週末、久しぶりにReVAの陸前高田7月便ボランティアに参加し、
昨日はお疲れさま休暇でした。
11時頃だったか洗濯物を干していると、、、、、
白い子猫がミャーミャー鳴きながら走り寄って来ました。
生後3~4ヶ月だろうか、左目の周りが汚れているけど目の色はブルー。
とっても人懐こいから飼い猫でしょう、どこから来たのか? 捨てられた?
廊下にいた翔くんと網戸越しにご対面し、まるで翔に助けを求めるように
ものすごく大きな声で鳴き続けるもので、翔くんの方は怖がってベッドの
下に逃げ込みました。小さな命を助けてあげたいけど、私が守らなきゃいけ
ないのは翔くん。
どうしようかなぁ~?
猫好き友達に相談しようかな~ でも時間かかるし ああ~~どうしよう(+_+)
そこで閃きました(^_^)/
お隣のHちゃんが野良にご飯をあげている事を思い出し、一緒にご飯をあげて
貰えると良いなぁ~と。
お隣の方へ連れて行くと、さっそく鳴声を聞いたHちゃんが来てくれました。
彼女のお母さんが10時頃裏の林で猫の鳴き声を聞き、餌が入れてあったような
カップを見つけたけど出かける時間で猫を探せなかったと。
Hちゃんと猫話しをしたことがなかったけど、彼女も子供も動物が好きらしい。
このチビ猫はかなり度胸があるらしく、いついている野良とも鼻と鼻を合わせて
ご挨拶したそうです。カリカリも食べ水を飲み命がのびました。
帰宅した彼女のお母さんも「良かった~見つかったの。可愛いね~」と
言っていたので、外飼いかもしれないけど家族にしてもらえるでしょう。
良かった、良かった。
今朝も彼女の家からミャーミャーと元気な声が聞えてきました。
帰ったら様子見に行こっと(^_^)/
しかし情けないのは、こんな大きな体して子猫の鳴き声におびえる翔くん。