ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

若き日は遠くなりにけり( & 老人とニャン )の巻

2019年03月08日 05時05分00秒 | 日記
( 写真は昔のものです )


上の写真は若い頃穂高から下山の途中で撮ったものです。

20才ちょっとの頃ですから50年ほど前の写真と言うわけです。


後ろに見えているのは上高地です。


岩が手のようで面白いなと思って撮りました。







ニャンが寝ている時、小さな音でハーモニカを吹くとすぐ椅子の上から下りてきます。

耳がとても良いのでしょうね。

毎朝オカカを削ってあげますけど、1か月で1本ちょっと使います。


椅子の上にペット用ホットカーペットをつけっぱなしにしていて、その上で寝ています。

最近は朝台所にいる事が多く、外に出ていても照明を付けるとすぐ入って来るのでそばにいるのでしょう。


母の介護に手がかかるようになった頃、紫苑さんが15歳3か月で亡くなり、母の介護を終える頃、ニャンが近くに現れ、介護が終わってから家の中に入って来てだんだん居つき、今はすっかり家猫生活です。


出会いと別れ、不思議だなと思います。






( 追記 )


今朝は小さくなって削りにくくなっていた鰹節を削ったらけっこうな量になったのでそれをニャンにあげました。

カリカリと煮干しも減っていたので食料は充分のようです。


リュックは沢山持っているのですけど、次の低山部(平地歩き)に持って行こうと思う軽くてコンパクトな物が見つかりません。

これも使わない時はいつも目にしていたのですけど、いざとなると無い、これ何か法則があるのかも?


良く使うもの、大事な物は目線の高さに置くか、置く場所を決めています。

それでも使う時に無い。

思わぬところから出てくる。

ますますこの傾向は強くなるのでしょうね。


出掛けて帰る家が見つからなくなったらどうしよう!

GPSに自宅は入力してありますけど、たぶんそういう状態になったらGPSの使い方も忘れるでしょう。


自宅を見つけられなくなった時の良い解決策はいかに?


( かもめ : それって 徘徊やないの )


市の放送でよく 行方不明のお知らせ があります。


いなくなった場所、身長、服装などを放送します。

これ、いなくなったことが解かる人がいないとできませんね。

一人暮らしの場合どう対処すればよいか、今のうちに考えねば。



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