板東しょうごの「ふるさと三木に帰れる町に!」

一度三木から離れた若者が、ふるさとに帰ろうとしても、仕事がないから帰れない。若者がふるさと三木に帰ってこれる町にしたい!

10/10 ふるさと線を守る連絡会との交流会

2011-10-11 08:26:03 | 神鉄粟生線問題
 大きな行事があり、報告をしなくっちゃと思うと時間がとれずにズルズルなり、そうすると、日常的なふとしたことも書けなくなる私のブログ。今日も報告しなくっちゃと思って書いているけど、内容を正確に伝えようと思うと指が止まってしまいます。

 さて、泣き言はこの辺にして、昨日ふるさと線を守る連絡会との神戸電鉄粟生線沿線市民との交流会が三木市玉置邸にてありました。不十分な周知にも関わらず、当日は32名(うち沿線住民22名)の参加があり準備してきたものとしてホッとしました。



 ふるさと線を守る連絡会の藤代事務局長から全国の地方線の状況の説明がありました。その後に、神戸電鉄粟生線の状況、三木市の存続運動の状況、小野市の存続運動の状況、神戸市の存続運動の状況等の報告がありました。また、神戸電鉄粟生線活性化協議会の状況や戦略会議のことについての報告も頂きました。

 その後、ふるさと線を守る連絡会のメンバーの中から和歌山の貴志川線の未来を考える会の状況の報告や神戸電鉄がなぜ赤字なのかという率直な疑問などが出ました。

 署名運動も必要だが、署名は書いたらそれだけで終わってします。サポータ制度等の住民組織が必要だ等の意見も出ました。

 最後に11月3日(木)14時より市民活動センターにて、粟生線の未来を考える会(仮称)を立ち上げる提起を行いました。

 

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