今年のスーパーボールのハーフタイムショウは「ガガ」でした。
かっこよかったねぇぇ♪
トランプ政権に異議を唱え続けているガガだから。
反政権メッセージ的なステージになるんじゃないか、とウワサされてしましたけど。
あからさまな感じはありませんでしたね。
でも、見ていれば感じたはず。
政権に対して、を通り越して。
人はどんな人種でも平等。胸を張っていきるべき。地球はひとつ。
そんな風に取れました。
「Born This Way」今のアメリカにぴったりです。
スーパーボウルのハーフタイムショウは、
ものすごい大物アーティストが出ることで有名ですよね。
その発端となったのは、「マイケル・ジャクソン」です。
1993年だったかな。
私はアメフトにはあまり興味がないのですが、マイケルがハーフショウに出ると聞いて
このときだけは試合を見ました。
確か生放送されたと思うんですけど。
この時のマイケルも地球、人類はひとつ。平和が大切。
というようなメッセージを発しましたね。
「Black Or White」で黒人、白人にこだわるなんて必要ない、と歌い。
ラストの「Heal The World」で。
みんなのために世界を良い場所にしよう。みんなの心のなかに愛があるのを知ってるよ、と。
会場のすべての人が歌い、全人種のこどもたちも歌い。
最後にステージに地球が現れる。そのシーンに感動したのを覚えています。
ガガもマイケルも、今のアメリカに必要なもの、発信しているなぁと感じました。
アメリカだけではなくて、内戦をしている国や、テロが正義と考えている
そんな人々に響いてくれるといいな、と思います。
碧く美しい星に住むものは、みんな平等。
そうあってほしい。
ハーフタイムショウ。ガガもマイケルもYouTubeで見ることできます。
ぜひ見てね。