goo blog サービス終了のお知らせ 

インターネット巡回生活

ほぼほぼ、書きなぐり雑記かも

タミフルの化学合成に成功

2006-02-26 | 日常
タミフルの化学合成に成功 原料は石油、安定供給に道
インフルエンザの抗ウイルス薬で、
新型発生時の切り札として各国が備蓄を進める
タミフルの成分を、植物原料を用いずに石油から
化学合成する方法を東京大の柴崎正勝教授(薬品合成化学)
らの研究グループが、25日までに開発した。

現在タミフルは、トウシキミという木の実で中華料理に
使われる「八角」の成分「シキミ酸」を原料に、10回の
化学反応を経て生産されているが、柴崎教授らの方法では
シキミ酸を経由せずに作れるという。

出典(部分引用):http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060225-00000059-kyodo-soci
共同通信

八角ですか。へーー。
チャーシューもインフルエンザのウイルス増殖を
抑える効果があったりするのだろうか。
意外な物で作るんだ。
なんとなく、植物性の方が安心感があるが・・・
オセルタミビル
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« おでん缶 | トップ | 花粉症対策マニュアル2006 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

日常」カテゴリの最新記事