ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

スーパームーン原因説と一般相対性理論(すわ、重力波検出だったか・・)

2011年03月17日 | Weblog
陰謀論者たちの肩を持つわけではないが、今回の地震の遠因だということは否定できない!

 いや、否定できないという言葉の意味が一般感覚と違うだろうから説明しておくと「永久運動機械は製造不可能である」という熱力学第二法則ほどの意味で可能性を否定し去ることはできない、ということなんですよ。そこが科学者の言葉とそうでない人の言葉との違いだからはっきりさせておきたい。一般感覚で「否定できない」といったらかなり積極的な意味で可能性を指摘していることになるか、と存じます。

そして私の気持ちとか意図とかを計ってちょうどその中間ぐらいに読んでもらいたいものだ・・。

 つまり、2004年のスマトラ島沖地震(M9.3)の時もそうだったなんて3月9日の記事に書かれてあって、さらに2日後の3月11日に他でもない日本において今回のM9.0の地震なんかが起こるとびっくりしてしまって素直に信じたくもなる。さて、3月11日に「おととい来やがれっ」って東北大学から太平洋側に向かって叫んだら、今回の地震は引っ込んでくれただろうか?

冗談はさておいて本当の原因として本気で考えてみようと思っていたら否定記事が載った・・。

 引用すれば、>ただし、専門家の意見として、NASAの天文学者デイブ・ウィリアムス氏は「潮の満ち引きには関係があるだろうが、地震などの災害と現象との間には何ら関係がない」と完全否定した_だ。先に述べた私の見解は「このような場合の専門家による否定言語はあまりあてにならない」つまり「ライバル相手のスポーツ選手の言葉と同じだと思えば良い」というワケなんだよっ。

さらに「3月11日にはむしろいつもよりも月は遠かった」ということで否定派の説得力が増している!

 だが我思う故に我アリではないが私が思うには、確かにニュートン力学では重力もまたF=maのFの一種に過ぎないから、その時間微分というのは物理学的に対して意味を持たないけれど、アインシュタイン理論すなわち一般相対性理論によれば重力は時空の歪みだから、その時間微分というのは特別な意味を持っている。

つまり、今回の震災は重力波検出結果だったという説が得られるのだがどんなモンだろうか?

 


 

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1 コメント

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やっぱり月に嫌われたとみるね! (butrikyouiku)
2011-03-18 15:40:43
だって、スーパームーンのたった8日前が「いつもより遠かった」では変化が大き過ぎるだろっ!

その何周期も前から「大きく揺さぶり続けられてきた」とみるべきだろっ!

お月様に嫌われたんだよっ・・・・・。
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