日々是サンゴ礁

普段の生活の中でサンゴ礁保全ができるような話題を綴ってみたいと思います

里やまの植物を調べよう! モニタリング調査講習会in愛知県(10/30)

2011-10-21 05:28:40 | 生物多様性
野生生物保護MLから転載します。

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■■里やまの植物を調べよう! モニタリング調査講習会in愛知県■■

 身近な自然の変化を記録するモニタリング調査をはじめてみませんか?定期的に調査の記録をつけていくことで、地域の生き物の暮らしや自然の状況を知ることができ、保全管理にも役立ちます。
 今回の講習会では、モニタリング調査の意義や野外実習などを通して、植物のモニタリング調査の基本をじっくり学びます。
また実際に調査をしている海上の森モニ1000里地調査の会からの報告もあります。
 締め切りは25日(火)まで延長することになりました。定員にまだ空きがありますので、ぜひご参加ください。

  【日程】10月30日(日) 10:00~15:00(昼休憩1時間を含む)
  【場所】愛知県瀬戸市吉野町304-1 あいち海上の森センター
  【内容】モニタリング調査の意義と植物調査の方法、野外実習
 【参加費】NACS-J会員1000円、非会員2000円
【募集人数】30人(先着順)
詳細は以下のWEBサイトをご覧ください

蕪栗沼・ふゆみずたんぼプロジェクトキックオフフォーラム@宮城県大崎市(10/27)

2011-10-20 05:21:29 | 生物多様性
持続可能な開発のための教育の10年推進会議MLからの転載です。

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【蕪栗沼・ふゆみずたんぼプロジェクト】
10月27日、キックオフフォーラム開催(宮城県大崎市)

 何がすごいって、冬になるとシベリアから渡ってくるマガンなど渡り鳥の数。10万羽を超えるのです。その10万羽のマガン、昼は蕪栗沼周辺の田んぼで落ち穂をついばんでいるのですが、日没前に四方八方から帰ってきてねぐら入りをします。その光景がすばらしい。

 そして、朝、日の出の頃に、今度は一斉に飛び立つのです。地響きのような音も伴って壮観です。

 蕪栗沼の周辺水田は、マガンや白鳥など渡り鳥のために、冬場に水を張る 「ふゆみずたんぼ」(冬期湛水:とうきたんすい)を取り入れています。こうすると、冬場に稲藁の分解が進み、微生物が豊富な土壌になります。土の上にトロトロ層ができ、雑草の発芽を押さえる効果もあります。

 「ふゆみずたんぼ」は渡り鳥のためだけでなく、生きものが賑やかな水田をつくり、とても美味しいお米ができるのです。渡り鳥のために始めた「ふゆみずたんぼ」は農家の人たちの優しさでもあります。昨年取材したレポートを掲載しています。

 この素敵な物語を一人でも多くの方に知らせたくて、応援団を増やしたくてそして、そうしてできた美味しいササニシキを多くの方に味わっていただきたくて、この事業を企画しました。企画概要に関するプレスリリースが掲載されています。
 
 プロジェクトでは
 1.大崎&仙台・女性による応援組織の立ち上げと運営
 2.アグリ・コミュニティビジネス研修
 3.ふゆみずたんぼによる津波被災水田の復興
 4.蕪栗沼の葦のペレット活用
 5.映像、絵本、webサイトによる情報発信
 6.上記に基づいたビジネスモデルの構築
 を行います。

 映像はThink the Earthの上田壮一さんに、絵本は葉祥明さんにお願いしました。きっとためいきの出るような美しい映像、心が温かくなる絵本ができるに違いありません!

 また、仙台や大崎市界隈のお住まいの方がいらっしゃいましたら、ぜひ、10月27日のキックオフフォーラム「渡り鳥 ・生きものと私たち、命のゆりかご”蕪栗沼・ふゆみずたんぼ”フォーラムにおでかけください。(参加費は無料です)

 関係者一堂が最新情報や想いを共有する機会です。

 皆でマガンのねぐら入りも見に行きます。

 東京から、上田さん、葉さんもお呼びしています! 

 参加ご希望の方は3ページ目に申し込みフォームがありますので、ご記入の上ファックス(大崎市産業政策課宛)にてお申し込み下さい。

我が国の絶滅のおそれのある野生生物の保全に関する点検会議第1回会合@霞ヶ関(10/31)

2011-10-19 21:10:07 | 生物多様性
野生生物保護MLから転載します。

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我が国の絶滅のおそれのある野生生物の保全に関する点検会議第1回会合の開催について(お知らせ)

 環境省では、絶滅のおそれのある野生生物の保全について、これまでの政策の実施状況を点検し、今後取り組むべき課題を抽出することを目的として、平成23年10月31日(月)に、専門家による「我が国の絶滅のおそれのある野生生物の保全に関する点検会議第1回会合」を開催します。会議は公開で行います。

1.日時 平成23年10月31日(月)13:30~16:30

2.場所 経済産業省別館825号会議室
(東京都千代田区霞ヶ関1-3-1 経済産業省別館8F)

3.議事 
1)絶滅のおそれのある野生生物の保全に関する点検について
2)絶滅のおそれのある野生生物の保全に係る各種法令等について
3)絶滅のおそれのある野生生物の保全対策状況の解析について
4)その他

4.検討委員(五十音順 敬称略)
石井 実(大阪府立大学大学院 生命環境科学研究科 教授)
磯部 力(國學院大學 法科大学院 教授)
藤井 伸二(人間科学大学 人間環境学部 准教授)
三橋 弘宗(兵庫県立大学 自然・環境科学研究所 講師)
山岸 哲(新潟大学 研究推進機構 超域学術院 特任教授/山階鳥類研究所名誉所長)
吉田 正人(筑波大学 人間総合科学研究科 准教授)

5.傍聴手続
 本会議は公開で開催します。
 傍聴をご希望の方は、下記要領に従ってお申し込みください。マスコミ関係の方で取材を希望される方も、同様に傍聴登録をお願いします。

 申込要領
 表題に「我が国の絶滅のおそれのある野生生物の保全に関する点検会議」と明記し、[1]氏名[2]住所[3]電話番号・FAX番号[4]勤務先[5]連絡先E-mailアドレスを記入の上、電子メール(shizen_yasei●env.go.jp(●を@に変えてください))又はFAX(03-3581-7090宛)でお申し込みください。
申込〆切:平成23年10月25日(火)17時

・会場の都合上、傍聴可能人数に限りがあります。申込者多数の場合は抽選とします。
・傍聴可能な方には、10月26日(水)中に、メール等でご連絡いたします。
※傍聴席が限られているため、取材の方を優先とさせていただきます。何卒ご了承ください。
・取材の方でカメラ撮りをご希望の場合は、申込みの際、その旨を明記くださ
い。なお、カメラ撮りは会議の冒頭のみとします。

連絡先
環境省自然環境局野生生物課
(代表:03-3581-3351)
(直通:03-5521-8283)
課長:亀澤 玲治(内線:6460)
課長補佐:堀内 洋(内線:6475)
専門官:荒牧 まりさ(内線:6462)
係長:浪花 伸和(内線:6469)

清里ミーティング2011「これからの日本の復興に環境教育がどういう役割を果たすのか」@清里(11/19-21)

2011-10-18 05:16:28 | 持続可能な社会
持続可能な開発のための教育の10年推進会議MLからの転載です。

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清里ミーティング2011 参加者募集中!!
テーマ「これからの日本の復興に環境教育がどういう役割を果たすのか」

【概要】参加者同士のネットワークの構築と、環境教育活動の理念や意識
を共有することを目的とした我が国最大規模の環境教育ミーティングです。
全体会では、RQ市民災害救援センター広瀬敏通氏をコーディネーターに迎
え、パネリストにくりこま高原自然学校の佐々木豊志氏、NPO法人森は海の
恋人の畠山信氏、雑誌「オルタナ」編集長の森摂氏を迎え、今後社会に必
要とされる環境教育について皆さんと共に考え、提案していきます。

【日 時】2011年11月19日(土)~21日(月)の2泊3日
【場 所】財団法人キープ協会・清泉寮
【参加費】JEEF会員29,800円、非会員一般35,800円・学生32,800円
【定 員】200名
【お申込方法・お問合先】
公益社団法人日本環境教育フォーラム(担当 高村)
【E-mail】kiyosato2011●jeef.or.jp(●を@に変えてください)
【twitter】http://twitter.com/kiyosatomeeting
◎3.5時時間ワークショップ詳細はこちらから。

第2回生物多様性国家戦略改定に向けたNGO意見交換会@青山(10/25)

2011-10-17 06:00:22 | 生物多様性
野生生物保護MLから転載します。

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2010年10月愛知県名古屋市で愛知ターゲットが採択され、2012年からは、生物多様性国家戦略の改定に向けた検討が始まる見込みです。この度、環境省とIUCN-Jが世話役となり、次期生物多様性国家戦略に関するNGOからの課題・論点の提起や提言の機会の場を設けたいと思っています。<計3回の2回目です>

■目的:2012年1月から検討予定の生物多様性国家戦略の改定(2012年9月決定予定)に向けたNGOからの情報提供・論点・提言の機会を設ける。
■日時:10月25日(木) 16:00-18:00
■会場:地球環境パートナーシッププラザ 
■世話役:環境省自然環境局自然環境計画課生物多様性地球戦略企画室 IUCN日本委員会(NGO側世話役)
■参加費:無料
■参加申込:申込フォーム

<進行>
1.世話役からの趣旨説明
2.NGOからの提案
3.質疑応答
*「NGOからの提案」は、下記のテーマについて、資料・メモを事前に用意した団体・個人に対し、3-5分間のプレゼンテーション・説明の機会を提供することとします。
(1)生物多様性に関係する懸念事項・関心・自分達の活動
(2)次期生物多様性国家戦略への提言・要望・質問
★★ 今後の意見交換会の進め方に関する意見もお待ちしています ★★

<提案の仕方>
・参加申し込みの際に、提案の有・無について必ず回答してください。
・提案者数の調整が必要になる場合もあることから、提案を行う場合は、10月23日(日)24時までに、電子メールで、 mail#iucn.jp (#を@に変更)に提出内容を提出してください(期限までに申し込みがあった提案のみを有効とします。なお、印刷について
は、各提案者が行うこととするため、当日の差し替えは可能です。)
・極端に提案数が多くなった場合、世話役より、次回に発言してもらうよう依頼させていただく場合があります。
・提案に係る資料は、世話役が必要部数を提示し、「各提案者」が印刷して持参するものとします。(会場でもコピーできますが、別途、費用がかかるので注意してください。)

<その他の注意事項>
・会議の様子・参加者リスト・提言等の資料については、IUCN-Jのウェブサイト上に掲載予定です。
・意見交換の議事要旨(ポイントだけ)を作成します。
・本音での議論を行えるようにするため、発言を記録に留めないことも可能とします。
・参加者リスト(名前と所属団体)を作成し、ウェブに掲載する。
・この意見交換会は、個別に他のNGOが環境省と意見交換の機会を企画することを妨げるものではありません。


■ 生物多様性国家戦略2010改訂に関するメーリングリストのご案内
「生物多様性国家戦略2010改訂に関するメーリングリスト」は、これまでの、生物多様性国家戦略や地域戦略のレビューおよび今後5年間に渡って進められるべき生物多様性保全の施策について生物多様性の保全に携わる方々が立場や地域の制約を越えて議論・情報交換、情報の共有するための電子メールのネットワークとして活用していただくものです。また、生物多様性国家戦略の作成に向けて多くの方々の知恵を出し合い、2012年12月までに決定されるまでの{期間限定}のメーリングリストです。

参 考
環境省では、今後の自然共生社会のあり方について検討をしていくため、本年7月より「人と自然との共生懇談会」を実施しています。詳しくは下記HPをご覧ください。
「人と自然との共生懇談会」について

第1回懇談会
第2回懇談会
第3回懇談会

秋の彩りア・ラ・カルト! ~テーブルを囲んでけもの会議~@南巨摩(10/29)

2011-10-16 05:47:44 | 生物多様性
野生生物保護MLから転載します。

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■秋の彩りア・ラ・カルト!■~テーブルを囲んでけもの会議~

実りの秋!里にはたくさん魅力的な果実や木の実がみのります。みんなで収穫した柚子など、里の美味しい秋の素材をふんだんに使った地元料理自慢の手による魅惑のア・ラ・カルトをご堪能いただけます!味覚を彩る里の秋の恵みを感じつつ、けもの達の生活をちょっと覗いてみませんか?

日 時:平成23年10月29日(土)13:00集合
集合場所:はやかわ創造空間『cocoroto』
    山梨県南巨摩郡早川町保1525
参加費:大人2,000円 子供1,000円
    ※子供は小学生以下です。※イベント時の傷害保険料込み
持ち物:軍手、エプロン
概 要:ゆず収穫、加工体験、秋の味覚満載料理づくり、里の生き物たち(サル・シカ・イノシシ・クマ)の生活史にまつわるスライド談話会など
募 集:定員20名(10月25日締切り)※定員に達し次第募集締切り
    参加希望者は下記連絡先までご連絡ください。

お問い合わせ、お申し込み先
NPO法人獣害対策支援センター早川事業所(担当:仲松)
電話:090-2193-6373 FAX:0556-45-2778
メール:jugai.taisaku.hayakawa●gmail.com(●を@に変えてください)

地域の自然資源や環境配慮施設を活用した地域活性化の取り組み@鴫谷地(10/22-23)

2011-10-15 05:05:41 | 生物多様性
野生生物保護MLからの転載です。

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生物技術者連絡会第45回 東北野外セミナーのお知らせ

生物技術者連絡会では、「地域の自然資源や環境配慮施設を活用した地域活性化の取り組み」に関わるセミナーを開催しますので、奮ってご参加下さい。

「地域の自然資源や環境配慮施設を活用した地域活性化の取り組み」
~農水省の「食と地域の交流促進対策事業(鴫谷地地区)」の事例から~


開催日 2011年10月22(土)-23日(日)
会 場
10月22日 山形県上山市土地改良区会議室(講習会及び地区・事業解説)
10月23日 同市小倉周辺および小倉公民館(現地調査及びワークショップ)

山形県上山市小倉地区周辺(鴫谷地地区)では、平成17~22年にかけて県営農地環境整備事業が実施されました。この中で、当地の主要な水路に生息するイワナやホトケドジョウ、カキツバタなどを保全するために、イワナ水路・生態系保全池などの環境配慮施設を施工しました。当地区では、整備後の施設を活用管理しながら地区の活性化を目指し「鴫谷地活性化協議会」を設立して活動を始めています。
 このたび、農水省の「食と地域の交流促進対策事業」を活用して2カ年で、地区の活性化を目的とした取り組みを軌道に乗せたいとしています。今回のセミナーでは、広く生物技術者との交流を通じて、よりよい取り組みの実現を目指しワークショップを開催して頂きました。できあがった環境配慮施設と地域で行う維持管理のあるべき姿や、地域の生物資源や環境配慮施設を活用した、地区の活性化の取り組みについて、現地を視察したり地区の実情を分析したりすることができるよい機会と考えています。

プログラム
10月22日(土)
13:00 かみのやま温泉駅 集合 受付 その後移動
13:30 小倉地区(イワナ水路~保全池)徒歩で視察
15:00 上山市土地改良区(地区・事業解説、講習会)
18:00 夕食・懇親会、宿泊(市内の宿各施設)

10月23日(日)
9:30 出発
10:00 小倉地区(現地)協議会と合同で地区観察会参加
12:00 昼食(小倉公民館)
13:00 ワークショップ(小倉公民館)
15:30 かみのやま温泉駅 解散

●集合会場への交通
 新幹線、仙台からは高速バス有り
(集合は、JRまたは高速バスで利用の方は「かみのやま温泉駅ロータリー」集合です。また、自家用車等の乗り合わせで、来られる方は、以下の「上山市土地改良区駐車場」、 東京からの送迎バス利用(無料)を希望の方は、JR上野駅浅草口ロータリー集合です。(詳細は、申し込み後に、確認調整させて頂きます。))

●申込方法
・参加人数を把握するため、事前に参加の申し込みをお願いします。
・メールに、以下の項目を記入して下さい。
また、タイトルに「東北野外セミナー参加申し込み」と記入してください。
 1)名前
 2)所属(会社名)
 3)連絡先(E-mail)
 4)会員/会員外/学生の別
 5)交通手段
 (A)JRまたは高速バスでかみのやま温泉駅集合、
 (B)自家用車等の乗り合わせで、上山市土地改良区駐車場集合、
 (C)JR上野駅集合送迎バス利用)の別
●申込み〆切は10月6日(木)です。
●申し込み及び問合せ先  
 生物技術者連絡会 セミナー担当 斉藤秀生(財団法人自然環境研究センター)
 tel:03-5824-0966
E-mail ssaito●jwrc.or.jp(●を@に変えてください)
●参加費等 参加費:(宿泊費、夜・翌朝昼食代、資料代込)
  FBN会員 10,000円 会員外 12,000円 学生は10,000円
  ・参加費は当日支払いです。

里なび研修会 in 新潟県南魚沼(10/16)

2011-10-14 05:27:09 | 生物多様性
持続可能な開発のための教育の10年推進会議MLからの転載です。

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里なび研修会 in 新潟県南魚沼

 豊かな生き物の世界の復活を目指す「生物多様性保全活動促進法」が10月1日に施行されたのに合わせ、さまざまな関係者が集まって意見交換や現場視察をする「里ナビ研修会」が新潟県南魚沼市で開かれます。全国10カ所で開かれる研修会のトップを切って、エコプラスのこれまでの活動などを題材に議論が交わされます。

テーマ:農山村における学びと保全を促進する交流スタイルの構築

日時:2011年10月16日(日)10時から15時30分

会場:上越国際スキー場グリーンプラサ上越(新潟県南魚沼市樺野沢112-1)
   上越新幹線越後湯沢駅からのバス送迎あり。

内容:
10:00 生物多様性保全活動促進法と地域連携保全活動計画について(里地ネットワーク事務局長 竹田純一さん)
10:15 田んぼの生態系を蘇らせるには(社団法人地域環境資源センター 守山拓弥さん)
10:50 里地里山のコミュニケーションデザイン(NPO法人エコプラス代表理事 高野孝子、清水集落、栃窪集落)
11:10 企業ボランティアと生物多様性保全(NECフィールディングCSR経営推進部長 櫛部健文さん)
11:30 新潟県里地里山に関わる施策と活動計画(新潟県農地部農村環境課 土屋恒久さん)

バスで栃窪集落に移動、栃窪かあちゃんずランチ
13:00 栃窪集落にて取り組み状況視察(生きもの調べ)、計画策定ワークショップ
15:30 終了

参加費:昼食代実費1,050円

申込:
名前(複数の場合全員分)、所属(企業・団体名など)、連絡先(メールかFAX)を以下までお知らせください。(先着申込制。定員80名程度)
メールtappo●ecoplus.jp(●を@に変えてください)、電話025-782-5103、FAX025-782-5104(TAPPO南魚沼山と暮らしの学校)

主催:環境省自然環境局
共催:NPO法人エコプラス、南魚沼市
事務局:株式会社 森里川海生業研究所 里地ネットワーク

+ESDプロジェクト全国学びあいフォーラム2011 ~「+ESD」で実り多きプロジェクトに~@広尾(10/16)

2011-10-13 05:47:52 | 持続可能な社会
持続可能な開発のための教育の10年推進会議MLからの転載です。

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+ESDプロジェクト全国学びあいフォーラム2011 ~「+ESD」で実り多きプロジェクトに~

主 催:環境省・+ESDプロジェクト普及委員会

★参加無料・申込URL

 地域で多様な活動をしている方、ESDに関心をお持ちの方、ESD活動を実践・支援している方が、「直接出会い、学び会う場」が、『+ESDプロジェクト全国学びあいフォーラム』です。
 リアルで対面するからこそ可能な「悩みや課題解決のための話し合いの場」であり「みなさんのプロジェクトをもっと魅力的にするための議論の場」です。
 多くの方々の参加をお待ちしています。

【日時】
10月16日(日) 12時半受付・13時開始~17時45分終了予定

【場所】
JICA地球ひろば 講堂ほか
アクセス:日比谷線広尾駅徒歩3分

【定員】先着順150名・参加無料

【申込】
 インターネット:
 こちらのURLから入力をお願い致します。
 FAX:
 +ESDフォーラム受付と明記のうえ、氏名・ふりがな・所属団体・当日連絡先をご記入いただき下記FAX番号へお送り下さい。
 03-6277-7554(ESD-J事務局・+ESDフォーラム係)


【参加ゲスト(氏名50音順)】
 河川環境楽園     河野慶子さん(生態教育センター)
 豊森なりわい塾    駒宮博男さん(地域の未来・志援センター)
 山村塾        小森耕太さん(事務局長)  
 気仙沼教育委員会   白幡勝美さん(教育長)
 大阪府立西淀川高校  辻幸二郎さん(教諭)
 岡山市役所      内藤元久さん{岡山市環境局統括審議監}

■プログラム(予定)
13時 開会・オリエンテーション
13時15分~14時45分
第一部:「各プロジェクトの魅力や強みを共有しよう」
 各地から集まった活動主体(6団体)によるフリップボードセッション
  コーディネーター:本育生氏(NPO法人環境市民 代表理事)

14時45分~15時15分
  休憩・ポスターセッション交流会

15時15分~16時45分
第二部:分科会「『ESD』で魅力や強みをプラスしよう」
 学校教育での取り組み、防災教育での取り組みなど、皆さんの関心に沿ったテーマで、ファシリテーターとともにESDについての学びあいを深めます。

16時45分~17時40分
第三部:全体会「『ESD』の魅力や強みを確認しよう」
      ・各分科会からの報告
      ・コーディネータによるまとめ

【ESD・持続可能な開発のための教育とは】
 ESDは(Education for Sustainable Development)の略称です。環境、人権、健康福祉、多文化共生、まちづくりなどをテーマとして、NPO/NGO、学校、企業、自治体などが行う、『持続可能な社会づくりに向けた人づくりにつながるすべての活動』です。
 地域でいろいろな人と協力して地域の課題解決に取り組むなど「地球と地域の未来をつくる」人づくり活動を世界ではESDと呼んでいます。

+ESDプロジェクトとは】
 +(プラス)ESDプロジェクトとは、全国の多様な分野の「未来をつくる人づくり」の実践者が分野を超えてつながり、地域の「人づくり活動」をパワーアップするプロジェクトです。ESD活動の「見える化」と「つながる化」を支援していきます。

【お問い合せ先】
事務局:+ESDプロジェクト事務局
認定NPO法人「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議(ESD-J)
E-mail:info●p-esd.go.jp(●を@に変えてください)
TEL:03-3797-7227 FAX:03-6277-7554

ウガンダの野生動物を守るために―ウガンダの人々とズーラシアの挑戦@広尾(10/16)

2011-10-12 05:26:50 | 生物多様性
持続可能な開発のための教育の10年推進会議MLからの転載です。

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ウガンダの野生動物を守るために―ウガンダの人々とズーラシアの挑戦

 ウガンダは野生動物の宝庫。チンパンジーやマウンテンゴリラなどの大型類人猿、ハシビロコウをはじめとした多くの鳥類などたくさんの野生動物が生息しています。
 近い将来、地球上から多くの野生動物が姿を消してしまうと言われている現代、ウガンダに生息する野生動物の多くもまた絶滅の危機に瀕しています。
 本セミナーでは、そんな野生動物を守るためにウガンダの人々とともにズーラシアをはじめとする横浜市立動物園が挑戦した以下2つのトピックについて紹介します。

(1)カリンズ森林保護区でのエコツーリズムとズーラシアでの普及活動
(2)ウガンダ野生生物教育センターへの技術支援プロジェクト

プログラム内容と講師:
(1)野生動物と「ともにくらす」
講師:川口 芳矢(かわぐち よしや)氏(横浜市立よこはま動物園ズーラシア 動物職)
(2)野生動物を「なおす」「しらべる」
講師:松本 令以(まつもと れい)氏(横浜市立野毛山動物園 獣医師)
(3)野生動物を「しる」「まなぶ」
講師:高橋 麻耶(たかはし まや)氏(横浜市立金沢動物園 教育普及担当)

関連サイト

日時:10月16日(日)14時から15時30分
場所:JICA地球ひろば 1階 市民のひろば
住所:東京都渋谷区広尾4丁目2番24号
会場への行き方:東京メトロ日比谷線 広尾駅下車(出口3)徒歩1分
対象:ご興味のある方ならどなたでも
定員:50名(先着順)
参加費:無料
主催:JICA地球ひろば 
申込:下記まで電話またはEメールにて、お名前、連絡先・ご所属を
   お知らせください。上記関連サイトからもお申込みいただけます。
問合・申込先:JICA地球ひろば 地球案内デスク
       tel:0120-767278
       e-mail:chikyuhiroba●jica.go.jp(●を@に変えてください)