屋根の雪下ろしを想定して秋田県立大の学生が製作したロボットの研究発表会が27日、由利本荘市の同大本荘キャンパスで開かれた。知能メカトロニクス学科の1年生ら67人が参加。模型住宅の屋根から・・。
<time class="news-heading-update"> 2020年1月31日 13時33分 掲載(あきた魁新報より一部転用)</time>
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雪下ろしロボットの技術を競った発表会
競技は縦1・8メートル、横90センチほどの枠内で行った。水平と傾斜付きの2種類の屋根に置かれた3センチ角のブロック20個を、屋根から下ろして運搬。縦21センチ、横9センチの荷台に、3分の制限時間内に詰め込んだ数を競った。
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