板東しょうごの「ふるさと三木に帰れる町に!」

一度三木から離れた若者が、ふるさとに帰ろうとしても、仕事がないから帰れない。若者がふるさと三木に帰ってこれる町にしたい!

議会質疑並びに一般質問の原稿2015年9月11日

2015-09-12 19:17:10 | 市政報告

昨日、本会議にて一般質問を行いました。質問原稿をアップします。


 

第48号議案、一般会計補正予算の中学校通学対策事業の

自転車通学者保険補助金65万円について

① 他の行政区における自転車保険の状況についてお尋ねします。

② 自転車通学者の家庭とそうでない家庭の差が不公平にならないのかお尋ねします。

③ 市内の自転車事故の状況についてお尋ねします。

④ 全中学生を対象にした場合の予算はいくらになるのか?

⑤ 来年以降の補助の在り方についてお尋ねします。

⑥ 自動車保険に自転車特約を付けることが出来ます。また、自転車安全整備士がいる自転車屋で、点検整備した場合に「TSマーク」というシールを貼ってきただけます。これも傷害保険と賠償責任保険が付帯されます。これらの場合も補助対象となるのかお尋ねします。

⑦ また、既に保険に加入している場合はどのような扱いになるのかお尋ねします。


 次に体育振興事業の

ゴルフ振興事業補助金5000万円について

まず、三木市のゴルフ関連の予算・決算について確認したいと思います。

① 平成26年度決算においてゴルフ関連の事業の内容と金額についてお尋ねします。

② 平成27年度当初予算においてゴルフ関連の事業の内容と金額についてお尋ねします。

 

次にゴルフ協会と三木市内のゴルフ場の状況についてお聞きしたいと思います。

③ 三木市ゴルフ協会の会員数とジュニア会員数についてお尋ねします。

④ 三木市の市内のゴルフ人口の数、市内のゴルフ場に来られる年間来場者数についてお尋ねします。

⑤ 県内にたくさんのゴルフ場がある中で三木市内のゴルフ場を選んでもらえる強みが何なのかお尋ねします。

 

次に市長の提案理由の説明で三木市創生計画策定検証委員会からの提言を受けて「ゴルフのまち三木」を力強く推進し人口増加や産業の活性化など「三木の創生」につなげると言われました。

⑥ 三木市創生計画策定検証委員会からの提言の具体的な内容についてお尋ねします。

 

最後に3つの事業(三木市PR事業2千万円、ゴルフ場活性化事業1千万円、ジュニア育成事業2千万円)の内容についてお尋ねします。特にPR事業の女子プロサテライトツアー事業とあるが、当初予算のプロアマ大会で200万円の予算であり、それより高いことは理解できるが10倍かかるとなればそれなりの説明が必要だと思います。また、ゴルフ場活性化事業1千万円で商品代等と聞いているが賞品の単価と商品の数を考えているのか。ジュニアゴルフ育成事業の3つの事業を見ても1000万円かかる事業だとは思えません。

⑦ これらの点を踏まえて各事業の内訳をお尋ねします。

⑧ 3つの事業はゴルフ協会から提案があった事業なのか三木市から提案した内容なのかお尋ねします。


 

 次に一般質問に移ります。先ほどの体育振興事業のゴルフ振興事業補助金に関する質疑に関連する内容ですが、

ゴルフのまち三木について

 ① ゴルフ場利用税がなくなることが三木市にとって税収減による大問題になると危惧されています。一方で、ゴルフ利用税が廃止になっても交付税措置があるから、歳入への影響は少ないという議論もあります。この点についてどのように考えておられるのかお尋ねします。

 

② ゴルフ場利用券についてです。三木と吉川のいわゆる地域振興券は完売したことが、HP等でも発表されていますが、ゴルフ場利用券については発表がありません。また、クラブハウスにて、地元の農作物や製品を販売して地元産業のものが売れることを期待していましたが現状はどの売上額をお尋ねします。

 

③ 「ゴルフのまち三木」の推進により、どう人口増加や産業の活性化に繋がるのかお尋ねします。

 


 

 公民館等の使用を許可しない事例について

私たち議員は議会として公民館を使って市政報告会などは出来ますが、議員個人として市政報告会が出来ません。また、政党として公民館を借りることが出来ません。

三木市立公民館設置及び管理に関する条例第6条4項には「社会教育法第23条規定するものは公民館の使用を許可しない。」旨のことが書かれています。

社会教育法第23条には「公民館は、次の行為を行つてはならない。」とあります。一目で、「もつぱら営利を目的として事業を行い、特定の営利事業に公民館の名称を利用させその他営利事業を援助すること。

二目 特定の政党の利害に関する事業を行い、又は公私の選挙に関し、特定の候補者を支持すること。

2項 市町村の設置する公民館は、特定の宗教を支持し、又は特定の教派、宗派若しくは教団を支援してはならない。

とあります。私はこの解釈を間違って市が解釈しているために使用できないと理解しています。社会教育法第23条の市の解釈についてお尋ねします。


 三木市創生計画、人口ビジョン・総合戦略案について

昨日の同僚議員に対する答弁で 

① 北播地域の近隣市と比べて人口減少が激しい理由については昨日の答弁から類推するに「神戸市に隣接しており、家賃が高く、住宅供給量がすくないこと」かと思います。もしそうであれば、次に思うのは、三田市も神戸市に隣接し、家賃・住宅供給量も三木市に似た構造になっています。しかし、三田市が人口増加につながるのに三木市が減少することについて見解があればお願いします。

 

② 三木市の家賃が高いことに対する対策についても昨日の答弁から類推するに「緑が丘の再生」による集合住宅等の建設により供給量を増やし家賃を下げるという内容かと思います。

 しかし、緑が丘の再生にもとづく供給量の増加を待つだけでいいのかと思うのです。どれくらいの供給量を確保出来るのか。どのくらいの時間的スパンを考えているのか。

 また、若者と言っても一人暮らしから、恋人同士、婚姻者の子ども連れ等によって部屋の広さも違ってくると思います。「緑が丘の再生」がこれら網羅的に供給するのか。それともターゲットを絞るのか。

 そして、公営住宅を増やしたり、家賃補助などの対策も考えられると思いますが、その他の対策は考えてないのかこれらの点を踏まえて補足し答弁をお願いします。

 

③ 所得水準を引き上げる対策については昨日の答弁から類推するに「3次産業の比重を高めて働く場の多様性を広げ、高速道路を活かした商業施設を進める。そして、金物産業の付加価値を高める。」等のことが答弁としてあったと思います。

 3次産業の比重を高めて働く場の多様性を広げることは働く人の選択肢は広がるかもしれませんが、3次産業の所得が低い所得水準の引き上げにつながるのか。

また、金物産業の付加価値を高めることには賛成しますが、どう高めていくのかという点でトンネルの出口が見えていないと思っているのですが、三木市として明かりは見えているのかこの点も補足して答弁をお願いします。

 

④ 高齢化率が高いことを問題としながら高齢者を誘致することの整合性について項目を上げています。

 この点については椎木豊かなくらし部長から、シニアビレッジ構想のメリットとデメリットという観点から答弁がなされました。メリットの試算は5000人が年間124万円の消費を行い全体で60億円の消費が生まれるとしました。

しかしながら、デメリットについては医療福祉の増加が見込まれるが全員が要介護となるわけでなく介護保険料を納める方がふえると言われましたがデメリットの試算は結局なされませんでした。その点で多少の疑念があるわけですが、仮にその理屈が正しいとして、緑が丘の高齢者も元気な方もいるが高齢化が問題とする理由についてお尋ねします。

 

⑤ 中山間地域の人口減少対策について 


 

バス交通見直し計画案について

この計画案では、北播磨医療センターへの直通バスが途中乗降出来るようになったことや、一律運賃制を導入することになったことについては良いことだと思っています。ただし、①北播磨医療センター行きバスを中心とした見直し計画であること②見直しによる乗車促進目標が掲げられていないように思うこと③再診受付機が当初の見直し計画案ではバス内撤去して、商業施設等への移設の予定が、移設費用がかかることと、存続を求める意見があったことから現状のままバス車内に残すことになったこと等は、不十分な見直しだと思っています。

① 見直しによる数値目標についてお尋ねします。

 

② 再診受付機が搭載したバスとしていないバスがあることで、市民の混乱が予想されないのかお尋ねします。

 


 

神戸電鉄粟生線について

 6月議会では北井副市長が粟生線活性化協議会の会長を辞任した理由について神戸電鉄が会長として指示したこと守れなかったという答弁でした。副市長が会議の資料として出なさいように指示した資料は、「粟生線の今後の見通しと神鉄から沿線地域への具申等」で、粟生線を維持するのであれば「上下分離方式」を行うことが不可欠であると考えていることを前提に、地方公共団体が中心になって地域公共交通網形成計画を策定すべきであり、その策定は急ぐべきであるというものです。

 そして、この度の市長が活性化協議会に会長に就任するにあたり表明されている「活性化協議会を法定協議会に格上げにすること」「相互乗り入れ」については、神戸電鉄の提案に対する答えだと思います。

 そうすると、副市長が「活性化協議会の議論として向かないと」していたものが「活性化協議会で議論される」ことになると思うのです。また、相互乗り入れの話は上下分離方式以上に実施するには時間のかかる話ではないかと思うし、三木市が神戸の中心地の大型改修にお金を入れることになれば神戸電鉄利用者以外の方の合意も得るのにも時間のかかることだと思います。それよりも、私は三木市内の駅を中心としたまちづくりを進めることこそ三木市長の役割ではないかとも思うのです。そして、駅を中心としたまちづくりを考えるとき、神戸への通勤者に着目するのでなく、三木市民の集客施設への移動手段として電車が有益な手段として使えるよう、駅を集客施設に近づけるのか、集客施設を駅前に集めるのかという議論が大事だと考えます。

そこで

① 粟生線と北条鉄道や阪神・阪急鉄道との相互乗り入れの議論は今後活性化協議会で議論するのかお尋ねします。

② 粟生線と北条鉄道や阪神・阪急鉄道との相互乗り入れの時期と三木市としての関わり方の考え方についてお尋ねします。

③ 駅中心としたまちづくりを考えるとき駅前に住宅地をつくる以上に集客施設をつくる、或いは集客施設のあるところに駅をつくるべきではないかお尋ねします。

 

以上一回目の質問を終わります。