退院十八日目です。
毎日そばで見守っているので衰えていく状態は解ります。
一部はむくみ、一部はやせて痛々しいです。
意識レベルは低くなり、呼び掛けへの反応もしだいに落ちています。
指で計測するパルスオキシメーターが反応しなくなりました。
手首の血圧計も使えなくなりました。
末梢の血流が悪くなっているのでしょう。
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夜、隣で寝ていても寝息などの変化に敏感で寝ているのですけど耳は起きていると思います。
在宅介護チームの方々は皆様とても気を使っていただき助かっています。
自宅での看取りはのサポート無しでは無理だったとは思います。
まだ少し私の闘いは続きますが頑張ります。
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午前3時寝息が聞こえないのでみると呼吸が停止していました。
訪問看護の事業者さんに連絡を入れて来てもらい呼吸停止、心停止を確認。
訪問医さんは午前8時頃に来てくれて確認し、それからエンゼルケアとのことです。
ずっと見守って苦しそうな息を聴いていたのでやっと楽になったねと言う感じです。
私もやり切る事が出来て良かったです。
これから後始末が少しあり、私の今後の生活も組み立てなければなりません。
しばらくずっと一階で母を見守っていて2階にもあまり上がらず歩いてもいなかったのですっかり筋肉も落ちこれから戻さねば。
今午前5時夜が明けたらちょっと忙しくなります。

