福岡 “拳銃5丁を所持” 会社役員を再逮捕

“拳銃5丁を所持”　会社役員を再逮捕

2014年5月8日(木) 12時37分

福岡県行橋市の建設会社役員の男が、今年2月、築上町の飲食店に拳銃5丁と実弾を隠し持っていたとして、警察に再逮捕されました。

再逮捕されたのは、行橋市稲童の建設会社役員・二保茂喜容疑者(52)です。

二保容疑者は今年2月、築上町の飲食店に、拳銃5丁や実弾300発あまりを隠し持っていた疑いが持たれています。

警察が今年2月、別の銃刀法違反事件でニ保容疑者を逮捕し、この飲食店を家宅捜索したところ、拳銃5丁などが見つかり、押収しました。

ニ保容疑者の逮捕は、これで4度目となります。

捜査関係者によりますと、ニ保容疑者は、取り調べに対し、いずれの事件についても一貫して黙秘を続けているということです。

警察が、拳銃の入手ルートなどを調べています。





建設会社役員　知人宅から拳銃5丁押収

2014年2月17日(月) 12時29分

拳銃を所持していたとして今月、福岡県行橋市の建設会社役員の男ら2人が逮捕された事件で、この役員の知人の自宅から拳銃5丁が見つかっていたことが捜査関係者への取材で新たにわかりました。

この事件はおととし4月、行橋市の建設会社役員・二保茂喜容疑者(52)ら2人が福岡県京都郡内の飲食店などで、拳銃1丁と実弾を所持したとして銃刀法違反の疑いで逮捕されたものです。

この事件で、警察が二保容疑者の知人女性の自宅を調べたところ、拳銃5丁が見つかり押収していたことが捜査関係者への取材で新たに分かりました。

警察は、ニ保容疑者らがこの女性の自宅を武器庫として使用していた疑いもあるとみて拳銃の入手ルートなどを詳しく調べています。







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