開通した圏央道を走る！！！

先月(２月２６日)、圏央道茨城区間が開通したので
ドライブを兼ねて弟の家まで行ってきました・・・
(画像は３月８日撮影)



今度の開通は境古河ＩＣ～つくば中央ＩＣ間で、この開通により
湘南（茅ヶ崎ＪＣＴ）～千葉(大栄ＪＣＴ)まで接続したことになる・・・
その先東関東自動車道を経由して成田空港まで行くことが出来るようになった。



開通した茨城区間は片側１車線の対面通行区間である・・・
すでに開通している東北自動車道久喜ＪＣＴ～境古河ＩＣ間も片側１車線である。
従って圏央道の約半分は片側１車線区間である～～～





筑波山も晴れていたので良く見えた～～～



走行した自宅～相模原ＩＣ～牛久阿見ＩＣ間は約１５０ｋｍ弱で２時間弱の
走行時間でした～～～
しかし、東北自動車道久喜ＪＣＴから関越自動車道鶴ヶ島ＪＣＴ間、そしてその先の
中央道八王子ＪＣＴまでは片側２車線ですが交通量が多く途切れることはなかった・・・
もし、事故が発生すれば大渋滞間違いなしです・・・・

相模原インターチェンジを上から見る・・・

いつも眺めている圏央道相模原
インターチェンジを上から見ようと
”ぶら～り”と行ってみました・・


いつも遠くから見ているインターチェンジですが、
近づいて上から見ることが出来るのではと思い、
近くの集落から歩き始めました～～～



インターチェンジの分岐が始まる本線の下は
湘南寺の墓地が広がっている・・・・



墓地の横を通り坂道を進む。そして本線の下を通過する・・・





下をくぐり圏央道に沿って坂道を登る～～～
振り返ると相模原愛川ＩＣ方面からのトンネルが見える。
そして、反対側には相模原ＩＣのアクセス部分が大きく
見え始めた・・・・





更に坂道を登ると畑が広がる平坦なところに出る・・・
その畑の周囲の道路をインターチェンジに向かう。
料金所が下に見えてきた！！！



更に近づいてフェンス越しに料金所の
ゲートがはっきりと見えるところまで近づいた・・・
いつも利用するゲートを近くで下に見るのも変な感じです～～～

相模原インターチェンジ完成イベントが行われる！！！

圏央道相模原ＩＣの開通が一週間後(３月２９日)に迫りました・・・・
完成を記念して「ウォーキング」が行われ、同時に開通する
津久井広域道路を歩いて相模原ＩＣを見に行くイベントです！！！
(画像は３月２１日撮影)




同時に開通する津久井広域道路(県道５１０号線)の小倉側と根小屋側に集合して
インターチェンジまで歩いて往復する・・・・
参加したかったが当日は出掛ける用事があって参加できません。残念！！！



津久井広域道路のライン引きもほぼ完成している・・・





周辺の道路には案内板や信号機も取り付けられて最後の作業に追われていた～～～

圏央道相模原ＩＣが３月２９日に開通！！！

東名高速海老名ＪＣＴから中央道、関越道とつながる
圏央道はすでに開通している。
しかし相模原ＩＣは本線開通から１年ほど遅れての開通となる・・・

(国土交通省のホームページから)


最後の追い込み工事中の相模原ＩＣ付近に行ってみた・・・





ＩＣの進入路と接続する県道５１０号(津久井広域道路)も舗装が終わって、残るのはライン引きのみか！！！！



料金所や本線から分岐する進入路の作業も最終工程に入っているようでした・・・





インターチェンジは県道５１０号線と接続する。その県道は津久井広域道路として
橋本方面から根小屋まで延びることになる・・・・





今までは東名に向かう場合は「相模原愛川ＩＣ」で、中央道へ向かう場合は
「高尾山ＩＣ」を利用していたが、中央道へは「相模原ＩＣ」を利用することに
よって時間の短縮ができるようになる・・・

相模原ＩＣ(圏央道)の工事が進行中・・・・

圏央道本線が開通(H26.6.28)して半年が過ぎ、今年度中に
開通予定の相模原ＩＣの工事が進んでいます・・・・・・


旧城山町小倉地区に進められている相模原ＩＣは、相模川に架かる小倉橋と新小倉橋のちょっと先になる・・・・







インターチェンジ進入路が取り付けられる津久井広域道路もＩＣの開通に合わせて工事が進んでいます～



圏央道本線から料金所に分岐する進入路をすでに開通した本線の下から見上げると複雑な形をしている・・・・







津久井広域道路上に架かる歩道橋です・・・・
ここは城山への登山口になるため、旧道(バス亭が近くにあり)からの登山者のために設置されたようです。



料金所の表示板も設置され電源もはいってテスト中のようです～



相模川に架かる新小倉橋(津久井広域道路)と小倉橋(県道５１０号)の間(画像の中央)に
リニア新幹線の鉄橋が予定されていると聞くが・・・・
そうなると３本の橋が並び景観がまた変わってくる！！！

圏央道相模原IC工事が進行中・・・

今年度末に完成予定の相模原IC付近へ工事進捗状況を
見に出掛けました・・・・

圏央道本線は６月２８日に開通したが、相模原ICはまだ完成していません！
今工事が進行中です～～～
進入路が本線を跨ぐところの施行風景です。



相模川に流入する串川の上空を跨ぐ進入路の工事です・・・
左側が料金所で右側方面は津久井広域道路へ接続する。



相模原ICに接続する津久井広域道路は、当初神奈川県の計画道路
でしたが、相模原市が政令都市になったため相模原市の発注となっている。
橋本と５差路から勝瀬橋手前までの計画道路です。







津久井広域道路と並行する県道５１０号線を跨ぐ相模原ＩＣへの進入路です。
左側が料金所で右側は県道５１０号線を跨ぎ、津久井広域道路に接続する。
城山付近の人達は圏央道を利用するには、高尾山ＩＣあるいは相模原愛川ＩＣまで
となっている。相模原ＩＣが完成すれば近くなって利便性が増す・・・・
橋本方面へも津久井広域道路でずいぶんと便利になる！！！

開通後の圏央道

圏央道「相模原愛川ＩＣ～高尾山ＩＣ」間が開通して３週間になる・・・・・

愛川トンネルを出て相模川沿いの八王子ＪＣＴ方面は、平坦で走行する車両が良く見える～






相模川の川面に映る影にも車の走行ははっきりと映ってみえる・・・
先週、開通後初めてこの区間を走行して中央道へ向かった～
年々技術が進歩しているので、走り心地や運転しやすさは向上しています。



国土交通省の発表によると、この区間の１週間後の通行量は
１日あたり平均で３４、０００台だそうです～
東名から都心向かいが多少なりと減少しているようです。
接続する東名への海老名ＪＣＴは常に渋滞している模様！！！
中央道の八王子ＪＣＴでは圏央道埼玉方面から中央道への
合流は渋滞気味です・・・

圏央道が開通！！！

昨日(２８日)午後３時に相模原愛川ＩＣ～高尾山ＩＣ間の
１４．８ｋｍが開通した・・・・・

(昨日の朝日新聞夕刊)



午後３時の開通時は生憎の雨模様でした～
愛川トンネルを出たところで様子を見ていたが・・・・

(開通前)



午後３時５分ごろに愛川トンネルからパトカー２台と中日本高速の車輛が現われた～








続いて一般車両が現われました・・・










この区間が開通したことにより、東名～中央～関越の高速道路がリンクすることになった。
この結果東名からは都心を通過しなくても往来が可能になり便利だ。
Ｈ２７年度末には更に常磐道とも接続することによって、一段と利便性が向上するのでは！！！
今は、相模原市、厚木市、海老名市で大型物流センターの建設ラッシュである。
その影響で周辺の一般道路が渋滞して、朝夕の通勤や買い物に大きな影響が出ている・・・
良いことばかりではないのである！！！！

開通１０日前の圏央道（相模原ＩＣ付近）

６月２８日(土)午後３時に開通する相模原愛川ＩＣ～高尾山ＩＣ間の
工事は順調に進んでいるようで、相模原ＩＣ付近に行ってみた・・・



(相模原市の広報より)



相模原ＩＣ分岐点付近の本線工事は完了している様子～～～







県道５１０号線(長竹・川尻線)を上越しするところや相模川を越えるところの
防護壁の設置も完了している・・・・・





同じ区間の３月１８日の様子ではまだ防護壁の設置が始まったばかり～

(３月１８日撮影)


(３月１８日撮影)

相模川を越す部分も完了していて、この下を通過する津久井広域道路(相模原市施行)の
工事が進行中である・・・



相模原ＩＣは今年度末の完成を目指して工事が進行中です～～～

圏央道開通まであと一か月！！！

相模原愛川ＩＣ～高尾山ＩＣ間の開通まで、ちょうど一か月となりました・・・・

この区間は当初の開通予定から３か月遅れての開通です～～～



相模原愛川ＩＣを八王子ＪＣＴ方面に向かうと、すぐに愛川トンネルに入る。
愛川トンネルは愛川町春日台地区の住宅の真下を通過する・・
トンネルを出たところは、ほぼ工事が完了しているよう様子で、
作業車両が見られない・・・





この写真の区間はすべて盛土で、上の山側のフェンスも白く見える。
斜面の土手も草が生えて、少し青くなってきたのでしょうか？？？






更に北上すると小倉山トンネルに入る・・・・・・
このトンネルを出たところの状況は、作業車両が数台あって作業が
進められている様子が覗える・・・・・






小倉山トンネルを出たところも盛土で、土手の斜面もだいぶ青い部分が多くなってます・・・・
この先は相模原ＩＣの分岐点です。
残すところ一か月では通信や信号(表示板)等の最終試験が行われるのでしょう！！！