ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

世界の物理シーンの進展にとってユングというかパウリというかのスイス勢が鬼門になっている

2019年08月07日 | 究極理論
パウリという物理学者はカール・グスタフ・ユングの患者だった人ですw

 両者に共通していることは多彩な活動を行った成果がシンプルだったってことですが、それはニュートリノ仮説のパウリに内向外向のユングだったりして、現代を生きる私たちにはピンときませんね。ゲージ原理物理のパウリに、多彩な夢診断と著作のユングだと素人でも思えるのは、しかし、両者を過剰に宣伝する活動があったためです。さらに両者に共通しているのは、どちらもスイス人で、彼らを宣伝している拠点もスイスだってことです。LHCなどが好きな人はパウリのことを“超天才”と言っているよーです。

超天才なんて言葉を安易に使っちゃイケナイと思うのですがねw

 よく知られておりますが、パウリはユングの患者だった人でして、今でいう統合失調症を心理学の力で改善して才能に持ち込んだ例としても有名です。ですが、私が思うには「基本的に病気と才能とは関係が無い」ということですよねー、そればかりか、というか、やはり過剰評価は気になるところなのですわ。パウリの職業からしたら関連を付けて考えたがるのもむべなるかなですけど、女性関係から割り出してみると「女性が原因ではないか」という頭が浮上してきます。ご結婚なさったお相手が他の人と不倫のまっ最中だった女性だそーです。

そら、性が原因でしょーねー・・。

 私が思うに、話は簡単で、女はヒステリーぐらいで済むけれども、男は頭を直接にやられるのではないか、ということですがな、分かっとりまヘンな、ユングとか言う朴念仁も、まったく。日本の河合隼雄はそこを「フロイトのヒステリーに対してユングはノイローゼを対象にした」とか申しておりましたが、そのじつとして患者は統合失調症だったのではないかと、ま、そう疑っている次第ですのや。歴史上、ユングは常日頃から「フロイトは正しかった」と呟くのが日常だったと伝えられておるのですがな。

重力にまでゲージ原理を持ち込んだパウリが超物理学、そーかもワカリマセンw

 ただ、私見では重力とゲージ原理とは数学的に統合可能であったとしても、そこは物理的に水と油であると考えておりますし、強い相互作用は湯川物理から進展すべきであると存じます。超心理学だって成立しないでしょ、なにもかも大脳の働きなんですから、というか、どこかで間違えるのが人情というモノですからね。と、いうことで、大統一理論はもとより標準模型にしても、どこか基礎的な個所に間違いがあってのことであると、そう認識いたしておる次第ですのや。


ユニバーサルフロンティア!

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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. (しらさぎ)
2019-08-07 10:56:14
本当、病気と才能は関係ないですよね。
ひどいものとなると、発達障害が学術的才能にプラスになるというような全く的外れの見解も見られますが、これは決してありえないですよね。
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それはあり得ないですね (buturikyouiku)
2019-08-07 21:29:36
発達障害なんかが有ったら、こまごまとした日常がすべて障害との戦いに染まりますモンね・・。
返信する

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