ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

武蔵横手駅から永田山、多峯主山へ ( & ニャンの飼い猫暮らし )の巻

2018年03月13日 05時05分00秒 | 日記


東飯能駅から二駅目の武蔵横手で電車を降ります。

北の道路を少し西に行くと右岸に渡る橋があります。



踏切を渡るとすぐ左手のこの先行き止まりと書いてある右岸沿いの道に入ります。

道なりに行くと獣害防止のフェンスのゲートがあるのでかんぬきを開けて入りまた閉めておきます。



車が走れる程度の林道を谷沿いに進み南下して行きます。

途中一か所右に道を分けるところがありますがそのまま南下します。


やがてその林道がUターンして谷を離れるところがあります。



この写真を撮っている私の後ろに山道があります。



ここに標識はありませんがこれをそのまま登っていくと間もなく峠に出ます。

飯能アルプスの稜線で、永田山、多峯主山方面へは左、東のほうに向かいます。

アップダウンのある稜線を歩いていくとやがて祠のあるピークを経てケルンのある永田山に着きます。





ここから多峰主山方面の標識に従い、住宅地に沿った尾根を歩いていくと、




右手に遊水地があるフェンス沿いにやがて広い道路に出ます。




飯能アルプスの標識があります。




道路に出たら南に下って行きます。

少し下ると右手に谷沿いの山道の入口があり、多峯主山方面を書いてある丸太風の標識があるのでそれを入ります。

ここから多峰主山までの道は等高線が読みにくくガイドでも詳しく書いたものが無いので私が予想していたよりアップダウンがあり、細かい尾根などがあって道も迷うほどではありませんが道も天覧山とか多峯主山付近の道に比べると整備されていませんので注意が必要です。


細かいアップダウンを繰り返してやがて八幡神社方面へ行く道に出ます。

すぐそばにきれいなトイレがあります。

そこから多峯主山山頂へは一登りで到着です。





270.8メートルの山ですけど飯能方面の見晴らしがよく快適な山頂です。



( 追記 )


「 ニャンの飼い猫暮らし 」

温かくなったので昼間はほとんど椅子で寝ていますがニャンは外によく出ます。

昨夜は夜出て行って寝るときはいませんでした。

椅子の寝床をしつらえて9時には上に行って寝ました。

夜中の1時半頃トイレ(私はあまり夜トイレには行かないのですけど、花粉症の薬のせいでのどが乾き寝る前に水を飲んだので)降りたら廊下にいました。

トイレを済ませて 寝なよ と言って2階にあがりました。

少し寝坊して5時過ぎに下に降りたらニャンは椅子ベッドの中にいました。



今日も花粉がひどいです。
コメント
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