足の向くまま、気の向くまま

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梅田・北ヤード開発

2009年06月05日 23時48分39秒 | Weblog
5月1日に書いた『IE8』ですが、GWを避け、遅れていた自動更新による適用が5月27日に始まっているようです。

ところが、従来どおりに勝手に自動更新でインストールされて、先に書いたような不具合が起こってしまったのでは困りますね。

今使っていらっしゃるパソコンがIE8に対応しているかどうかの確認を、予めしておかれることをお奨めします。






ここが何処だかお分かりですか。大阪城のお堀と雲間の生駒です。
この写真、12日の「ラマンチャの男」よりも少し左から、写真機の向きをほんの少しだけ右に振って撮ったものです。


今日の午後、NHK大阪ホールであった「大梅田シンポジウム」に行ってきました。
現在、JR西は大阪駅の大規模な改良工事を行っており、その北側にある梅田貨物駅は、その機能を一部は吹田、一部を百済に移すとして、この北ヤードの大規模開発が進められています。I期工事はその東部分で、三年先には開業の予定です。
また、阪急百貨店も建替工事が進められており、梅田周辺は工事の槌音が響いています。いや、これは昔の表現ですね(笑)。
そんな、あれやこれやについて、大阪市長、関経連会長、阪急阪神およびJR西のお偉いさんが、大工大教授を交えて、未来を語ってくれたわけです。

そやけど、このご時勢でっさかいな。何をやるのんにも先ず金や。
この地域を整備するためのお金。優秀な人材を集めるにもお金が。研究開発をあんじょうやっていくののもお金ですわなぁ。
ほんまに、しんどい話やおませんか! そうでっしゃろ!
そら、地盤沈下の進んでいる大阪の、関西の起爆剤になってもらわんと困りまっせ。そうなって欲しい。そやけど、大変やなぁ!

頂いた資料の中には、「なにわ新線」「西梅田-十三連絡線」「新大阪連絡線」の文字も見えましたが、実現するのは何時のこと? 果たして乗ることが出来るのでしょうかしら、わたしは?

開発計画は、こちらを御覧下さい。


Unknown (RBCの後輩・・・・・Y)
2009-06-06 01:22:11
今晩は!!
大阪城と生駒山、すぐに分りました。
ぐずついた天候の中、相変わらず「大梅田シンポジウム」等の勉強会に参加なさっておいでなのですね。
梅田周辺、随分変わっていくのですね。ますます浦島太郎状態になります。

このところの京都は「新型インフルエンザ」の影響でとてもいろいろな方面で停滞しています。
本家の製菓会社でも「和菓子体験教室」の参加者(修学旅行生や一般の旅行者等)が延べ1800名以上、キャンセルが出ています。そして他の製造の和菓子類(土産物が中心)も観光客の減少のためかなり製造をセーブしています。パートさんに交代で休んでもらう羽目に陥っています。お得意さんの土産物屋さんで小規模な所は店じまいを余儀なくされているようです。
近くの二条城でも普段なら観光バスが満車状態なのですが2・3台のバスが寂しく停まっているような有様。観光専門のタクシーも閑古鳥状態・・・・・。この季節毎年、修学旅行生で賑わうはずの観光地も不気味なほど閑散としています。
はっきりとした終息の宣言もないまま『不景気』・・・・・だけでは収まらない状況です。
関西圏のこの状態は何時まで続くのでしょう?
そして今年の秋冬の「新型インフルエンザ」の2波.3波・・・・・の不安が一層不安を募らせます。


安心宣言 (Non-Chan)
2009-06-06 21:03:08
今行われている、あるいは計画されている様々な工事、いくら機械化が進んだとは云え、僅か2、3年で完成するものはなく、その完成した姿を眼にすることが出来るのか、あるいは体験することが出来るのか、常にこんなふうに思ってしまいます。
理由は簡単、訃報に接すると、その年齢の若いこと若いこと。もう数年で達してしまいますものね。
今、体感したいのは、山陽・九州直通新幹線。B787とMRJ。
リニアは当然無理でしょうし、なにわ筋新線や十三、新大阪連絡線も無理ですね。おおさか東線の放出-新大阪もいつのことやら。

新型インフルエンザに関して、2日鳥取市で行われた近畿ブロック知事会で、感染が終息に向かっていると判断し、「安心・安全を確保しながら、おもてなしの心をもって、全国の皆さんをお待ちしています」という安心宣言を行ったそうです。
修学旅行を中心に観光客のキャンセルが続出ですからね。
何処といわず、早く元気を取り戻して欲しいものです。

そして、半年後を見据えて、ワクチンの製造をはじめ、万全の対策を徹底しておいてほしいですね。