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インターネット巡回生活

ほぼほぼ、書きなぐり雑記かも

学習障害

2004-05-21 | こども
http://plaza.rakuten.co.jp/wieder/diary/200304160000/ 
きのこ大学と学園通り(LD-学習障害)より

>上記ページより引用
この子がLDだと解った時は正直嬉しくなりました。原因がわかっ
たんですから。」
強いよなー(〃⌒ー⌒〃)
>引用終り


 中2の子どもが反抗期になった以上、あまりとやかく言うのは逆効
果なので、朝も学校へ出る30分前に起きて食事をすることをルール
とした(中1の時は、ラジオ講座を6時に起こして聴かせていた)。

 ゴールデンウィーク前頃からルーズになり、それでも我慢してき
たが、あまりひどいので、怒った。

私 「毎朝、私が起こした方が良いのか、それとも自分で起きるよう
にする方が良いのか、どっちだ!」

子 「・・それは、自分で起きた方がいいんじゃないかな」

私 「君は、大人になりかけなの。キチッとした大人になる努力
をしなさい」

子 「大人っていわれても色々いるからな(多様だから目標が定まら
ないの意味で言っていると思われるが、馬鹿な話は無視して話を続け
る)」

私 「最近、母親にも反抗的な態度だな。偉そうなことをいうやつ
は、自分できちっとやるんだよ。自分ひとりでキチッと生きられ
ることを見せてみろ」

子 「人間は一人じゃ生きられない!」

私 「そうだ。おっしゃるとおり。じゃあ、お前は一生、人に起こされ
ないと起きれないのか!」

子 「それは意味を間違えている」

私 「君が、頭の悪い反論をしたからでしょ。言いたい気持ちは
わかるけど、頭に思いついた事を言うだけじゃ、反論したことにな
らない。内容のあることを言え。内容がないなら黙っていろ」

私 「もう一度言うけど、(繰り返しなので省略)」

子 「話が長い・・・」

私 「頭の悪い反論をする人は内容がわかってないんだから何回も繰
り返すのは仕方ないでしょ」


 子どもはまだ幼い。私の言葉を受け流そうと、目をそらし、手は
別のことをやっている。けど、そういうことじゃ、やり過ごせないこと
を、理解できていない。口先だけで利口な態度を取るやつよりマシ
な気はするけどね。

 妻は、子どもの態度が頭にくると、「いくら反抗期でも、あの言い方
は許せない。病院で診てもらった方がいい。問題が見つかれば諦め
もつくのにね」と言う。冒頭で引用した母と同類の気持ちだろう。

大丈夫。普通の子だ。ただ、勉強はもう少しやった方が良いと思うぞ。


・LD STATION

 学習障害については、冒頭ページで紹介されているところが詳し
いですね。一部分を捕らえれば誰もが対象になりそうな障害です
が、トータルで見てどうかなということでしょうね。


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尊敬する人

2004-05-17 | こども
http://research.php.co.jp/kenkyu/matsushita/kenkyu03_matsushita.html
松下幸之助研究の新たな地平《創刊記念対談》


>上記ページより引用
国民的人気という点では、松下さんは昭和三十年代末でしたか、あ
るアンケートで中学生の尊敬する人の一位になっているんです。今
の中学生で尊敬する人に経済人を挙げる子などいますかね。
いないですね。
ビル・ゲイツを挙げる子はいるかもしれないけれども、子どもたち
が尊敬する人として日本の経営者を挙げるかどうか……。そういう
意味でも、松下さんは学歴もなく、資産もなくて、今太閤になった
わけですから、高度成長の英雄であったことは間違いないと思うん
です。
そうですね。高度成長とか、大衆化というイメージで一方は結びつ
くんですけど、もう一方でその慈善的活動が何かうさんくさいとい
うふうに思ってしまう。思えば、そうした純粋なものに対する白け
た見方が今の日本の世相なんですよ。

>引用終り

 上の子が、夏休みのホームステイ(公的な募集で安い、ダメ元で
応募)書類の尊敬する人欄に、父親と書いた(そうだろう。そう
だろう)。理由が「インターネットを始め、いろいろな事に興味を持た
せてくれる」(おいおい、そんなもんかい!もう少し他にもあるような                         気がしないか?)。

 昔は、派閥ができるとイソギンチャクみたいなやつが派閥のトッ
プを「お父さん」と呼んで慕う傾向がありませんでしたか?逆にそ
ういうやつなら尊敬する人は書きやすいか。

 自分が書くなら、父は他界してるんで母親かな。まだ仕事をバリ
バリやってるもんな。あのバイタリティはすごい。それ以外は、人
間何年もやってると、人の裏側を見ちゃうんで難しいな。
                                                          
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いちご

2004-05-14 | こども
 家では経済的な理由から、1パック200円程度の(小さな)いちご                         しか買わないようにしている\(^O^)/
そういう意味でいちごのシーズンはもう終わったと思う。下の子(1
歳6ヶ月)はいちごが大好きだ。小さい身体で1パック近く食べられ
る。

 先日、スーパーから買ってきたばかりの袋の中からミニトマトを
見つけて、食べたいと盛んにアピールした。まだほとんど話す
ことができないので、トマトを指差して、口に手を入れるジェス
チャーをする。

 食べさせたらすぐに吐き出した。「いちごじゃない!」と言いた
いんだろう。たまには裏切ることも必要だ。人生はそんなに順調な
ものではない。

 歩き出す前は、早く歩いてほしいと思ったが、チョコマカ動く                             ようになると、つたい歩きの時期が懐かしい。
 話せないこの一瞬の時期も大切に楽しまなきゃね。
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家庭訪問

2004-05-14 | こども
 先日家庭訪問があり、私も参加した。結論から言うと妻と共に先
生にとても良い印象をもった。担任が変わったばかりだし、それほど
情報も持ち合わせていないだろう。それでも、いくつかの特徴的な先
生の子どもへの印象は的を射ていた。

 先生のスタンスは、「子どもを認めて良い面を評価する」というこ
とが話からよくわかった。もちろん職業上、そういう風にするよう
になっているんだろうが、表現力が上手なんだろう。子どものことを
誉められればだいたいの親は喜ぶだろう。親から贔屓目に見ても物
足りないと思う子を認めてくれたから、嬉しかったし、ホッとした。

 親にとっては、子どもの将来が一番の関心事なのだが、それへの結
論は出るわけがない。「農業とか工業とか実業系に行った子は毎日
楽しいみたいですよ、自分の好きな分野を選ぶのが良いじゃないで
すか。とりあえず普通高校って選択肢より、自分が納得した進路
の方が良いですね」それはそうかもしれない。
 自分が社長なら今のわが子を雇ったりしない。                                     もう少し人間の成熟を待たないといけない。

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息子に恋の予感

2004-05-12 | こども
 ポワ~ンとした中2の息子はまだまだ幼くて、「彼女ができた」と
かそういう話を一度も聞いたことはない。

 息子はスイミングスクールに週1回行っているのだが、以前妻に
「別の学校の同級の女の子と話をすることがある」ようなことを
言ったことがある。

 2ヶ月に1回のスイミングテストの時は、見に行くこともあるのだ
が、確かに女の子と話している様にもみえた。遠いのでルックスま
では確認できない\(^o^)/

 先日の学習塾で、彼女と同じ学校の男子が、彼女から聞いた話を
教えてくれたとの事。で、「知り合いのなかで一番まともなのが
○○」と息子の名前を出したらしい(ポワ~ンとした息子はこの情
報で、「まとも」という言葉の意味を単純に「立派な人間」という
意味とでも理解しているようだ)。

 少なくとも息子に好意は示しているようだ。私の経験からする
と、このままにしたら立ち消える確率が高い。千載一遇のチャンス
なのだが、息子は状況を把握していない。あまり言って意識させて
も上手くいかなくなるだろうな。中2の女の子の好きそうな映画
か。リサーチしなきゃ。

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ダンシング・ベイビー

2004-05-12 | こども
 「愛をください」というテレビドラマで、菅野美穂が歌っていた
「ZOO」という曲が気に入って、元々歌っていたエコーズ
ベストCDを買ったことがあった。一昨日、妻がたまたまこのCDを                           かけたところ、背後に誰かいる気配。

 振り返ると、下の子(1歳6ヶ月)が、両手を振り子のように左右
斜め上(ハイル・ヒットラーのポーズで反対の手を平行に添え、前
で回す)にして、そのたびに腰を入れる踊りをやってたそうだ。踊
りには明るくないが、ツイストのようなものなのかもしれない。

 何度も曲をかけたらやらなくなるかもしれないので、上の子が帰
るのを待ってもう一度やらせてみたら、今度は手を前で上下に振る
モンキーダンスのようなしぐさで踊ったそうだ。これも大笑いもの
だったようだ。

 で、昨日私は休みだったんで、再現性があるものなのか楽しみに
やってみたのだが、なんとなく身体を動かすが、それよりCDカ
セットデッキのスイッチに興味が移ってしまってそれどころでな
い。
 スイッチに妙に執着するのは「オタク」の血かもしれないが、そ
れがダンサーの才能を潰しているのかもしれない(^o^)。

 ロックだったらこういう踊りをするとかは、自然発生的な部分も
あるんでしょうか。

コメント (2)
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初めての 「イヤ!」

2004-05-07 | こども
 1歳半の下の子が、朝食で初めて「嫌い」のしぐさをした。蒸し野菜(サツマイモ、にんじん、小松菜)のサツマイモを最初に食べたら、あとの野菜を食べない。泣いて抵抗する。

 日頃、実家の猫がわがままに育ったのは、私が悪いことになっている(私は母の方が主因と思っているが)。妻は「自分の子をミヨちゃん(猫)みたいにしてもいいの?」とよく言う。「かわいくていいじゃん」と私も言ってみるものの、気持ちは複雑だ。

 抱いてあげる。「食べようね」、でもダメだ。調理担当の私としては、調理方法も含め自責の念がある。「まあ、食べなくてもいいじゃんか」という気持ちもある。

出勤。色々な状況を想像して怖くて電話ができない。妻の携帯は下の子が隠したまま見つからないので、メールは来ない。

 夕方電話すると、1時間位ほっておいたら「食べてもいいよ」という顔をしたそうで、冷蔵庫からさっきのを出したら、すぐに食べたらしい。ほんの数口分の量しかない。その気になればすぐ終わる。

妻に似た頑固なやつだ。

子育ては、つらい時もある。


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勉強ぎらい

2004-05-06 | こども
http://www.works-i.com/special/catalyst_1.html
http://www.works-i.com/special/catalyst_2.html

本気の教育が普通の子供を日本一にする

>上記ページより引用
まずは自分自身、教師自身が変わることですね。「主体変容」といいます。「ちゃんとやれ!」というだけでは、今の子どもは何も変わりません。自分から実践し変わっていく姿を見せるのです。それから、あいさつや返事、礼儀、基本的な生活習慣、清掃活動、奉仕活動などを徹底して指導し、心と学校内の「すさみ」を取り払います。すさみを取り払えばコップは上を向きます。
>引用終わり

 うちの上の子は、1年前位からだんだんと反抗期がひどくなっている。指示されるのを極端に嫌悪する状態。そういう気持ちはまったく分からないというものではないけれど、「人から何か言われないようにきちんとやれ」と何べん言っても「自分の思いどおりにする」≒「だらしない」と理解しているのかと思うぐらい、食事の姿勢ひとつとっても、いつまでたっても「足は椅子にあぐら」「顔をテーブルに近づけて食べる」状況は、注意するまで変えようともしないという風に、「成長」が伴わない。

 客観的にみて「勉強嫌い」がベースにあるのだろうが、「勉強は楽しくなければならない」という、先生が勉強に興味を持たせるための導入部の美味しい皮だけ食べるスタンスのようなものがある。「英語は書いて憶えなさい」「社会は教科書のポイントをノートに書いて憶えなさい」とかいうテスト勉強時の私の指導も、わが子にかかると「ワンパターンな方法」と片付けられてしまう。ずいぶん人間が浅いというか、知的好奇心が少ない気がする。

週3回やってくれる「おちこぼれ対策塾」へ通っているので、テスト点数なら、だいたい上から1/3の順位にいる。本人はそれで良しとしているようだ。「自分一人で勉強することがまったくできない(教科書を読むことのみが家での勉強と思っている)」「テスト勉強だけなので理解力が浅く、範囲の広いテストでは通用しない」と、レベルが至らない事について、繰り返し話しても理解できない。地区一斉テストの結果が悪かったのを背景に、反抗期がそれほどでない頃に、定期テスト3週間前というポイントで、テスト範囲の教科書の「和文→英文」を集中的にやらせてみた(1日1時間やればそこそこできる程度の範囲)。1週間たってもほとんど進まない(夕方やれと指示したが、私の前でないと勉強ができなくなっていた)。休日に集中的にやらせたら、翌朝切れた。「こんな勉強をやるなら死んだ方が良い、自分の意志で生まれたわけでない」と暴れた。自分のメガネは壊すは、泣くわの状態。「毎日きちんとやらなきゃ頭に入らない」教訓としたかったが、本人的には「勉強嫌い」の気持ちを深めた気がする。

この程度で切れるなら、受験勉強は難しいような気がする。「コツコツ」できないし「集中」もできない。本人には、「公立高校しか行かせない。底辺の高校にも行かせない」旨を言い渡してあるが、どんなもんだか。本人が気づく、たぶん3年生ではもう遅いということを本人は理解できない。就職先さえあれば出した方が本人のためのようにも思っている。

 自分の中学時代との決定的な差は、運動部がほとんど無いということだ。こういう鈍いやつは運動部でしごかれて一人前のような気がする。
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家庭訪問 子どもの火遊び

2004-05-05 | こども
 連休明けの来週、上の子の家庭訪問が予定されている。年に数回の大掃除のチャンスだ。妻は玄関の自己責任分をだいぶ整理してきたが、気持ちがそこで萎えてしまっているようだ。スケジュール後ろが切られてこないとなにもやらない一家なんで、きっと今度の日曜日がメインの掃除日になるんだろう。

 私もできるだけ勤めを休んで家庭訪問には参加するようにしているけれど、「同世代」「小柄で整った顔立ち」「話した感じは、好感が持てる」と、妻から今度の先生(女性)の事前情報を得て少し期待している。

 子どものことについては、検察側の証人ができるくらい、言いたいことはあるけれど、
「こないだ、子ども部屋で呪文を行うのに火を使って、匂いで気づいた妻がドアを開けると、近くの服でそれを覆って、「何やってんの!」と怒鳴られて、窓から投げ捨て、そのまま逃走。探しても簡単に見つかるわけでなく、翌日夜、たぶん行くだろうと思った学習塾で張り込んで捕まえたんですよ。怒られて外へ出されるとそのまま何処かへ行っちゃって、これで野宿は3回目ですかね。はっはっはー」と話す訳にもいかず、結局子供を弁護する立場で話しちゃうんだよな。

 ところで、家庭訪問は何の為にあるかというと、
・家庭訪問のアンケート調査結果について
>上記ページより引用
〈教職員〉保護者といち早く信頼関係を築き,連携して生徒の健やかな成長を目指す。
〈保護者〉時間を十分に取り,じっくり話し合う機会としたい。
>引用終わり

 たぶんそんなところでないかと思います。先生のスタンスがそんな感じですんで、親側としては、あっけなく終わる印象をもちますけど、全家庭ってことになると、特に問題がなければ、時間をかける訳にいかないでしょうから、顔合わせ程度ですね。
時代の流れとしては、「定期(例年4月末)家庭訪問の廃止について」ってみたいですね。実際はその方が実益があるのかもしれないけど、子どもが純真な小学校の時くらいは、続けてほしいと思いますけど。
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「いないいないばあ」 の著作権

2004-05-02 | こども
http://www.sankei.co.jp/news/040426/boo009.htm
【横車】「いないいないばあ」の著作権

>上記ページより引用
 赤ちゃんが好んでする遊びに「いないいないばあ」がある。二人で向かい合って「いないいない」と両手で目を覆い、「ばあ」で顔を見合わすという極めて単純な遊びだ。これを赤ちゃんは飽きることなく執拗(しつよう)に繰り返しを要求し、しまいには親のほうが辟易(へきえき)してしまうくらい熱中する。
>引用終わり

 この書き方は、あまり子どもが好きでない人とみた。それか相当忙しい人なのかな。子供が興味を示したことで、実害がなければ(※)、相手してあげなきゃね。
 ちなみに、下の子(1歳6ヶ月)には、結構早い段階から、松谷みよ子さんの「いないいないばあ」を読んであげてますけど、月齢によって反応する絵が変わってきますね。作者が仕掛けている秘密が何かあると思う。黄色いきつねに最初に反応した気がする。そのうち熊さんは「表紙といっしょ」って、子どもが訴えはじめましたね(子どもの成長が目に見えると嬉しいもんです)。そういえば最近読んでないな。あとでいっしょに読みましょうかね。
 詳しくは、「いない いない ばあ」の独創性をどうぞ。Yahoo!の比較写真へのリンクもあります。

※あぶないものだったり、なくされると困るもの(ちなみに妻の携帯が現在行方不明(電源切って子どもに貸すから探しにくい))。さらに私の下着を入れる引き出しは、いつの間にか子どもの占有エリアになっていて、それでもパンツを入れとくと子どもは怒って全部外に出すんです。妻はその怒っている様を喜んで伝えるが、もしかすると、そそのかしがあるのかもしれない。靴下とかも最近妙に少なくて、とんでもない所から発見されます。
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