パイナップル話し♪

8月24日に収穫したパイナップルが

色づいてきたので切ってみたら、

小さいながら食べられました。

次はこの子たちが育っています🤗

ここから昔のパイナップル話しです！

3週間ほどフィジー各地を転々とし宿泊は

知人宅7軒だった時、首都のスバ(都会)で

母さんと呼んでいた人に「何処か行きい」と言うとオバウラ島のレブカに従姉妹が

いるから行っておいでと。

交通手段は飛行機かバスと船でしたが私は

旅を楽しみたいのでバスと船にしました。

バス停に着いて気づいたのが水を持ってない！

慌てて周りの人に水のボトルを買いたいと話すと「向かいのスーパーに売ってるよ」と。でも片側3車線の横断歩道もない道を

横切る勇気が無く戸惑っていると、

「買って来てあげるよ」と男性が言ってく

れたのでお金を託しました。すぐに戻った男性にお釣りは受け取って下さいと言うと

いらないと。私はお礼にロッテの板ガムを渡したら、バスを待っている人に一枚づつ

配ったのです！　これがフィジー！

皆んなから何処へ行くの？と聞かれもう

コミニケーションばっちり！

　

ところがバスが来ない！待って待って来た

バスで1時間以上かかる港に着いたが、

船も来ない。フィジーに慣れている私は

待つのは平気だけどトイレが心配で

不安になってきた時男の子がバスに入って来て串に刺したパイナップルを売りだしたのです。

買ってあげたいし食べたいけどトイレが

不安で買わないと、私の後ろの座席の

おばあちゃんが2本買って私に食べなと

渡してくれました。これもフィジー！

ありがたく2人でお喋りしながら頂きました。

きっとお金が無いと思ったのでしょう🤗

1976年九州の旅♪

今は1976年は伊豆、山梨、木曽路、群馬と

巡りましたが、8月の九州旅行は思い出の

多い旅になりました。

まず8/14九州を目指したのが乗用車です❗️

長崎出身の友達のお兄さんが里帰りをする

のに1人だと眠くなるから乗って行かない？

と声をかけて頂いたので、私と女友達が同乗し

大宮を昼12時半九州を目指して出発！

お盆ですから東名高速も大渋滞浜名湖辺りで日が暮れ名神に入ると大粒の雨、

運転は大変ですが免許取立ての私に代わるのはもっと大変❗️ 広島辺りは一般道を走り山口で仮眠休憩を取り関門大橋を渡って福岡県へ。直方、飯塚、鳥栖を通って10時佐賀駅に到着。お兄さんと別れ佐世保線に乗り平戸へ。

若いからこんな事できたんですね。

平戸の民宿1泊、長崎の国民宿舎2泊

現在の入場料620円
8/18朝8時九州横断バスに乗り諫早、雲仙、島原熊本を通って阿蘇山見学。

やまなみハイウェイを通って別府の保養所に着いたのが午後8時。元気でしたね！

別府ではバスで地獄めぐりをしたり映画も

2本見ました。

20日別府を後に高千穂峡へ。私が一番行きたかった高千穂！ここも定期観光バス乗って一巡り。

この日は延岡に泊まる予定でしたがタシーの運転手さんが「延岡は旭化成の工場があって臭いから他にしたら」と言うので

宮崎まで直行。

今では延岡に友達がいて6年前に2泊しましたが臭いなんてありません。

最後の出来事は宿を紹介してもらおうと寄った駅前交番に素敵なお巡りさんが居たのです😊

そのSさんに紹介して貰った宿に荷物を置き向かいの部屋の男性と喫茶店でお喋り後

また寄った交番のSさんから「ご縁がありますように」と頂いた5円玉（左）

日本國　昭和二十五年　

　

21日バスで日南を廻る予定でしたが昨日お茶した男性が車で案内してくれました。

まず交番に寄りSさんに時刻表を借り、まぁこの時代のお巡りさんは親切でした。

（滋賀県大津でも交番に荷物を預けて手ぶらで琵琶湖観光をした事もあったなぁ！）

車に乗せて貰えたので子どもの国、青島、堀切峠、サボテン公園、鵜戸神宮、都井岬まで足を伸ばせました。日南の海はどこまでも青く初めて見たフェニックスが風に揺れ強い日差しが肌を焼く！

南国満喫🤗

22日交番に借りた時刻表をお返しして帰路につきました。私とSさん、友達と向かいの部屋の男性どちらもご縁が無く旅は終わりましたが、私と友達は胸キュンキュンした楽しい旅でした。　旅最高🎉

1975年沖縄慶良間諸島

私が声をかけた友人8人と参加したツアー

はハラハラドキドキの連続！

＊ツアーの決行が決まったのが前日！

＊那覇空港に着きホテルのバスに乗るが

　ドライバーが大型免許を持っていない

　事が発覚代わりの人が来るまで待たさ

　れる

＊2日目船で慶良間諸島座間味島へ

　昼間はグラスボートで無人島へ渡り

　エメラルドグリーンの輝く海を堪能！

＊夜は星が美しく懐中電灯を手に散歩

　道路きわに洞窟がありそこには人骨、

　頭蓋骨が山のように積まれています。

　風葬だったそうだけど成仏できたのかな

＊4日目も座間味泊の予定が翌日の船の

　便が無いとなり（なんで?）一日早く

　那覇へ。

＊なので那覇のホテルは取れてない

＊急遽一泊目のホテルの系列のラブホ泊！

＊友人一人が急に帰る事になりホテルの

　方が真っ白なリムジンで送ってくれ私

　も同乗！見るのも初めての長〜い車。

　しかし飛行機には間に合わずUターン

　私にはラッキーなドライブでした！

＊最終日も観光などして空港に着いたのは

　ギリギリの時刻。税関で払い戻しを受け

　機内へ。ラッキーな事に私と友人一人は

　2階の席でした。座席も機内サービスも

　ワンランク上でテンションが上がり、

　ハラハラドキドキの旅も結果OKでした。

1975年は三重、北海道、沖縄

初めての北海道旅行は旅雑誌で見つけた

10日間のツアーでした。

移動範囲が長いからと年齢制限があり

ツアーに19歳が一人で参加。

その緊張と初めてのフライトにも緊張し

ましたが特に不安を感じる事はなく楽しみ

ました。

そして一番記憶に残ったのが礼文島！

フェリーに酔いながら着いた最北端の島

古い宿の窓から正面に利尻富士。

この時礼文のユースホステルを知り

出迎え見送り風景が目に焼き付いたから

数年後私はこの島で数ヶ月を過ごすことに

なるのです。

ツアーの後半はお天気に恵まれず雨雨雨。

尾岱沼では船に乗れず阿寒湖でも遊覧船に

乗れませんでした。

しかしそんな本降りの中不思議だったのがバスを降りた時だけ晴れた摩周湖。

神秘的な湖はガイドさんが驚いたほど美しくハッキリ見えました。

そしてバスに戻ると土砂降り！

何だったのでしょう？？？

その後何度か訪れている摩周湖で私は霧に

出会えてません。

だから今の私があるのかも（笑）

フリーの最終日は数人でレンタカーを借り

北海道の長い長い直線道路を堪能しました

この旅が私と北海道のご縁の始まりでした。

この年3月には三重県へ初の船旅でした。

「日本高速フェリーさんふらわあ」

9月の沖縄も楽しい事ばかり次回で〜す。

1974年の旅♪

2月卒業旅行で千葉へ3日間

9月職場の同僚と能登-金沢へ4日間

2泊目雨の金沢女性5人夜何をするかでもめ

結局近くの映画館でエクスシストを観たの

です。今思えば旅の地でなぜ映画？

しかし怖かった事しか覚えてなくこれ以降

ホラーは観られなくなりました💦

10月中学の同級生と2人で飛騨高山へ4日間

駅をでると人-人-人ほとんどが女性！

人気の高山祭りだものしょうがないか〜

この旅での思い出は宿のオーバーブッキング

事件です。

お寺さんがやっている宿を予約していた

のですが泊まれず、紹介して貰ったのが

小さなスーパーを営んでいる家でした。

部屋もきれいだし食事も美味しいので

満足ですがこんな事しょっちゅうなので

しょう。翌日はバスで乗鞍岳へ

紅葉が美しかったのですが雪があり氷が

はっていて寒くて困っていると車に乗せて

くださった方がいて無事スーパーの家に

戻れました✌️

その夜は泊めてくれたおじさんおばさんと

2時頃までいろんな話しをし、翌朝の食事

に朴葉味噌を頂きました。美味しい！

ちゃんと宿泊費は払いましたよ（笑）

その後おばさん達とはしばらく年賀状の

やりとりをしてました。

高山から都内行き岐阜東海経由で2710円

12月は職場同期女性9人で軽井沢へ

会社の寮で忘年会

スケートをする予定を寒くて却下し

夕食までカラオケして大騒ぎ、食後は

スーパーで買っておいたお菓子や

ワイン、ジンで大盛り上がり〜🎉

急行券軽井沢から100Km 100円

乗車券軽井沢から高崎 220円

楽しい旅の一年でした🤗