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「秋田沖も発生の恐れ」専門家 震源は「ひずみ集中帯」

2019年06月20日 18時48分33秒 | 写真

日本海側では、これまでも大きな地震がたびたび起きている。専門家は、秋田沖でも今回の地震と同等か、それ以上の規模の地震が発生する可能性があると指摘している。

   2019年6月20日 8時3分 掲載(秋田魁新報より一部抜粋)

山形沖を震源とする今回の地震は、ひずみがたまりやすい「ひずみ集中帯」と呼ばれる領域で発生した。マグニチュード(M)が7・5だった1833年の庄内沖地震、1964年の新潟地震(M7・5)と震源が近い。
 83年には、秋田、青森沖を震源とするM7・7の日本海中部地震が発生。県内の83人を含め104人が死亡した。
 秋田大地方創生センターの水田敏彦教授(地震工学・地震防災)は「秋田沖でも今回と同様の地震が発生する可能性・・。