（ 写真は昔のものです ）
先週まで暇でしたので もう週末か と言う感覚でしたが、今週は毎日１件か２件ですけど仕事があったので振り返ると時間が長く感じます。
感覚的な時間は時計で測る時間と違って長さが違います。
私は遅刻はしませんが、待たされる時間は待たせる時間よりはるかに長い。
月曜日はピンポイントで８時を指定してきたので７時過ぎに家を出なければなりません。
そして次の現場が１０時なので１時間ほど現場で時間をつぶさなければならないのです。
帰るより近いので現場前でラジオでも聞いて待ってみるかな。
検査の仕事で現場に行きますが、たいてい２０分程度は早めにつくようにしています。
先に来ている監督さんはまれでちょうどか少し遅れ気味（かなり遅刻する場合も珍しくないですが）で来ますので主要なところは先に見ています。
監督さんが来ないとできない項目を二つ程度残しているだけでそれをやれば終わりなのに、関係ないことをぐずぐずやって私は待たされることも多いのです。
昨日夕方の現場はあらかじめ見られるところは見て少しやれば終わるのに下請けの監督と生コン打ちのあいさつで近隣を回り始めたではないですか、検査の時でなく事前にやるとか終わってからやれよ、と思いながらも現場前でぼっと立って待っていましたが、さすがに何軒にも説明してあいさつしているので頭に来ました。
こういうのじっと待ちます？ 待ちましたけど。
検査依頼も相談もなく何日の何時で送ってくる人もいてまったく 馬鹿にされているな と思うことも」けっこうあります。
どうなっているんでしょ。
（ 追記 ）
今朝は４時にニャンが起こしにあがってきました。
ニャンが降りたのでベランダのゴーヤに水をあげて下に降りてチュールをあげてノートパソコンの上で寝ていましたが今は降りてエアロバイクの下で寝ています。
今日は午後２件の仕事、あまり遅くない時間なので助かります。
２件はバイクで７分程度の距離で１件目は簡単な検査なので早めに終わるでしょう。
何だかこの週末は暇な週よりありがたみがあります。
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こちらは好意的に接していてもあるときいわれなき敵意を感じることがあります。
以前国営昭和記念公園でガイドボランティアをしていた時、障がい者の方や高齢者の方にどう楽しんでいただこうかといろんな工夫をして視覚障碍者の方に手漕ぎボートで漕いで楽しんでいただく方法とかタンデム自転車で楽しんでいただく方法とか、公園で健常者が楽しめることを障害関係なく楽しんでいただく方法を考えてやっていました。
管理財団のボランティアを立ち上げた担当者の方は大変協力的で感触が良かったのですけど担当が代わり、また二期、三期と増えてきて違う期との考え方の差も大きくなり、何とか担当者も一緒に進めていけていると思っていましたがが、他の期の代表者に対抗意識と言うか敵意が感じられるようになり、気が付くと財団担当者もあからさまにもあからさまに敵意を感じられるようになりましたので、そうまでしてやることでも無いと辞めました。
一応公園で障がい者の方に楽しんでいける方法は確立させたので。
でも今は一般の人対象のガイドになって一期が作った方法はどれも絶滅。
自分では一緒に頑張っていこうとやっていてあるとき敵意を感じることがあります。
金子みずずさんの詩に みんなを好きになりたいな と言う物がありますけど嫌われまいと気を使いすぎる性格は損ですね。
気を使いすぎて疲れる、ある時思うようにならないと怒りに代わる。
自分への怒りです。
自分が頑張れば頑張るだけ、出る釘になってしまうのでしょうか打たれる。
なんか、頑張る性格は損なようです。
要領、なのでしょうね、生きていく要領が悪い、生きるのが下手と言う事だと思います。
