闘え!文庫魂

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金沢文庫木元道場生におくるメッセージ

目の前にあっても

2007年04月19日 | 雑記

 どうも気がのらないとき、どうも気が入らないとき、踏み込めないとき、頑張れないときってあるよね。

 

 そんな自分が許せないときもある。

 

 それぞれに抱える問題に押しつぶされそうになって・・・。

 

 いい人でいれないこと、前向きになれないこと、逃げようとしてしまうこともある。

 

 自分のほんとの心は自分しか知らないから・・・。

 

 そんな自分を揺り動かせるのも自分しかいないから・・・。

 

 許せない自分をずるずるとひきずりながら、進まなきゃいけないときもある。

 

 それって、何をやってもどんなことにもあるんじゃないだろうか?

 

 私にもあの時だけには戻りたくないってときがある。

 

 そこからじりじりとやっとここまできたんだ。

 

 多少後ろ向きになってもあそこまではそうそういけないとおもってる。

 

 沢山の時間と沢山のおもいと沢山の苦しみがあったから。

 

 でもよくよく考えてみたら・・・。

 

 今の自分を支えているのはその時なんじゃないかと思う。

 

 深い深い悲しみがあるからこそ、今の自分なんだと思う。

 

 自分をどう思われたいかじゃなく、どういたいのか。

 

 人にどうされたいのではなく、どうしてあげたいのか。

 

 深く深く悩んだからこそ、今があるんだと思う。

 

 過去をどうすることもできないのなら、乗り越えようとしてる自分を信じたい。

 

 へなちょこで、だめだめな自分でも・・・。

 

 生き続けているかぎり、自分を信じ続けたい。

 

 by じむちょー

 

 

  

 

 


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