( 写真は昔のものです )
ガソリンも満タンにしてすぐは走行距離など考えないで走りますが、しだいにEに近づいてくると気になります。
バイクのタンク容量は300キロ走ることができるくらいに設定されているようで、前のバイクは12リットル、今のバイクは8リットルです。
私は用心深いので150キロまでいかないうちに給油します。
東日本大震災の時はしばらくガソリンが買えませんでしたが満タンにしてあったので助かり、量を10リットルに限定して給油していたガソリンスタンドに並んだの1回だけ、10リットルは入りませんでしたけど。
今、地中で漏水しているためメーターボックスの水栓は使うときだけ開けてコック付のポリタンクに給水してキャンピングカーのような生活をしていますが、余裕をもって給水しています。
さて、自分の寿命もEが近づいていますがこればかりは補充できません。
60代まではそんなに切実に感じませんでしたが70歳になったらタレントさんなど知っている人も亡くなる人が多くなり、他人ごととは思えなくなってきます。
燃料計のついていないバイクはリザーブタンクと言うのがあってメインタンクがカラになったらコックを切り替えて少し走れると言う仕掛けが付いています。
燃料計でもEになっても少し走れますね。
男女差や男性でも長生きする人はいるので個人差はあるでしょうけど70歳はそういう年齢かなと思います。
独居なので外で倒れる以外は自宅で孤独死が一番可能性が高いと思っていますが、これは理想的だなと思います。
いつでも良いのですけどニャンさんがいる! "(-""-)"
倒れたら頼ってくれているニャンさんが路頭に迷うのでこの為に頑張って生きねばと思います。
小さな命、でも私にとってとても大きい命。
「 セミ 」
この季節になると道で死んでいるアブラゼミを見ます気
山にいるセミでなく建物の間を飛んだ都会のセミ、僅かな庭で生まれたセミでしょうか。
どこかの庭の木に産み付けられた卵が孵化し地面に落ちて土の中に潜って長い長い時間、5年ほどでしょうか真っ暗な中で独りぼっち、何を考えていたのでしょう。
やっと地上に出る時になり敵のいない夜から早朝にかけて草や木に登って脱皮。
地面の中にいた時と違って立派な羽を持っています。
誰にも教わらないで空を飛びます。
やがてオスは鳴けるようになりメスを呼んで卵が産まれます。
地面の中にいた時間に比べるとほんのわずかの時間、2週間ほどでしょうか、やがて力尽きて地面に落ちます。
みんなあおむけで祈るように手を前に組んで死んでいくのです。
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セミは5年の間(あるいはそれ以上)真っ暗な土の中で一人で暮らしたご褒美で空が飛べるのかな?
人にとって頑張って生きたご褒美は何でしょう?
苦労して頑張っても必ずしも最後にご褒美があるとは限りません。
でも長い人生のどこかで輝いた時間はあったはず、それで良いのかなと思います。
ご褒美の先渡しですかね。
( 追記 )
今朝は晴れの予感、夜明けが遅くなりました。
夏の間起きるときはすでに薄明るくなっていましたが今は真っ暗、台所の雨戸をあけて空を見上げると晴れの予感、ですけど洗濯物は少ないのでお湯溜めシャワーと給水だけにすることにしました。
水栓を開けてプランターや鉢植えに水をあげてから給水給湯作業、ニャンさんが帰ってきたのでチュールをあげて今はエアロバイク下、窓を開放しているので窓辺になります。
今日も暑くなりそう、しばらくは扇風機を強にして廊下から台所に風を送り台所の窓を開放して排気。
換気経路を考えると第2種と第三種換気の折衷なか。
第一種換気は給気、排気とも機械。
第二種換気は給気が機械、排気は窓のスリットや排気口で自然排気。
第三種換気は排気が機械、給気は窓のスリットや給気口から。
となっています。
台所の換気扇やレンジフードは第三種換気になります。
住宅全体としては第三種換気が多いです。
今日も外出仕事は無し、今週は週労1日。
来週は週の初めと終わり(月、金)でジタバタと言う予定です。
趣味のガスガンですけどマガジンからのガス漏れが多い、バルブのOリングのシリコンオイル切れとか劣化が主な原因でしょう。
注入バルブはガスライターと同じです。
検索すると専用工具があるのですね、知らんかったと言うかあるとは思っていましたがガスガン用バルブレンチと言うのがあるのですね、この手のガス漏れは諦めていまっしたが直せるかもと思ってバルブレンチ2種を発注。
最近はモデルガンを発火させて遊んだり、ガスガンやエアーガンを撃って遊ぶことはめっきり無くなり、ただ眺めて喜んでいるだけですけど、機能を失った機械は寂しい、修理できるものなら修理しようと思ったのです。
モデルガン、ガスガンは実物大の模型。
金属製の物は規制され一部のモデルに限られて今はプラスチック全盛時代。
一部のモデルも黄色や金色では興味がわきません。
最近の物は重いプラスチックや塗装などの表面処理で質感はリアルになりましたがやはり物足りない。
グロックなど樹脂製フレーム多装弾のオートマチックは主流になってきましたがやはり我々世代は金属、外観が良く出来ている物でも頭が金属の重さを連想しているので持つと軽い、実銃は1キロ超なのなのに数百グラムではやはりスカッと軽いのです。
色々なところにおもりが入っていたり重いプラスチックを使ってだんだん実銃に近い重量もありますけどやはり軽い。
そして触れた時の温度。
実物大の模型ですが道具としての機能はゼロ、安全なおもちゃです。
混同されていますがモデルガンは弾の出ないもので外観とメカ重視。
エアーガン、ガスガンは外観はリアルでも6ミリのプラスチックの弾を空気やガスで飛ばすのですから内部構造はまったく違います。
それだけに想像力の豊かさがこの趣味を支えているのです。
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