ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

ダイニングキッチンの大片付け進行中(+長男の単独介護日記)の巻

2017年07月06日 05時05分00秒 | 日記


蒸し暑いのですけど、バイクで走っている時は快適。

仕事でバイクを停めてまた乗るときはシートが暑くなっているので困ります。


バイク屋さんでオイル交換してもらった時にいろいろバイクの話をして、カブはやはり業務用の車なので加速はやはりスクーターの勝ち、荷物を載せるにも前かごを付けたりリアのボックスを付けるようなのでシート下に入れられるスクーターのほうが私の仕事で使うには良い、リード125なども良いけどと見ましたけどどうも桃色ナンバーは車にあおられたり幅寄せされることが多い、と言う訳でやはり次に買い替えるのはスクーターになりそうです。

他も点検してもらいましたけど、次は前後のブレーキパット、2000から3000キロ走れそうという事で来年になりそうです。






母が点滴でなく口から食べられるようになったら退院で帰宅という事で、その時は介護ベッドをリースしなければならず、今の母の部屋では今のベッド、洋服ダンス、箪笥、鏡台などを処分しなければ狭すぎるのです。

隣のダイニングキッチンなら母の部屋より少し広く、私の荷物と私のおもちゃ(飛行機の模型、茶道具、薬品類)の入っている食器棚とテーブル、椅子を処分したら窓際に介護ベッドを置いて残ったスペースに私が寝られるスペースも取れる(3時間おきの体位変換、オムツ交換が必要なので夜も3時間おきに起きなければならないからです)ので発想の転換、整理しています。


入院前は1時間から2時間おきのトイレ介助でしたのでまだ少しはましになるでしょう。

3時間おきだと赤ちゃんにミルクをあげる間隔と同じですね。

妻は息子を生んで退院してから体調が悪いという事でしたので私が息子に3時間おきにミルクをあげたこと、紫苑にも3時間おきにミルクをあげたことも思い出します。



ダイニングテーブルは分解して母の部屋の窓際に差し込みました。

椅子は2脚は分解して可燃ごみに、後の2脚はシートの布を張り替えればまだ使用可能なのでダイニングキッチンに置いて介護にも使用しようと思っています。


それにしても一部屋整理するのはすごい体力を使います。

母の部屋は物置状態になっています。


でも母の部屋を整理して介護ベッドを入れるよりはましです。





高校生の頃、なんである?あいである。 と言うコマーシャルの折り畳み傘が出ました。

使っていましたけどちょっと大きめ、万年筆のように胸ポケットに入れてさっと差せるような傘が出来ると良いなとずっと思っていました。

さすがにペンほどの傘は無理でしょうけど、最近はポケットに入れても気にならない程度のコンパクトで軽量な傘が出ています。


傘も好きなグッズなので各種持っていますけどやはりコンパクトなものは体がはみ出すほどの物もあります。


でも、雨の日に傘を差さないで濡れているのは人から見てなんともみじめに思われるので持たないよりましかなと思っています。


今でもネットで軽量コンパクトな折り畳み傘を検索してこれは使えそうだと思う物をたまに買っています。






住宅性能評価の仕事をしていますが、高齢者等等級(バリアフリー 1~5までありますけど3までが一般的)でダイニングキッチン、リビングキッチンを介護される人の部屋(特定寝室)としている物件も多いです。
等級3を取る場合特定寝室のある階を日常生活空間と言って便所がある事が必要で立ち座りの手すりが必要となります。

他にも段差の基準、階段の基準、通路の幅、部屋の広さの基準などが出てきます。

介護をしてみて広いリビングキッチンがあればそれを特定寝室として介護ベッドを入れ介護するのは良いかもしれません。

介護の場合、ベッド周辺に空間はあったほうがやりやすいし、車いすでの移動、自宅の風呂に入れなくなったときの入浴などでは広さがものを言います。


今回、母が退院してきた時の為にダイニングキッチンを整理していますが色々勉強になる事も多いです。


介護はやっている人しか解らない、やってみなければわからない事がとても多いですね。

コメント (2)
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