりだ。
重要なのは、きっちりと蓋が出来る事がおいしく焼ける秘訣だ。
油も飛ばないし、煙もほとんど出ない。これでキャンカーライフが少し向上だな。
塩さばと同じようにフライパンにクッキングシートを敷き、ホタテの内臓を取って、大まかに切り分けた。
言われたように、バター、ニンニク、パセリを入れて蓋をきっちりして、15分間弱火で加熱した。
出来上がったホタテにレモン汁をかけた。
おー 何となくよさそう。
食べると、カミさんのものに比べてパンチは足りないが、これでも十分うまい。また一つレパートリーが増えた。
雨なのでこれといった写真も無いので、周辺事情について少しばかり。
道の駅「あさひかわ」は、街中にあるが夜は比較的に静か。
P泊の車が多く、これからシーズンに入ると尚多くなるらしい。
ゴミの処分も可能で分別して捨てられる。
道の駅のすぐ裏は、スーパーやホームセンターが隣接しており至極便利だ。
給水用の蛇口は無い。給水する場合は、約2kmの距離に神楽岡公園があり、そこで給水が可能。樹木が多いので夏は木陰になる。川横でバーベキューも出来るし流しもあるが、手前に車止めのポールがあるので、水汲みには100m近く運ぶ必要がある。
風呂はここから7kmのところに御料の湯(0166-65-2683) 大人600円 があり、露天のマイクロバブル風呂が気持いい。
銭湯も神楽岡公園の近くに菊の湯(0166-61-8011)がある。