ぶら~り相模の国

信州生まれの勘太郎、のんびり人生

田名地区をぶらーり(中央区田名)

2013年09月28日 | ぶら~り散策
朝から秋晴れです!!!
運動不足解消のために、田名地区をブラブラしました・・・・


望地河原の水田です~~~  稲刈りも始まっています・・・・
相模川土手には彼岸花が咲き、のどかな田園風景です。



望地河原から坂道を上り、南光寺脇を通る・・・・



古い田名の家が並ぶ道を通り抜けると、田名小学校から大きな歓声が聞こえてきた・・・
そうです!!!  今日は運動会が行われていたのです・・・・
秋晴れの下、元気な声とともに声援を送る父兄の皆さん~~~











小学校近くの県道が交差するところに、田名バスターミナルの建設が
始まっていました。来年4月オープンの予定です・・・・・・





田名坂上から相模川(川は見えないが)と愛川町及び緑区葉山島方面を望む・・・・・・
川向こうには圏央道の工事が進行しています。
手前の住宅地は水郷田名地区です~


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バンコク旅行(8) 市内の鉄道

2013年09月27日 | 旅行
バンコク市内は以前には、地下鉄等はなく(タイ国有鉄道はあります)、
バスが主な移動手段でした・・・・
現在は、BTS(高架鉄道)、MRT(地下鉄)、ARL(エアポート・レール・リンク)が
建設されて便利になっている~~~


市内のBTS、MRT、ARLの路線図です。 市内中心部の移動は道路の渋滞を
考えると、これらの鉄道を利用した移動が便利で安上がりです・・・・
BTS(高架鉄道)は1999年12月5日に開業、MRT(地下鉄)は2004年に開通。
ARL(エアポート・レール・リンク)は2010年8月23日に開業している。





市内唯一の巨大免税店で買い物をしたあと、BTSで近くのビクトリーモニュメント駅から
ホテル近くのプロームポン駅まで乗ってみた~~~



ビクトリーモニュメント駅はこの道路の上にある・・・・  そして駅の改札口へは
歩道のところにある階段を上がる・・・・
ビクトリーモニュメント(戦勝記念塔)は道路の中心にあってサークルと
なっている。昔はこの付近はまだ閑散とした下町であったが、今は町の中心と化している・・・







料金はゾーン制で、最初に目的の駅名のゾーン番号を確認して、
発券機でカードを購入する。カードは名刺大くらい・・・・・
今回は小銭を持ち合わせていなかったので、有人の窓口で駅名を伝えて
カードを購入した。
プラットホームは日本と同様となっている・・・・





車両はドイツから輸入したハイテクでエアコンも効いている。
そして、車内放送で次の停車駅名をアナウンスする~~~
車体は全面的に広告となっていて、一見窓がないのかと思ってしまう・・・・



駅への階段を上がるところの歩道に設置されている公衆電話・・・・


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

相模原北公園の彼岸花

2013年09月26日 | ぶら~り散策
彼岸花はあちこちで咲いています~~~   ここ相模原北公園でも見頃です・・・・







お彼岸も過ぎました・・・・  今はこの彼岸花が楽しませてくれます~~~





そして、コムラサキシキブもしっかりと実をつけています。
別名はコシキブ。ムラサキシキブとは別種であるが混同されやすく、コムラサキをムラサキシキブといって
栽培していることが大半である。
全体によく似ているが、コムラサキの方がこじんまりとしている。
個々の特徴では、葉はコムラサキは葉の先端半分にだけ鋸歯があるが、ムラサキシキブは葉全体に鋸歯が
あることで区別できる。





またナナカマドも色づき始めています・・・・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バンコク旅行(7) 水上マーケット

2013年09月25日 | 旅行
ダムヌン サドゥアク(Damnoen Saduak Floating Market)水上マーケットは
「東洋のベニス」と呼ばれる古き良き時代が残っている水上マーケットです・・・


場所はカンチャナブリーに行く途中のバンコクから約100Kmで1時間30分くらいのところにある。







運河は網目のようにそして迷路のように入り組んで、張り巡らされている・・・・
早朝から生鮮食品や昔ながらの手作りお菓子、日用品等を載せた小舟が
たくさん行き交っている~~~
運河沿いには土産物や休憩所、食堂もあって水上マーケットの景観を楽しむことが出来る・・・







運河の脇には、民家や寺院もあって人々が昔から生活している。この運河はこの地で
採れた農作物をバンコクに運ぶためにつくられたそうです~~~







最初はスピードボートで迷路のように入り組んだ運河を一周します・・・
その後、小型の手漕ぎボートに乗り換えて、マーケット内を周遊しました~~
小舟に乗ったおばさんが売る果物や、お菓子を買って食べる・・・






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バンコク旅行(6) 食べ物・飲み物

2013年09月24日 | 旅行
タイは常夏の国ですから暑い!!! どうしても食べ物や飲み物が気になります。

やはり大人の飲み物はビール!!!!
このSINGHA(シンハ)はタイ一番のビールです。





このchang(チャン)と云う名前のビールもあります。
チャンとは像の意味です・・・・・



なんと云っても日本で名前が知れている「トムヤムクン」です!!!!
本場で食べるトムヤムクンは辛くて少し酸っぱい味がして、現地でしか
ない食材を使っての料理なので、はやり独特の味がします~~~





茶碗を吹いて、ウェイトレスが皆さんにスープを分けてくれます・・・・





旅行中は、毎晩異なるお店に食べに行きました~~
タイスキレストランです。日本でもタイスキはよく食べられています。
いれる野菜も白菜、ネギ、名前が分からないもの、白滝や豆腐、キノコ等々!!!!









空芯菜の炒め物です・・・・・
タイでは市場ですとか露天で空芯菜を売っているポピュラーな野菜です。





春巻きです。東南アジアではよく見かけます。


鳥の空揚げ。美味しい!!!


川魚の空揚げ。じっくり時間をかけて揚げるので、骨まで食べることができる・・・



ヤムウセン(野菜サラダ)です~   日本のタイレストランでよく食べられています。


伊勢エビの味噌焼きです。大きいので一人前は半分にしたものです!!!



野菜炒めとイカと野菜の炒めもの・・・





なんと云っても、飲んだ後はバーミンナーム(ラーメン)です!!!
味付けは自分の好みにします。  唐辛子、シュガー、ナムプラー(魚の醤油)、
酢などを自分の好みの量を入れて、調整して味付けをおこなう~~~




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バンコク旅行(5) ニューハーフショー

2013年09月23日 | 旅行
バンコク市内に新しい名所が昨年オープンしていました!!!

チャオプラヤー川沿いの倉庫跡地を利用して ハイセンスな
ナイトバザールがオープンしていました。 日本で云えば、
小樽とか横浜、神戸とかにある施設ですねぇ~
それは「ASIATIQUE THE RIVERFRONT」です・・・・
(アジアティーク・ザ・リバーフロント)




       




広い敷地に1500店ほどのお店があり、ショッピング、飲食、ゲームと
若いカップルにはたまりません!!!!

















このアミューズメントセンターの一角に、タイ名物となっている
ニューハーフショーが行われている「カリブソン」がある~~~
このニューハーフショーは女性にも人気があって、外国からの観客に
混じってタイの女の子も大勢訪れていました・・・・・ショーの内容も
世界各国から訪れる観光客のために、その国の代表的な歌や舞踊を
演じていました・・・・・・・・・・・
訪れた日は、美空ひばりの「柔」の歌と踊りで、日本からの観光客の
喝采を浴びていました~~~
ショーが終わると、出演者全員が出口で見送ってくれ、記念写真を一人
50バーツほどで撮ることもできる・・・・・・・
バンコクの夜はなかなか華やかです~~~
   
         


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

彼岸花が咲きました!!!

2013年09月22日 | ぶら~り散策
台風が去って秋空の下は、真っ赤な彼岸花が咲いています・・・・

毎年、同じ場所に今年も彼岸花は忘れないで咲きました・・・・



稲刈りが終わった田んぼの稲架の向こうには、真っ赤な彼岸花が!!!!





「暑さ寒さも彼岸まで」と云われていますが、朝夕はだいぶ涼しくなってきました~~~
昨日は相模川を越えた先にある霊園に向かう車で、道路は一日中渋滞していた・・・・・






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バンコク旅行(4) ワット・ポー

2013年09月21日 | 旅行
別名「涅槃時」。 黄金の大寝釈迦仏が本堂に横たわり、きらびやかな
姿に目を奪われます・・・・


ワット・アルンを見物した後 チャオプラヤー川を渡し船で バンコク側に
戻って、ワット・ポー(Wat Pho)に行く・・・





アユタヤ時代に建てられたバンコクで最も古いお寺です。







涅槃仏(寝釈迦仏)とは釈迦が入滅したとする様子を表した仏像です。
目を開いて横たわっている場合は、最後の説法をしている様子。
目を閉じて横たわっている場合は、全てを終えて入滅する様子を表している・・・・
全身が金箔で覆われて、つやつやと光輝いている!!!!
長さは46メートル、高さは16メートルあります~~~











足裏は 幅5mX高さ3mで、真珠貝を使った螺鈿細工(*)で、仏教の
宇宙観を表す 108の仏画が描かれている・・・・
{* 螺鈿細工とは貝の真珠質の部分をはめ込んだり、張り付けたりする技法}









また、この涅槃寺はタイ式マッサージの総本山でもある・・・・・・
ラマ4世はここで、仏教や医学などの学問所を置き、教育の場とした。
そのためタイ式マッサージもここで始まったのです・・・・
今でも学校があって、技術を教えている。
人体のツボを示しているような壁画が建物に見られる!!!!





108あるお賽銭入れで、専用のコインを全てに入れると願いが叶うとか???


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バンコク旅行(3) ワット・アルン

2013年09月20日 | 旅行
ワット・アルン(Wat Arun)は、チャオプラヤー川を渡ったトンブリーにあって、
この地に王朝を築いたタクシン王ゆかりの寺院である・・・・


ワット・プラケオと王宮を見物した後は、チャオプラヤー川を
渡し船で対岸へ渡る~~~



ワット・アルンは暁に染まる姿がとても美しいといわれることから、
「暁の寺院」とも呼ばれている・・・・・・・・・・・・


    

ワット・アルンのシンボルである仏塔は高さが81メートル、基台の周囲は
240メートルに及ぶ・・・・・・







大仏塔の四方んは小仏塔が置かれている。 大仏塔に登り寺院内を見下ろすと
これまた雄大な見応えのある景観です~~~
また仏塔の上から見るチャオプラヤー川も、絶景とは言えないが対岸のバンコクの落ち着いた
街並みが何とも言えない・・・・・


   




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バンコク旅行(2) ワット・プラケオと王宮

2013年09月19日 | 旅行
約三十年ぶりに訪れたバンコク!!! バンコクで一番の観光スポット
と云えばワット・プラケオと王宮です・・・・・・・
広大な王宮内にある王室専用の寺院。 タイ国内の仏教寺院の中でも
最高の格式である本堂は、翡翠で出来たエメラルド仏が祀られている~
そのため別名「エメラルド寺院」とも呼ばれている~~~~


チャオプラヤー川沿いにある王宮までは、ホテルから繁華街を通り抜け、
渋滞の中をやっと到着した・・・・・
入場するとすでにすごい 人人人です。 特に中国人が多い・・・・
尖閣問題で中国旅行客は日本からタイに流れこんでいる~~
声は大きいし、ルールやマナーを守らない中国人!!! 
タイでも評判は良くない・・・・
この人ごみを抜けて王宮内の各所を見物した~






エメラルド ブッダを安置する本堂には靴、靴下を脱いで入る。
ブッダを含めて本堂内は写真撮影は禁止!!!!
我々もここで礼拝して旅の無事をお祈りした~~~



金色の仏塔(プラ・スイ・ラタナ・チェディ)は太陽の陽を受けてまばゆいばかりに輝く!!!
世界各地から集まる観光客から驚嘆の声があがる・・・・
アユタヤにあるワット・プラ・スイ・サンペットを模して建てられた・・・





金色の仏塔ばかりでなく、周囲の建物も美しく、また荘厳に装飾されていて
その豪華さには圧倒されます・・・



仏塔の周りを人間のような像が囲んでいて、建物を支えているように見える~~~
仏塔の台座を支えているのは、半人半獣像です・・・・
   





プラサートプラテッビドンの建物は、本来 エメラルド・ブッダを安置する
予定であったが、各種の仏教行事を行うには手狭だということで、エメラルド・ブッダは
ここではなく 本堂に安置されている・・・・・・・・・・







ワット・プラケオ(エメラルド寺院)の隣には王宮がある。
この建物はその中でもひときわ異彩を放つ建物で、チャクリー宮殿です・・・・・・・・・・
西洋のルネッサンス様式とタイの伝統的な建築様式が合わさった建物です~~~







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする