ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

もしもUFTが正しければブラックホールに関するホーキング輻射があり得なくなります(改)

2012年04月20日 | Weblog
UF模型と標準模型の大きな違いは真空のクーパー対の在り方が組成から大きく異なることです・・。

標準模型ですと電子と陽電子とはスピン0で結ばれたならばクーパー対であって、まーファインマンなどに言わせると「時間を逆行してそれに伴ってエネルギーも逆転しているのだから当然だ」ということになるのでしょーけど、言っておきますけどそんなこと当然とかゆーよりか、まったくの不合理のこんこんちきであり、単なる非常識に過ぎませんから。2電子分の質量エネルギーはいったいどこに素っ飛んでしまっているのでしょーか、現実に存在するパラポジトロニウムp-Psのことはぜんたいどー説明する気なのでしょーか?

UFTによる解説では電子と陽電子のペアーは総スピンが0であろうと1であっても物質の存在形態に過ぎません!

で、最近になって主要部分を追いつくことができまして、正粒子に対して反粒子は時間を逆行している実在だということに合意できるよーにUFTの方で基礎研究が進みました。それでもその部分だけはまったく異なるのですよ、たとえばスピン並行を意味するパラなんとやらがスピン0であり、オルソポジトロニウムがスピン1であることなども承服できるよーに当方の基礎が変更されましたにもかかわらず、真空に沈積しているクーパー対が総スピン0の電子陽電子の対であってはたいへん困るのです・・。

UFTでは真空を吸ってむしろ物質を放出するホーキング輻射があり得なくなります! (注)これは“自慢”ですからw)

ホーキング説によれば「真空は粒子反粒子のクーパー対から出来ているので、ブラックホールが反粒子を吸ったとすると片割れの粒子は遠くに逃げ去ってしまい、反粒子は粒子が時間逆行した姿なのでトータルではブラックホールから粒子が抜け出したように反応が進む」という(あらゆるブラックホールが輻射を行っていずれ爆発とともに消え去ってしまうという)【ブラックホール蒸発理論】が成立するそーです。

ですが、

まずホーキング説の難点として「ブラックホールが粒子を吸ったとすると反粒子が遠くへ飛んで行ってしまいますけど、その際には反粒子は時間を逆行して粒子を運んできていることになるのでブラックホールは太る」ということになりまして(独自の)《量子重力理論》によって「正ブラックホールは真空から反粒子を選択吸収する」とでも出る他なくなります。

陽電子が真空から電子を選択吸収すれば動き回ったと同じになりますからエネルギーを取り出せますが、

自然界ではそのような現象は確認されておりませんし、重力場において真空対の片割れが吸い込まれるならば残りの片割れは負質量だと考えるのでしょうか、ホーキング本人に質問して確かめてみたい所存でおりますけれど、そのような標準模型の不備のような箇所こそUFT認識ができておらないことから来る致命的欠陥かと存じます。反粒子が正質量だとするならば片割れの粒子は負質量の騾馬粒子でなくてはならず、そこから論理的に組み立てて行けばUF模型になるのです。

ホーキング模型ではトンネル効果があったとしても対称であってブラックホールは痩せもしないし太りもしないでしょうw)

UFTによれば「真空は粒子騾馬反粒子対と反粒子騾馬粒子対が半々に混ざり合った無対(nothing-pair)から出来ていて、騾馬(反)粒子は負質量ゆえに飛び去ってしまい、粒子(反粒子)が吸い込まれるが、粒子を吸い込んだ場合には騾馬反粒子は時間を逆行しているのでトータルでは粒子を吸い込んでブラックホールが太るが、反粒子を吸い込んだ場合には騾馬粒子は時間を順行しているが反粒子は逆行しているので負エネルギーを持ち出すことになってブラックホールはいずれにせよ太る」

ええっと、これだと等価原理を濫用している疑いが残るな?

UFTによれば「正粒子および騾馬粒子、が時間順行しており、反粒子および騾馬反粒子、が時間逆行している」「真空は正粒子の時間往復(順行と逆行)とから成り立っていて、時間順行が正質量だとすれば時間逆行は負質量である(粒子騾馬粒子対)」「重力源には正質量が引力となるが負質量には斥力となるであろう」「粒子が吸い込まれると時空を往復できなくなる」「時間逆行成分はおそらく中心電荷に繋がってそれを引きずり込むであろう」「すなわちホーキング輻射ではなくて吸い込む一方のトンネル効果が起こると思う」

よしんばUF時空においても「真空は正粒子の時間往復と反粒子の時間往復からなる50%50%の重ね合わせ」だとしても反粒子が時間逆行をしてブラックホールから持ち出すのは騾馬粒子による負エネルギーなので、トンネル効果によって「ブラックホールはやはり太る」が結論です。もちろんブラックホール内部の粒子が粒子反粒子対に置換していきますから“抜け出すことのできないフォトン”が増えるでしょう。さて、このフォトンがトンネル効果で抜け出すかどうかというのは別問題でして、抜け出すのならば“ホーキング輻射とはまったく別の機構による輻射”が起こっていることでしょう!

えーっと、熟慮熟考の果てに(ですけど)これを【UFTによる最新ブラックホール理論】とすることになりました・・。

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