あ～あ、もっとちゃんと整理して行かねばならないか

真空を「粒子騾馬反粒子対と反粒子騾馬粒子対とが50%50％で混ざり合っている実在」といたします・・。


（１）ブラックホールの近辺において、真空（無対：nothing pair)から正質量の粒子（反粒子）が吸い込まれると、片割れになっていた負質量の騾馬反粒子（騾馬粒子）が遠くへ飛び去ってしまう。

（２）正粒子（反粒子）は時間順行（時間逆行）する性質を持っているが、騾馬反粒子（騾馬粒子）は時間逆行（時間順行）する性質を持っているので、その通りに図を描くと・・、

（３）正粒子の話は「遠くから正粒子を運んできてブラックホールに入った」ように描かれるし、反粒子の話は「ブラックホールから負質量の騾馬粒子が抜け出した」ように描かれるだろう。

（４）（３）の話はいずれも【トンネル効果】である、と察せられる！

（４）いずれにせよブラックホールの質量は増大するが、シュバルツシルト半径のちょっと外側では「粒子が減って騾馬粒子が増えることによって重力を緩和する」のではナイだろうか？

（５）それでトンネル効果にもかかわらず物質はむしろ停滞することになって騾馬粒子との反応などで強い輻射を出すことになるでしょう。

（６）（５）はブラックホールそのものが痩せていく過程で生じるホーキング輻射とはまったく異なった現実の描写です！

（７）（１）～（６）のプロセスを以てユニバーサルフロンティアワールドにおけるブラックホール論といたします。


ま、イイ線よな・・ｗ）