名古屋市職員、カップ酒盗み停職処分
(愛知県)
名古屋市環境局の職員が市内のコンビニエンスストアでカップ酒を盗んだとして、市は15日、この職員を5か月の停職処分にした。
停職処分を受けたのは、名古屋市環境局の南陽工場に勤務する男性職員(54)。
名古屋市によると、男性職員は今年4月、同市北区のコンビニエンスストアでカップ酒1本(238円相当)を上着のポケットに入れて店を出たところ、店員に呼び止められ万引きが発覚。
その後、警察に通報されている。
男性職員は過去にも9回、同じ店でカップ酒1本ずつを盗んでいて、「小遣いが減らされて、手持ちが無かったから盗んだ」と話しているという。
[ 2014/5/15 12:35 ]
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