ノーベル賞１ダースの夢の世界へようこそ

少なめに見て半ダース、多けりゃ1ダースですのやｗ

　大袈裟やおまヘンで、アメリカはクォーク理論でそのぐらいの栄冠を勝ち取った、そう言う事でっせ。青色ダイオードでキッチリ3個を獲得しましたやろ、ああなることでっせ。気が引けるのだったら全員日本人という事でなく他も混ぜてあげたら宜しいがな、そう言う事ですのや。

で、こんなこと言う奴、たいてい躁病なんだけどｗ

　ワシは躁病やおまヘンで、元アル中やけどな、いまワシは冷静でっせ、冷徹と言ってイイのかも分かりまヘンで、そうでっしゃろ、そうやないか。質量216.9Gev/c2のMユニバース粒子に、同じく436.2Gev/c2のVユニバース粒子、それはあたかも国際リニアコライダー計画の二段階に設定された最高出力にドンピシャですのや、どや、驚きましたやろ、そうやないか。ILCでは一段階目が最高出力250Gev/c2で、二段階目がそのちょうど2倍ですのや、そうでっしゃろ、そうやないか。

いったいナニを狙ってナニを逃す気なんでしょーか？

　関係者各位、殊に推進派幹部に本当にお尋ねしたいのですが、言いたいのは「責任者出てこい」それだけですのや、そうですねん、そうやないか。Mユニバース粒子はハドロン内ではｔクォークとｂクォークに、ハドロン外ではヒッグス粒子とZ粒子とに崩壊するゲージボソンで、Vユニバース粒子はスピン０のトッポニウムとZ粒子とに崩壊する手はずでして、手ぐすねして出番を待っておりますのや。

如何にもモッタイナイでっしゃろ、そうやないか！

　これは単に日本の学術の在り方だけの問題では済まない、全世界の❝韓=南部模型に対する姿勢❞の問題である。まことに由々しき事態であり、やはり『東洋人差別問題』に行き着くのであろうか、南部先生が亡くなってしまった今、肝心の意見がスポイルされてしまうのだが、韓先生の方はド～思っておられるのだろーか、さて。

それは南部先生の沈黙だって大いに問題だった話だｗ

　大勢で侃々諤々（かんかんがくがく）やりたいという願望もあるし、そうなるとそこで埋もれてしまうのではないかという自己喪失の恐怖もある、それはございますのや。究極の自己喪失といえば「死」ですからね、体よく社会的に殺されてしまうという恐怖だって禁じ得ない、っとっとっと、こんなこと「夢の世界へようこそ」という標題に似つかわしくないですな。

前途は多難ですのや・・。