ぶら~り相模の国

信州生まれの勘太郎、のんびり人生

残暑は厳しいがクリスマスシーズンが始まっている国が!!!

2024年09月06日 | Luzon島
9月に入りましたが、まだまだ暑い日が続きますねぇ~~~
涼しくなるのはまだ先のようです!!!

9月になって人々がソワソワしている国がある!!!
フィリピンです!!!

フィリピンでは9月になると、一年の最大行事で
あるクリスマスに向かって動き出します・・・
クリスマスシーズンの到来です。
すでにデパートやショッピングモールなどでは
店内に大きなクリスマスツリーが設置され始めました!!!

国民の多くは一年のうち約半分をクリスマス気分で
過ごすことになる~~~
クリスマスが終わってもツリーの片づけは
2月頃になるからです!!!







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マグサイサイ賞に宮崎俊監督が!!!

2024年09月01日 | Luzon島
今年の「ラモン・マグサイサイ賞」は宮崎俊監督が
選ばれました!!!

(マニラ新聞より)
ラモン・マグサイサイ財団は「ラモン・マグサイサイ賞」の
2024年の受賞者にアニメ映画の作品を手掛けた
宮崎俊監督を選出したと発表した。


マニラ新聞
https://www.manila-shimbun.com/


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幸せの白い飛行機が!!!

2024年02月24日 | Luzon島
以前、白いクジラがオーストラリアで確認されたと
報道されたことがありましたが、フィリピンからの
報道によると期間限定だというが空を飛んでいるようです!!!

報道によると、フィリピン最大の航空会社の
「セブ・パシフィック航空」がブルガリア航空から
3月までの期間限定でリースしたものでした・・・

この珍しさに、マニラ、ダバオ、セブの空港でこの
「真っ白な飛行機」に出会った人は、ものすごい幸福感を
覚えると云う。
そして皆さんはスマホに収めているようです・・・




通常、機体には会社の名前、ロゴマーク、スポンサーの
ラッピングなどが描かれているのが普通です。
(これらは表示しなくてもいいんですねぇ)
このボーイング747には真っ白です!!!

文字や絵などを表示するとペイントする色を
重ねることにより機体重量が増すので一色に
すれば経済的だそうです・・・
日本でもあるようだとは聞いているが、民間航空会社
にはないようです・・・


(画像はフィリピンからのニュースより)
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フィリピンはクリスマス賑わっている!!!

2023年12月19日 | Luzon島
フィリピンのマルコス大統領は、第50回ASEAN-Japan
記念サミットが行われた東京から4日間の日本公式訪問を
終え昨夜(12月18日)、帰国しました。
大統領と代表団は、日本のビジネスコミュニティとの
会合から追加投資公約(145億ペソ)も持ち帰った。

また、フィリピンと日本は、両国関係をさらに
強化するという決意を新たにし、沿岸警備と
環境協力に関する協定に署名した。




そして、9月になると準備を始める世界でも一番長い
クリスマスがすぐにせまってきました!!!
街には大きなクリスマスツリーがまぶしく
輝いています・・・・




そして家族や世界の多くの国に出稼ぎに出かけて
いる人も帰国して家族と団欒を楽しみます・・・




そして、年末年始には駐在者や帰国しない多くの
日本人もいます・・・
以前滞在していた時はクリスマスの夜を何回か
経験しました~~~
マニラには多くの日本レストランや居酒屋など
たくさんあります。
クリスマスが終わり新年を迎える前夜の31日は
日本レストランに出かけ、飲みながらNHKの
紅白歌合戦の中継を見ていました。
駐在していた頃には相撲茶屋「関取」などはありません
でしたねぇ~~~






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シアルガオ島(フィリピン)が人気!!!

2023年11月13日 | Luzon島
今、フィリピンのシアルガオ(Siargao)島が観光地として
人気が出ているようです!!!

以前、フィリピンに滞在していた頃にも観光地の島に
出かけたことはある。
首都圏に近いコレヒドール島やセブ島の南に位置する
ボホール(Bohol)島くらいです・・・
セブ島は以前から人気があったが、最近はミンダナオ島の
北東部に位置するシアルガオ島が観光地として
人気が出ているようです!!!

 
(ボホール島)


ボホール島のターシャ


(シアルガオ島)









(下記を参考にクリックしてください)

シアルガオ島の徹底ガイド





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フィリピンのリゾート地「ボラカイ島」が賑わっている!!!

2023年06月08日 | Luzon島
常夏の「国フィリピンのリゾート地である
ボラカイ島に多くの観光客が訪れていると
現地の観光局は伝えています!!!

当局の発表によれば5月には20万人を超える
観光客が訪れたようです・・・
コロナ渦の時には一時、島からすべての人が
退去するように指示が出た事もあった・・・・・

フィリピンの現在の入国に関しては、コロナ渦前の
入国手続きと同じようになって、事前の面倒な申請を
携帯で行って、許可が出たらそのQRコードを
提示する必要もなくなった・・・

日本からはボラカイ島以外でもセブやマニラに
多くの観光客が訪れているようです!!!










(画像は現地から)
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フィリピンの首都マニラの中央郵便局が火災

2023年05月23日 | Luzon島
現地マニラからの報道によると、フィリピンの首都マニラの
約100年前に立てられ重要文化財にも指定されている
中央郵便局で5月21日午後11時45分ごろ火災が発生。
22日午前7時頃には鎮火した。

中央郵便局は、マニラ市内を流れるパシク川沿いの旧市街地に
位置し、正面に太い柱が並ぶ荘厳な外観の建物です。
1926年に建てられ、第二次世界大戦で激しく損傷したが、
1946年にほぼ元通りに再建された。

初めてマニラに業務で訪れた時は、ここから少し離れた
マラテ地区のホテルに宿泊していたので、毎日この中央郵便局の
脇を車で通りケソン市の事務所まで通っていました。
そして日本への郵便物はここで発送していました。

関係者の話では、業務は別の建物で行うが地下には配布予定の
国民IDも保管されており、多くが焼失されたとみられている。

(火災前の建物)




(燃え上がる建物)



(消火作業中)



(画像はまにら新聞等現地メディアから)
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セブ島盆踊り2023が開始された!!!

2023年05月13日 | Luzon島
セブ島最大の日比イベント「セブ島盆踊り2023」が
4年ぶりに開催されました!!!

コロナ感染の影響も少なくなって5月6日~7日の
二日間の開催で来場者が2万人を越えたそうです!!!
場所(会場)はマンダウエ市パークモール前の空き地で
盆踊り、カラオケ、コスプレコンテスト等たくさんの
イベントが行われました・・・・

また夜店も和食、日本の和菓子、飲み物などの
お店が種ってしていて、現地在住日本人や
多くのフィリピン人で大盛況のようでした!!!




























この会場に近いところで居酒屋を営業している
「NAOKI's」も焼きそば、ヤキトリ、おにぎり、お好み焼き、
たい焼き、たこ焼きなどを売り出して完売したようです・・・

「NAOKI’s」を営んでいる店主は長野県伊那市出身の方で、
セブに30年以上滞在している方です~~~
日本からセブに訪れる観光客の方やセブに長期にわたり
滞在している日本人が良く訪れるお店です!!!

観光客や長期滞在している日本人が、困りごとが発生すると
お店を訪れて相談している・・・・
少し前までは「セブ日本人会」の役員をしていました。
以前、テレビでも取り上げられて放映されました。
(こんなところに日本人!!!)






(画像はセブ日本人会フェイスブック、まにら新聞から)


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マルコス大統領訪日

2023年02月11日 | Luzon島
フィリピンのマルコス大統領(クリック)が来日しました!!!
2月9日に岸田首相と会談しました。
この会談で日本とフィリピンが35の協定、LOIに
署名しました。

この中で政府はフィリピンに6000億円の
政府開発援助(ODA)を約束しました・・・
また、岸田首相は広域強盗事件の犯人とみられる日本人
容疑者4人の強制送還について、フィリピンの
協力に謝意を示しました。




首脳会談後の共同声明では東・南シナ海における中国の
進出を念頭に「自由で開かれたインド・太平洋」を含む
法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序が重要の
認識を共有していることを確認した。

またマルコス大統領から岸田首相のフィリピン訪問を
要請された。
2023年度(令和5年度)中に訪比する可能が
でてきました・・・






またマルコス大統領は9日に皇居・御所で
天皇・皇后両陛下と会見しました。
天皇陛下から第二次世界大戦についても言及されました。



(マルコス大統領関連ブログ) クリック

北ルソン キアンガンの町
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南国のドリアンが食べたくなった~~~

2022年10月13日 | Luzon島
最近、時々思い出します・・・
トロピカルなフルーツを食べた時のことを!!!

特に印象に残っているのは「ドリアン」ですねぇ~~~
果物の王様と称されるドリアンですが、これほどまでに
好き嫌いが分かれる果物もないでしょう。






と言ってもただの好き嫌いではありません。フィリピンや
タイではでは、高級なため「女房を質に入れてでも食べたい」と
言われるほどで、ドリアンのことを考えるだけで
うっとりするという人と、そばにあるだけで逃げ出したくなる
という人もいて、その差が激しく両極端なのが特徴です。

嫌われてしまうその理由は、ドリアン特有の匂いです。
ホテルでは持ち込み禁止にしているところもある。
また飛行機でも機内に持ち込み禁止している航空会社もあるくらいです!!!






マニラにいた頃に何度か食べましたが、匂いがきつくて
たくさんは食べられません!!! ひと房がやっと!!!
食べるにはゴツゴツした鋭角のトゲがある硬い殻を
切り開かなければならない!!!
食べるのはその中身ですが、実(房)の中に大きな種があるので、
食べられる量は多くありません。






ドリアンの殻は、熟す前は緑色ですが、熟すと薄茶色になります。
1~3Kgほどある大きな実が、幹からたくさんぶら下がっている様子は
圧巻ですが、頭に落ちたら大変なことになるので要注意です。

ドリアンが「果物の王様」と呼ばれる他に「フルーツの悪魔」など
さまざまな呼ばれ方があるのも、匂いや味だけでなく、巨大で
風変わりな見た目にも由来しているからなんでしょうか!!!









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