秋田県北秋田市は１７日、マイナンバーカード所有者を対象に、全国のコンビニエンスストアで住民票など各種証明書を交付するサービスを始めた。県内では秋田、横手、大館、湯沢、鹿角、由利本荘、仙北の各市に続き８番目。
<time class="news-heading-update"> 2020年2月17日 15時32分 掲載（あきた魁新報より一部転用）</time>
開始式でテープカットをする津谷市長（中）ら関係者
交付するのは▽住民票の写し▽住民票記載事項証明書▽印鑑登録証明書▽戸籍（全部・個人）事項証明書▽戸籍の付票の写し▽所得課税証明書―の６種類。店内のマルチコピー機にカードの暗証番号を入力し、必要な証明書の種類や枚数を選んで料金を入れると、その場で発行される。
