岩手 学校用務員が勤務時間中に飲酒後酒気帯び運転で事故

2014-06-10 | 飲酒運転

市立校職員が飲酒運転 盛岡、勤務中に飲み無断帰宅

盛岡市教委は14日、同市の市立学校に勤務する50代男性用務員が11日に飲酒運転し、道交法違反の疑いで摘発されたと発表した。

男性用務員が学校内で飲酒し、勤務終了前に無断で帰宅する途中に事故を起こしたことも発覚。

同市では昨年5月に市職員が飲酒運転で逮捕されており、公務員意識の低下に批判が集まりそうだ。

市教委によると、男性用務員は11日午後4時45分ごろ、同市黒川の国道396号を乗用車で北進中、道路左側の縁石に乗り上げた後に中央線をはみ出し、対向車と衝突した。

けが人はなかった。

事故現場で警察官が行った呼気検査では基準値を超えるアルコールが検出され、酒気帯び運転の疑いで摘発されたという。

市教委の調べでは、男性用務員は事故を起こした11日の勤務中に学校内で飲酒したことが確認されただけでなく、教職員を管理する副校長らに無断で勤務時間(午前8時15分~午後4時45分)終了前に
帰宅する職務規律違反も発覚した。

男性用務員は自宅謹慎中。

市教委は事実関係を確認し、処分を決める。
(2014/04/15)
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20140415_2

 

 

 

 

学校用務員が勤務時間中に飲酒後酒気帯び運転で事故

(岩手県)

盛岡の市立の学校に務める男性用務員が11日、酒気帯び運転で事故を起こし、検挙された。

勤務中に酒を飲んだあとだったという。

検挙されたのは、盛岡の市立の学校に勤務する50代の男性用務員。

この男性用務員は11日の午後5時ごろ、盛岡市黒川の国道396号線で乗用車を運転中に対向車線にはみ出し、前から来た乗用車と衝突する事故を起こしたもので、駆け付けた警察官が調べたところ、酒気帯び運転が発覚した。

この事故で、けが人はいなかったが、男性用務員は、勤務時間中に酒を飲んだあと車で帰宅する途中だったということで、現在は自宅で謹慎中。

盛岡市教育委員会は「極めて重大なことで、強い意志を持って再発防止に努めていきたい」とコメントしている。
[ 2014/4/14 20:25 ]

 

 

 


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