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ぶら~り相模の国

信州生まれの勘太郎、のんびり人生

格好いいじゃん

2018年07月05日 | Luzon島
昨日はそうでもなかったが一昨日まで真夏日が続いていました!!!

こんな時にはこんな乗り物はちょっと涼しく感じる・・・

フィリピンマニラ近郊の町でのワンショット。



フィリピンの独立記念日

2018年06月21日 | Luzon島
十日程前になるが6月12日はフィリピン独立記念日でした!!!
120年前の1898年6月12日に初代大統領となる「エミリオ・アギナルド」が
スペインから独立を宣言をした日です。

毎年、独立運動の英雄ホセ・リサール像が建つマニラ・エルミタ地区の
リサール公園では独立記念の式典が行われる。




広大なリサール公園はリサール像が建立されている。そして一角には
日本庭園もあり多くの人が訪れる場所でもある。
マニラ滞在中はこのエルミタのホテルに長期滞在していたので、休みの
日などにはこの公園をぶら~りしたこともある・・・




この日、ドテルテ大統領はカビテ州にある「アギナルド聖堂」の
国旗掲揚式典に出席。


(画像上はアギナルド聖堂) (画像下はエルミタでのデモ)

下のデモが行われたところは、マカティのGil Puyat(ヒル プヤット)通りで
通称Buendia Av.(ブエンディア)と云っているところ。
プラカードにはアメリカと中国は出て行けと書かれている。
(画像はマニラ新聞から)

世界のプラスティックごみの現状

2018年06月08日 | Luzon島

今世界でゴミ問題が問題になっており、特にプラスティック
のごみが海底にまで影響を及ぼして魚に害が及びそしてそれが
人間の食生活に深刻な問題となっている!!!

この問題を国連機関が指摘していて、プラスティックごみの
半数をアジアの5か国が排出していると云う・・・・


以下現地マニラの邦字新聞の記事を転載します。



 
 国連環境保護計画(UNEP)は5日の「世界環境デー」に合わせ、
フィリピンなどアジア5カ国が世界のプラスチックごみの約半数の
発生源になっていると指摘、改善を勧告した。

 UNEPは英ジョージア大のジェンナ・ジャンベック助教らの
2015年の研究を引用し、フィリピンは中国などに次いで世界で
3番目に多い6230トンのプラスチックごみが1日で発生、
その81%が適切に処理されず海や川の汚染の原因になっているとした。

 適切に処理されていないプラスチックごみの最大の排出国は中国で、
その量は約2万トン。次いでインドネシア、比、タイ、ベトナムが多く、
プラスチックごみの主要な発生源と名指しされている。
 
一方、約3万8千トンのプラスチック製品を消費する米国や、
同約2万トンの日本は、ごみをほぼ100%回収し、一部を
再利用するなど適切に処理しているとした。

 フィリピンの環境天然資源省は3日の声明で「環境保護と同時に雨期の
衛生対策にもなる」としてプラスチック製品の使用を控えるよう呼び掛けた。
 マカティ市など首都圏の一部では条例でポリ袋や発泡スチロール包装を
禁止している。

 しかし禁止が進んでいないマニラ市ビノンド地区を流れる
水路エステロ・テラレイナなどでは水路脇の住民らが投げ捨てたポリ袋や
ペットボトルが水面を覆い尽くし悪臭を放つ。5日付英字紙トリビューンによると、
首都圏の自治体職員は主に川沿いの不法占拠住民らが川にごみを
不法投棄していると指摘している。
 (まにら新聞)








フィリピンのリゾート島がついに閉鎖!!!

2018年04月28日 | Luzon島
とうとう人気のあるボラカイ島が4月26日から閉鎖になった!!!

マニラからの邦字新聞は次のように伝えている・・・・



ボラカイ閉鎖当日、住民や労働者は大きな荷物を小舟に積み込み島を後にした

(大きな荷物を小舟に積み込みボラカイ島を後にする住民や労働者=26日午前11時ごろ、
ビサヤ地方ボラカイ島カグバン・ジェッティー港で)

 ドゥテルテ大統領は26日、ビサヤ地方ボラカイ島を構成する
3バランガイ(最小行政区)を対象に、環境汚染を理由とした被災地宣言に署名、
フィリピンでも有数の観光地ボラカイ島は半年間の期限付きで閉鎖された。



 関係各省長官の進言を受ける形で政府は今月4日に閉鎖を発表。
1カ月の猶予もない閉鎖決行だった。
 政府は「持続可能な観光」のため必要な措置だったとしているが、観光業に
従事していた島の人々の多くが突然、失職する結果になった。
閉鎖された島では下水道などのインフラ整備工事が早くも始まっている。
  
 閉鎖初日の26日、いつもは観光客でにぎわいを見せるボラカイ島の
ホワイトビーチや周辺の繁華街は人影がまばらだった。一方、島中心部では
朝から下水や道路拡張工事のためのドリルや重機の音が響いていた。

 住民や労働者、観光客は大きな荷物をトライシクル(サイドカー付きオートバイ)に乗せ、
ボラカイ島南部のカグバン港に向かい、中央通りは大渋滞した。
 
前日まで、在庫処分の半額セールをしていた土産店なども一斉に閉鎖、
店の入り口には板が打ち付けられていた。

25日までに島に入った観光客はホテルの予約がある限り島内に
とどまることができるが、大半の観光客は26日までに島を出た。
カグバン港では、家財道具や大きな荷物を小舟に運び込む住人の姿もあった。

 一方、ボラカイ島への出入り口となっている対岸のパナイ島カティクラン港では、
厳しい身分証チェックが閉鎖初日から始まった。観光客の立ち入りは禁止、
バランガイが発効する身分証明書を持つ労働者や住民のみが港に入ることができる。 
 
 閉鎖による混乱や万一の暴動対策などのために、国家警察の
特別機動隊(SWAT)や国軍兵士、沿岸警備隊がボラカイ島に集結、
港やビーチで警備を行っていた。
今後も警察は商店やホテルを狙った空き巣などを取り締まる。
 
 大統領府や労働雇用省は閉鎖発表の際、被災地宣言によって
災害準備基金約20億ペソを失業者への支援金として支給できるとしていたが、
閉鎖当日に被災地宣言が出されたため、まだ支給されていない。
このためボラカイ島外からの出稼ぎ労働者の中には、急な閉鎖の中、
故郷へ帰る運賃を工面できていない人もいた。
 
社会福祉開発省(DSWD)はそのような労働者のために、
島で帰郷運賃支給の申請書類を受け付けていた。しかし申請者は約千人に上り、
支給までは数日かかるという。
(以上マニラからの報道)

閉鎖前の画像





このボラカイ島閉鎖が日本のたとえば「江の島」が閉鎖されたら
どうなることでしょうか???
多分、市会議員、県会議員、国会議員や業界団体が国会にデモに向かうでしょう・・・
フィリピンだからできるんですねぇ~~~


日本国内の新聞報道(4月27日)

人気リゾートのボラカイ島が最大半年間閉鎖!!!

2018年04月08日 | Luzon島
フィリピン政府は4月5日にフィリピンで人気リゾートの
ボラカイ島を最大半年間閉鎖すると発表(4月26日から)・・・・
これは4日の閣議でドゥテルテ大統領が決めた!!!


ボラカイ島はフィリピン中部にあるパナイ島北部に位置する
南北7キロの島で、観光地として「世界の島トップ10」で
2017年は第3位に選ばれたリーゾート島である・・・







どうして閉鎖するのか???
それはきれいな海が下水処理施設がないため垂れ流しの下水で汚染され、
ゴミも焼却場がないため海に捨てられている。
こう云う状況を大統領は海が「汚水だめ」化と非難していた。


(以前のブログ参照) クリック








年間訪れる人は世界から約200万人、日本からは2000~
3000人が訪れている。

この閉鎖により観光事業者や3万5000人の労働者が影響をうける・・・
そして経済損失も半年間で200億ペソ(400億円強)が予想されると云う。




一時は日本からのボランティアが海辺の清掃をしていたが・・・・



しかし、半年間で下水処理施設やごみ焼却施設が本当に
出来るか疑問で半年後がみもの!!!




(画像は現地からの情報より)

ボラカイ島が危ない!!!

2018年02月13日 | Luzon島
世界各国からの観光客でにぎわう世界的に有名な
ビーチリゾートであるボラカイ島の水質汚濁が進んで
危機的な状況である!!!

ボラカイ島はフィリピンビサヤ地方のパナイ島北西沖に
浮かぶ長さ7キロほどの細長い形をした島で、白い砂浜が
どこまでも続く景色の良いところです・・・・








水質汚濁は以前から問題になっていたが何も対策をしてこなかった
ので、ついにドゥテルテ大統領が汚濁解消を命じた~~~

それも半年以内に解決しなければ島を「閉鎖する」と云う!!!

さあ!!!この問題はどうなるでしょうか???
とにかく汚染は以前からであり、原因はインフラ設備である下水道が
整備されていないので汚水は海へ垂れ流しである・・・・







(現地の報道から)

マニラ湾に沈む夕日は最高!!!

2018年01月19日 | Luzon島
世界三大夕日の一つであるマニラ湾の夕日は思い出しても
最高である・・・・

マニラ湾沿いのロハス大通りの歩道に植えられた椰子の
木の下でビールを飲みながら眺める夕日は最高です!!!

マニラではマカティやエルミタのホテルやコンドに宿泊していた。
エルミタの「トトピカーナアパートメントホテル」にいたころは
ロハス大通りに近かったので時々出掛けました・・・


(マニラ湾の夕日)











世界の三大夕日はこの「マニラ湾」、「バリ島」と日本の「釧路」です!!!

バリ島にも行きましたが夕日は記憶にないですねぇ・・・・

(バリ島の夕日)




釧路の夕日もまだですねぇ~~~


(画像はネットから)

フィリピンのクリスマス

2017年12月25日 | Luzon島
クリスマスの日ですねぇ~~~

9月を過ぎるとフィリピンではクリスマスの準備が始まる!!!

そして12月25日前までには、バランガイで、職場で、学校で、
といろいろな地域部署でクリスマスパーティーが行われる・・・

何度かこのクリスマスを経験しましたが、職場では朝からパーティーの
準備が始まる~~~

各自がそれぞれ贈り物を持ち合って交換する・・・

地方からマニラに出て来ている人は一斉に帰省するので
長距離バスや飛行機、船は混雑する・・・


大型ショッピングモールにはツリーが設置され買い物客で
一番混雑するときです~~










マニラ市内のホテルには大きなツリーが・・・
(ダイヤモンドホテル)



(マニラホテル)

(画像はマニラから)

何を思う野菜売りの少年!!!

2017年12月22日 | Luzon島
今年も残すところ僅かとなりました・・・

フィリピンでは一大行事のクリスマスががまじかに迫っています。

この少年は何を思っているのか???

これはフィリピンの地方都市の路上で僅かな野菜を売っている
少年です~~~

貧困の差が激しいのでクリスマスが近づいても家計の手助けを
しなければなりません・・・

お客が来るわけでもないのでひと眠り・・・ 何を思うのか???



川を渡る新婚さん!!!

2017年12月09日 | Luzon島
フィリピンの話題です!!!

雨が降って川が増水して橋が流失したのか定かではないが、
新婚さんが川を渡っています~~~

これから式場へ向かうのでしょうか???
考えられない車輛に丁度いい具合に二人が乗っています・・・

どんな山奥から出てきたのでしょうか???