神戸市長「処分の案が甘すぎる」 職員の不祥事相次ぎ

2014-06-22 | 飲酒運転
2014/6/10 21:15
神戸市長「処分の案が甘すぎる」 職員の不祥事相次ぎ

神戸市元職員の汚職事件や市職員による飲酒がらみの不祥事が相次いでいることに関し、久元喜造市長は10日の記者会見で「道義的な責任が重いケースで、
(担当部署が市長に提出してくる)処分の案が甘すぎる」と述べ今後は再発防止に向けてき然とした対応が必要との考えを示した。

同市では5月中旬、環境局の職員や中学校の教員が、酒を飲んで車を運転したり、男性を殴ったりした容疑で相次いで県警に逮捕された。

同月末には、市立医療センター中央市民病院で贈収賄事件が発覚した。

久元市長は、過去の不祥事を念頭に「処分の基準をしゃくし定規に運用し、職員を身内で守っているように感じる」と批判。

処分案を2回突き返したことがあることも明かし、「(外部の識者らでつくる)審査会で説明しやすいという発想で原案を決める風土を改めないといけない」と怒りが収まらない様子だった。
http://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/201406/0007041083.shtml









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