発病して2度目の診察。(初診の様子は カテゴリー PRA闘病生活 にあります)
この3か月間の様子を先生に話す。
診断を受けてから 確実に視力が落ちていると感じると話すと その内容で先生も
そうだろう との見解だった。
ひととおり 目の検査を受ける。
網膜の血管は前回より更に細くなっているという結果。なので視力が落ちているのは明らか。
ただ 光を当てると少し瞳がきゅっとするから 明るさ 光はまだ少しだけれど 感じているとのこと。
確かに 明るい場所とくらいところでは 微妙に違いがあったりするものね。
せめて 光だけはずっと感じていてほしいと思う。
けど。
むずかしいかな。
視力はもうあきらめるしかない。 治療法がないのだから。
これからは 白内障や網膜剥離 緑内障などの合併症が起きないように注意することが必須。
網膜に栄養がいかなくなって薄くなると 網膜剥離を起こすことがあるらしい。
白内障の気配は今もほんの少しあるけれど まだ大事には至っていない。
点眼に慣らすということと 早めの予防も兼ねて 白内障の進行を遅らせる点眼薬を始めてみることになった。
ただ 点眼薬を使っても100%効果があるわけではないとのこと。
やらないよりやったほうがいいよね 程度らしい。
やってみて途中で止めても構わないですよ とも言われた。
まぁ やらないよりやったほうがいい という考えで 次の検診まではやってみましょう。
続けるかやめるかは 次の検診結果をみて 先生と相談して決めましょう。
アスタキサンチンのサプリも同じ。やらないよりやったほうが・・・・なわけだけど。
ずっと続けてきたから 前回から大きく悪化はしていないんだと思う。
アスタキサンチンだけは続けるのがいいと思いますと先生もいう。
こちらも続けましょうね。
ときどき 反射板のように目が赤く見える時がある。
時々ならいいけれど ずっと赤く見えるようになったら病院に来てね ということだった。
目の中が炎症している場合があるそうだ。
そうなると痛みがでる。
痛いのはいやだもんね。よくよくチェックしましょう。
つぎの検診は半年後の予定。
それまで このままの状態でありますように。