カナダの魅力はなんといっても自然のスケールの大きなことです。滝もナイヤガラが世界的に有名ですが、こんなものもあります。
【モンモラシーの滝】
ケベックシティから十数キロ東に走ったところに「モンモラシーの滝(Parc de la Chute-Montmorency)」があります。行ったのは冬ですが、ダイナミックな景観が楽しめます。目の前には、セント・ローレンス川に浮かぶオルレアン島(Ile d'Orleans)があります。
※地図はこちらです。
落差83メートルを大量の水が流れ落ちています。落差はナイヤガラの滝より30メートルは大きいでしょうか。 冬の景色ですので、他の画像はGoogle Mapでどうぞ! |
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滝の周りはすっかり凍っています。 | |
滝口のところに橋が架かっています。ここから水が流れ落ちるのを見ることができます。 | |
487段ある階段で登ることもできます。ロープウェイもありますが・・・。もちろん車でもいけます。 | |
中央に見える橋が「オルレアン島」へつながる橋です。川はセント・ローレンス川です。 | |
モンモラシーの滝からさらに東に20キロほど行くと、北米のカトリックの三大巡礼地の一つといわれる「サンタンヌ・ド・ボープレ大聖堂(Basilique Sainte-Anne-de-Beaupr�・) 」があります。何も知らずに走っていたのですが、やたらと沿線にモーテルなどの宿泊施設が目に付きました。日本と変わりませんね。 |
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内部の様子です。さすがに荘厳な雰囲気です。 | |
パン焼き小屋??かな。詳細を忘れましたがオルレアン島にあったものだと思います。 ※オルレアン島のドライブは、こちらをクリック |