ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

近所のお母さんを一人で介護している長男( & 老人とニャン )の巻

2020年01月04日 05時05分00秒 | 日記



朝起きて下に行くとニャンはちゃんと台所にいます。

足音を聞いてキャットドアの内側から階段のほうを見ているのです。


以前は朝、外出していて私が下に降りたのを見計らって入っていましたが、最近は夜一時的に出ることがあるのかも知りませんが基本的に家にいる時間が多く、昼間に母の部屋(ニャンの食堂でもあります)の窓先、フェンスの内側のニャン用に買ってあげた檜のすのこの上で外を眺めている事がありますが遠出はしないようです。


昨夜はなんだか解りませんがすごく孤独感に襲われました。

普段は数日引き込みり状態でいても平気なのですけど、少し飲みすぎたせいかも知れません。

しばらく断酒しようと思うのですけど、どうもこの時期に断酒はきつい。

正月はお酒でしょ、と言う感じで昨日は飲みすぎてしまいました。

夜、吐くかもしれないと2階に洗面器を持って上がったのですけど、夜は大丈夫でした。

起きてすぐ気持ち悪くなったのですけど、当然お腹は空っぽ、きつかったです。


今朝、外い出てプランターに水をあげて空を見ると星が出ていたので洗濯物は外に干しました。







家の並びに母親を一人で介護している長男がいます。


外に出た時に怒鳴り声するので大丈夫かなと思っていたら、隣の庭を隔てて隣接している保育所(近くの病院の院内保育施設)の人も出てきて、怒鳴り声がしょっちゅうするとの事。

私も以前玄関先で母親に手をあげているところを見たことがあります。


院長に相談したら警察は暴力行為が続いている時でないと動いてくれないと言うのですが、呼びましょうか?と言うのですけど、そんなに長くつっづかにだろうし、警察が介入して済む問題でも無いので様子を見ていたらそのうち治まりました。


以前にも何度か一人で抱え込まないで介護保険を利用したほうが良い、と勧めるのですけど、あまり人付き合いの良い人では無いので他人が入ることに抵抗があるのか、大丈夫ですと使う様子はありません。


翌日ベランダに出ていたので下からまた 一人で抱え込まないで地域包括センターに相談してサービスを受けたほうが良い、周りにも気にしている人がいるし、行政や警察が介入して解決する問題ではないからともう一度言ってみましたが、おそらくその気は無いでしょう。

良く挨拶するお母さんだったのが無表情になっているのが気になっています。


介護もそれぞれなのであまりしつこく介入もできませんが、外から見ていて介護はますます大変になって行くので気がかりです。


先日はトイレあたりで騒いでいたから排せつ介助も必要な段階になっているのかな。


介護サービスを利用するとみんなが助けてくれるので孤立感は少し解消するのですけどね。







三が日が終わりましたが週末なので社会が動き始めるのは6日の月曜日からでしょう。

正月気分はあっという間に冷めて日常が当たり前になって行きます。

仕事は8日からしか入っていませんが、事務所の年次報告を郵送したり、確定申告の準備をしようかと思っています。


ニャンに試供品で届いたモンプチのキャットフードをあげたら喜んで食べたので買ってあげました。

なんか、贅沢。


外猫生活で苦労した?時代のあるニャンコなので幸せにせねばと思っています。


最初の頃、遠くにいても目が合うとサッと逃げていたのがうそのように朝は良くしゃべってスリスリしてくるし、夜寝頃って寝ていると目の前まで来ておとなしく抱っこされています。

飼い猫の素質は十分あるニャンなのです。



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