カリブー(Caribou)からアンティゴニッシュ(Antigonish)まで来ましたが、いよいよケープブレトン島(Cape Breton Island)へ入ります。トランス-カナダ・ハイウェイ104号を走り、島に入ったところでトランス-カナダ・ハイウェイ104号と別れを告げ19号線で最東端のケープ・ブレトン・ハイランド国立公園(Cape Breton Highlands National Park) を目指します。そして、南下してまた104号に合流して帰ってくるコースです。
※コースはこちらです。
【ケープブレトンハイランド国立公園~バデック・ケープブレトン島】
いよいよ未知の世界へ行きます。何せ兵庫県と大阪府を合わせたぐらいの面積に十数万人ぐらいしか住んでいないということです。
ケープブレトン島に入るには海峡を渡らなくてはなりません。海峡は埋め立てられてハイウェイと鉄道が走っています。船の通行のため、海峡の一部が運河となっています。運良く(?)船の通行に出くわすと橋が回り通行できません。その間、車を降りて待つこととなります。 |
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運河の葉氏を渡るとすぐに観光案内所があります。バグパイクでお迎えです。こういう衣装を見ると州の歴史が何となくわかります。 ※こんなところです。Google Mapでどうぞ |
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さあ、ケープブレトン島です。おなかが減ってきたのでマボウ(Mabou)というところで店を見つけました。 ※こんなところにある店です。 とても田舎ですよ。 ※店のHPはこちらです。 店の看板がかわりましたね。メニュも載っています。 |
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19号線を北上していくと海岸線が見えてきます。 ※美しい景色が広がります。 |
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道路が続いているのがよく見えますね。サイクリングに来ている人もいます。 ※同じ角度からの景色です。 |
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さすがに自然がいっぱいの地域です。雌のムースが道端に出てきました。若い草を食べに来たのでしょうね。 ※ムースの画像です。 さすがにこの一帯は自然そのものなんでしょうね。 |
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最東端のケープ・ブレトン・ハイランド国立公園(Cape Breton Highlands National Park)を抜けて南下するとパディク(Baddeck)という町がありました。漁師町らしいです。
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桟橋につながれている船や家々もカラフルです。 | |
すぐ目の前の島の先端にかわいい灯台があります。絵葉書になるような光景ですね。 | |
ここでも休憩と食事です。バディックからさらに南下した三叉路にありました。赤い色が目に留まります。 もうここからは、ケープブレトン島に入る橋まで75km程です。 ※こんなところにあります。 |