goo blog サービス終了のお知らせ 

ちーむ☆ものくろ

黒色ダップー犬と飼い主の日々のつぶやき。
ときどき白黒ネコと茶色の犬の話も、ね。

最近のゆうらさん

2023-02-08 | 優来のこと

久々に「胃腸炎」になりました

おととい いつものように元気に起きて ご飯も完食して 

しばらく二度寝。

起きて「ボールちゃん」と戯れているときに突然 

吐き気をもよおして嘔吐

2年ぶり?くらいに吐いたんじゃないかなぁ

どよよん~に なり こういう時にいつもなる

「雲の上を歩く」ような歩行になった

フードを差し出すと 食べるから 重症ではないね

とりあえず辻堂でもらってある常備薬飲ませた。

でもね 翌日 かーちゃん仕事で 

またまた人手不足になってるから 休めない

専業主婦なら少し様子を見る状態でもあるけれど。

留守中に悪化しても困るから。

つてことで 病院にゴー

濱口先生はお休みだったから 違う獣医さんの診察。

やっぱりね

いつものように胃腸の動きが悪くなってた。

それなりの処置をしてもらい帰宅。

嘔吐はその1回だけだし 便もいいものだしてるし。

元気はいつもの70%くらいになってるけど。

今朝はもうご飯の催促してるから 回復傾向でしょう。

 

つくづく思う。

かーちゃん 仕事持ちとはいえ 週3日 しかも午前中だけだから。

具合の悪いコを留守番させる時間は短いけど。

フルに仕事していて 時には残業もある飼い主さんは愛犬愛猫ちゃんが

病気の時ってどんなに心配で不安なことか。

つらいね。

ゆうらさんもこれから 年齢的に具合が悪くなることも増えて行くでしょう。

具合が悪くても留守番させるしかない時もあるでしょう。

お散歩友達にはゆうらさんと同い年のコが多いんだけど。

ここのところ。

とっても仲良しだった「まるちゃん」が急に逝ってしまったし。

ご近所でいちばんの「女子力」の持ち主の「あんずちゃん」も

大病して闘病中だったり。

高齢になったんだなってつくづく思い知らされる。

心構えや覚悟が少しづつ必要になっていくんだよね・・。

気持ちを強く持たなくちゃあかーーーん。

けど。

 

つらいわ

 

気を取り直していこう。

「お散歩の友」ドッグバンパーの修理をしていただきました。

ゆうらさん ちょいと膨らんだ?もので(笑)

そのうえ「10年にいちど」の寒波がやってきたりしたこの冬。

厚手の服や重ね着してお散歩に行くと バンパーのベルトがちょいきつい。

になってしまったので ベルトの長さに余裕を作っていただきました。

色もピンクからハーネスの色に合わせて赤に替えてもらいました。

          バンパーの向こうに何気に映る胃腸炎のコと

         若干散らかってる様子はスルーでよろしく(笑)

色が揃っていい感じ

おまけにリングのフィルムも赤に替えてくれましたし。

飼い主はわからなかったけど 他にも劣化した部分があったそうで。

全て直してくださいました~

装着するとこないな感じ~

          胃腸炎真っ只中なので 若干元気のないモデルさん(苦笑)

これで安心してお散歩に行けるね

AtomicWorksさん。 

とーーーーーーっても早い対応してくださって。

ありがとうございました~

 

そしてもひとつね。

先週 ゆうらさんとかーちゃんは めったに体験できない事をしましたのよ。

ちょっとドキドキしたけど なかなか楽しかったね。

それは近々またお話ししましょ

 

立春が過ぎて寒暖差のある日々になっています。

ゆうらさんみたいに 胃腸を壊すワンコさん にゃあさんが多いそうですから。

みなさんも体調に気をつけてください。

ゆうらさんも早くいつもの「100%元気」が戻りますように。

ではまた

 

 

 

 

 

 

 

 


肝臓定期検診

2023-02-05 | 肝臓

1月末 前回の肝臓検診から約2か月過ぎたので

濱口先生に定期検診していただいた。

血液検査。

血球系は全く問題なし。

中性脂肪等は前回同様 血液に脂分の上澄みもなく クリア。

肝臓の数値はまだ若干正常値範囲オーバー。

でも前回より下がっている。

前回のエコーで肝臓に影等なしだし 数値も正常値より若干高いだけだし。

更に検査をして原因を突き詰める。

サプリメント等を始めてみる。

年齢的なものと考えて 経過観察する。

等 治療方法の選択肢はいくつかあるのだけど。

とりあえず 経過観察する ということに決めた。

今は低脂肪のフードに戻して それによって中性脂肪の数値が下がったようだし

肝臓の数値もさがって来ているから。

もうひとつき このフードを食べて経過観察し 次回の検査で数値が横ばい

もしくは上がっていたら治療を変えてみようということになった。

減量サポート 満腹サポート系のフードを食べて肝臓の数値が下がる

ということがけっこうあるらしく それにチャレンジするのもよいかも。

腸内バイオームのフードでもそうなることがある と言うお話だったから 

次回の数値によってはそれらのフードに替えてみようと思っている。

肝臓療法食を使う数値ではない。

肝臓の数値があがったからとすぐに肝臓療法食を与えてしまうか飼い主さんがいる

けれど それは逆に肝臓病を悪化させてしまうことになるという。

昨年のJBVPの療法食フードの講義でも獣医さんが警鐘してたし。

シワ神先生もブログに書いてたから納得 承知。

食欲もあるし 元気もあるし 危険な数値ではないということで 

次回は2か月 もしくは3か月先に 検査をするお約束。

 

濱口先生から辻堂の病院の情報をもらった。

ええーっ? とちょいと驚きの内容だった。

辻堂の先生たち 頑張るなぁぁぁ。

飼い主にとっては とってもありがたいことだけど。

感心しちゃう。

濱口先生も。

いつも丁寧に 時間をかけて診てくれてありがとうございます。

納得するまで話を聞いて答えてくれてありがとうございます。

次回まで問題なく過ごせて 元気に会えますように。

 

 

 

 

 

 

 

 


ドッグバンパークラウドファンディング 終了しました

2023-02-01 | ごあいさつ

みなさんにご支援 応援をお願いしてきました 

ドッグバンパークラウドファンディング。

昨日で終了となりました。

おかげさまで

130%  915000円のご支援をいただきプロジェクト成功 

で終わることができました。

ご支援くださったみなさま 拡散等の応援をしてくださった方。

ありがとうございました。

心から感謝いたします。

ご報告まで。


ドッグバンパークラウドファンディング            終了まであと5日となりました

2023-01-26 | ごあいさつ

みなさまのご支援で目標を達成し 新たにネクストゴールに向けて

がんばっている ドッグバンパークラウドファンディング。

ご支援募集期間が残り5日 あと30%でネクストも達成 という状況です。

 

銀行振込でご支援してくださった方へ注意事項があるようです。

ドッグバンパーのHPをいちどご覧くださるようにお願いします。 

 

最終日までご支援 応援 よろしくお願いいたします。

          「わんちゃんも飼い主さんも笑顔になれる」のは

                  ドッグバンパーにも言えることなのです!

 


ドッグバンパークラウドファンディング        中間報告とご支援のお願い

2023-01-26 | ごあいさつ

ゆうらさんがリウマチ診断を受ける少し前。

腰痛を発症し「椎間板ヘルニア」の疑いと診断されたことがあります。

その後「予備軍」の部類に入ったけれど ヘルニア発症はなく今に至っています。

その頃通院していた病院の獣医さんは「ヘルニアの権威」として有名で

あちこちからヘルニアで困っている犬と飼い主さんがやって来ていて

日々とても混んでいる病院でした。

普段あまり見かけない車椅子使いのワンコさんたちですが

ここでは何頭も待合室にいる という感じ。

ワンコさんたちは カラカラと車椅子の音とともに「こんにちは~」って

院内に入ってきて先に来ているワンコさんと飼い主さんに挨拶してまわっていました。

どのコもニコニコな顔でした。

飼い主さんも「こらこら待ちなさいよ~」

なんて言いながらワンコさんの後から入って来て。

でもやっぱりニコニコ笑ってました。

まったく悲痛な雰囲気はなくて 逆にその場が一瞬で。

温かい穏やかな空気に包まれた感じになったことを

今も覚えています。

「車椅子」というひとつの器具だけで。

こんなにもみんなが 明るい 優しい気持ちになれるんだなぁ って思ったものです。

もしゆうらさんがヘルニアになって歩けなくなってしまっても

「車椅子」に助けてもらえばいいんだね って。

心配が和らいで 元気が出たのを覚えています。

 

ドッグバンパーもその車椅子と同じです。

失明した犬とその飼い主に元気を取り戻してくれます。

楽しい毎日が取り戻せます。

心に陽射しが射し込みます。

 

ゆうらさんがバンパーを着けてお散歩に出始めた頃は

好奇心の目で見られることがほとんどでした。

なかには「そんなもの着けられてかわいそうに」と言った方もいました。

でも。

ゆうらさんがバンパーをつけて 今までとおなじように。

というか それ以上に元気に力強く。

見えていないなんてうそのように ガンガン歩いて散歩する姿。

大好きな友達が向こうから来るって教えるとダッシュまでする。

そんなゆうらさんを見るうちに。

好奇心の視線が 見守るようなあったかい視線に変わっていきました。

「今日も元気だね~」「おおっ 今日もかっこいいの着けてていいなぁ」とか。

「目が見えないゆうらちゃんが頑張ってるんだから

おばあちゃんも頑張って歩かなくちゃねっ」とか。

飼い主だけでなく みんなの笑顔も引き出してくれました。

今までお散歩ですれ違っても会話などなかった方々との

コミュニケーションツールにもなって。

ゆうらさんのことを可愛がってくれる方も増えました。

ドッグバンパーは歩行の補助だけでなくて。

色々な形の幸せな気持ちをもたらしてくれるもの だと思っています。

 

AtomicWorksさんがバンパーを作ろうと思ったきっかけは。

愛犬のパグのクーちゃんが病気で失明してしまい。

とても活発だったクーちゃんが なんどもあちこちにふつかり

痛い思いをしたことで 歩くことをやめてしまい。

その後お空に逝ってしまった。

運動量が低下したことで寿命が縮まってしまったんじゃないか と後悔。

失明しても動ける 安心してお散歩に出られるものを作りたいと考え

試行錯誤してバンパーにいきついたそうです。

 

「動くこと」はとても大切なようです。

ワタシが愛読している獣医さんのブログにも

動くことの大切さが書かれていました。

その記事は高齢犬を例にとって書かれていましたが。

失明した犬やヘルニアの犬たちにも言えることだと思います。

左サイドブックマークの「人間より動物好きの獣医 シワ神シワ男」クリック。

     1月9日付「高齢犬に楽をさせない」を読んでくださいね。

 

失明した犬が元気にお散歩に出かけられて。

いちにちでも長く。

かわいい 素敵な笑顔で飼い主さんの横にいてくれるように。

その手助けをしてくれる ドッグバンパーが。

いろいろな方々に知ってもらえて 車椅子のように当たり前のようになって。

たくさんの失明犬の元気と笑顔が広がりますように。

どうかクラウドファンディングへご支援をお願いします。

1月18日現在92% のご支援をいただいています。

達成まであともうもうひといきのところまで来れました。

ご支援等くださった方々 ありがとうございます。

引き続き お力を貸してくださること お願いします。

お友達に話していただく SNSで拡散していただくことも とても助かります。

 

まずはクラウドファンディングのいきさつ等を読んでください。

左サイドブックマークの「DogBumper」クリック。

「2023年新年のご挨拶とクラウドファンディングご支援のお願い」という記事を

読んでください。

その記事の中からクラウドファンディングのページに行けますので。

ご支援くださる方はそちらからお願いします。

どうぞよろしくお願いします。

            それぞれのワンコさんを採寸し 

      そのワンコさんにびったりサイズのドッグバンパーを作ってくださいます。

          購入後のアフターフォローもきちんとしてくださるので安心。

                  心強く思っています。

 

☆追記☆

おかげさまで1月18日に目標達成することができました

ご支援くださった方 拡散してくださった方 応援してくださった方。

ありがとうございました。

ご支援募集期間が残っていますので ネクストゴールを設けたそうです。

今月末までご支援募集は続きます。

引き続きよろしくお願いします。

(次の記事に続きます)