ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

介護特攻の時代、介護離職ゼロ、笑わせるな!(+長男の単独介護日記)の巻

2016年12月15日 05時05分00秒 | 日記


介護しないで良い人は幸いです。

この高齢社会、介護で自分の人生を捨てる人はこれからどんどん増えます。



単独介護、夫婦二人暮らしでどちらかを介護、親と暮らしている子供の単独介護は地獄です。


国は在宅介護を勧めているのでそうしたケースはこれからもっとどんどん増えるでしょう。


介護する人が働き世代、介護離職ゼロ? 笑わせるな!


介護は休みなし、四六時中ストレスにさらされます。


介護保険を使っても一緒に住んでいる者が介護に費やす時間は多いです。


私の場合、母と二人暮らしですけど、朝4時に起きて8時過ぎまでは家事と介護に費やされます。


お昼も昼食を食べさせるため1時間、仕事の都合をつけて帰らないほうが次の仕事にはよくても帰って食べさせます。

夕食も約2時間程度かかりますのでその他に自分の仕事を入れるとそうとうな労働時間となります。

宅配のおかずを利用して少し軽減、ヘルパーさんに入浴介助してもらって少し軽減、でも他の時間はかかりっきり。



介護をやり遂げたら自分も介護が必要な年齢、独居。


さて、この先この高齢社会はどうなるのでしょう。





( 追記 )

朝と昼は母を窓辺に外が見えるように座らせていますけど、夜明けが遅いので最近は東が薄明るくなる頃から夜があける時間帯が朝食の時間になっています。



今朝の母の朝食

ハンバーグ、レタス、ゆで卵、ご飯、味噌汁、ヨーグルト、イージーファイバー入り牛乳。

血圧、体温、SpO2 問題ない範囲

うんちゃん無し。


今日は午前の仕事が11時からなので少し余裕でした。

こういう時うんちゃんだと良いのですけど、大抵は忙しい日とか出かける間際なのです。


水曜日の入浴介助が15時から14時からに変更になりました。








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