ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

意識しないで生きている事、毎日確実に寿命は短くなっている( & 老人とニャン )の巻

2020年05月11日 05時05分00秒 | 日記
( 写真は昔のものです )

父が胃潰瘍と胆石の手術をして回復した時、父は不死身になったと思いました。

でも、毎日確実に寿命は1日1日と短くなっているのです。

死ぬ時、後1日生きたいと思っても無理。
そう考えると退屈な1日も無駄に過ごせないなと思います。


すぐ隣にいる人、毎日当たり前のように生活していますが、朝、行ってきますと出かけて夕方必ず無事に帰って来る保証は全く無い。

寿命はそれぞれなので じゃまた と別れた人とまた会える保証は全く無い。

昨日元気だったのに・・・・・ です。

昨日死んだのに今日は元気だ などありえません。

( かもめ : あたりまえの事や )

当たり前なのに普段意識していない 寿命 を考えると一日一日無駄にはできないなと思います。




サクラは来年も咲きますから と簡単に言います。

でも来年が無い人も多くいます。

オリンピックにしてもまだどうなるか解りませんが、瀬戸際の人で東京のオリンピックまでは見たい目標にしていて延期になって亡くなったあるいは亡くなる人も沢山いるでしょう。

終わりを意識するのは 重い病気で若い時の人もいるでしょうけど、だいたい60歳を超えるあたりでは無いでしょうか。

若い頃、そんなことばかり考えていては生きられません、未来は見えないから生きられる。
もし、たとえば未来を知っている人が 後〇〇日であなたは死にます と言ったとしてたとえそれが先の話であっても生きにくいですよ。

高齢になると体の機能も精神も知力も、嫌でも衰えてきます。
若い頃の延長では生きられません。

今日が人生最後の日だと思って毎日大切に生きる。

これしかないかな。




誇りの持てる国であれ。

日本は歴史的にも長い国だし、文化的にも優れたものが沢山あるのに、島国根性、外国に媚びて自国を重視しない外国崇拝。

今や歴史の浅いアメリカに尻尾を振るだけの情けない国に成り下がっています。

今回の新型コロナウィルス(COVID-19)騒動での国の対応は情けないの一言。

発表される感染者数や死亡者の数字も無条件で受け入れるのには疑問を感じます。

ま、高齢者となった今、未来に失望して死ぬのが、これからもっと楽しいのだろうなと思うより思い残す事は少ないのかな。




今日は午前中に一件市内物件のややこしい検査、帰りにコンビニで軽自動車税を払ってこようかな、給付金は音沙汰ないけど、取るほうはしっかりきますね。

今朝は4時前にトイレに行きたくなり少し早く起きました。
ニャンと朝一番の挨拶 おはよう がすごくはっきり聞こえました。
こういう時にICレコーダーのスイッチを入れていないのです、残念。

今日はかなり気温が上がるみたいです。

8時15分すでに長そでのシャツは暑いくらい。

コメント
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