闘え!文庫魂

空手を愛する熱い仲間たち
金沢文庫木元道場生におくるメッセージ

ダイムが訪ねて来てくれました

2013年08月25日 | 道場日記
3歳から中一まで空手を習ってくれていた文庫道場創成期の稽古生ダイムが沖縄から夏休みを利用して横浜に帰って来ました。
そして道場に足を運んでくれました。
ノアママが稽古終わりに合わせて連れて来てくれました。ありがとうごさいます。
今は高校一年生、少し大人びて凛々しくなっていました。
「道場で稽古したこと、先生が話してくれたことは今でも忘れていない」と話してくれました。
稽古を茶化すような発言をし、砂袋の前で泣きながら首上げを先生と二人でしたことなど、、、こちらが忘れてしまっているようなこともきちんと憶えていてくれていました。ここで得たものは深く心に残っていると。
身体も年齢も誰よりも小さかったダイム。本当に小さい頃から空手をやっていたので、道場に来る度に泣いてお母さんを困らせていたダイムも今は立派に成長し、お母さんを助けてくれている様子。
稽古生もだいぶ様変わりしていますが、道場の空気、匂い、雰囲気、どれも懐かしいと何度も言ってくれました。
ダイムの中に空手をやっていた日々が根付いてくれているのが、本当に嬉しかったです。
ダイムまた元気な顔見せてね。
明日からは今でも連絡をとっているリョウタの家にお泊まりだそうです。
それも嬉しいですね。
楽しい夏休みを過ごしてください。
「気合いを入れて~」
先生と久しぶりにポーズ。
相変わらずの大きな声で
「セリャ~」
頑張れ!ダイム!
押忍