（春の野）国営昭和記念公園の桜が見頃に の巻

（　４月８日　多摩川と秋川の合流点付近　）



光の溢れる広い畑、歩いて行けるところにこういうところもあるのです。

小川の水も明るい春の光にキラキラと輝き、軽やかに流れていました。




　春の野に　命の歌ぞ　鳴り響く

　　　　　　　　　　　　　ｂｙ　ぶたころ



芽吹きの春。命の春、これから沢山の命を育てる春の野の力を感じました。



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きょうのなぞかけお題は「　畑　」



（　追記　）

ガイドをしていた時の仲間が昨日国営昭和記念公園を回ってみたら、見頃に入ったとの事です。

昨日、今日と温かなので本格的な開花が始まったのでしょう。

桜は咲いて１週間程度は散りにくいので、水曜日に雨だとしても週末まで楽しめると思います。

窓を開ければ の巻

(　４月８日　滝山城址の尾根道　）



ダイニングキッチンの窓はすぐ歩道に面しています。

東向きなので５時過ぎに明るくなってくると雨戸を開けます。

今日は晴れて気持が良いな、東の空を見上げてうれしくなります。




目の前の歩道を見ると犬の糞、塀の内側にはゴミが投げ捨ててあるのが目に入ります。

おまけに我が家の塀に向ってオシッコの跡が！（犬のオシッコの量ではありません）

いっぺんにうれしい気持が萎んでしまいます。



チリトリ、ほうき、火挟み、バケツに水、朝の仕事が増えるのです。

ネットで見ると糞の放置に対して決め手の対策は無く、注意したらその人の犬に毒を盛られたなどと言うこともあるそうなので、もう、どうしようも無いですね。


神様は人間に色んな試練を与えて、後にあの時の苦労はこういう役にたつという事だったのかと思うことが多いですが、過ぎてきた人生の時間より、先の時間が短くなった今、この世に絶望してあちらに行くのが楽しみになるためにマナー違反の人たちに苦労させられているのかななどと思ってしまいます。