なんか少女ホラー漫画のタイトルのようですね-w
イタリアの伝統的な鶏肉の調理方法に、皮面だけ焼いて行くのがあります。
つまり片面だけ焼くということです。
(大分以前に同じようなのを書いたのですが、新しい訪問者さんが増えてきたので改訂版ってことで・・・単にネタ不足やろって突っ込みはなしでお願いしますねw))
本来のレシピは、雛鳥の丸鶏を潰して焼いていきますが、こうすると悪魔がマントを広げた形になるので、「鶏肉の悪魔の花嫁風」という名前のとおりのお皿ができます。
イタリア語では、Pollo alla diavola (ポッロ・アッラ・ディアーボラ)
ちょうどいい大きさの雛鳥が入手しにくいのと、骨切り等下処理が面倒なので、ウリちゃんは、モモ肉でやります。
画像を見るとフライパンの展示会みたいですねw
近寄ってみると
なにもフライパン自慢をしたい訳ではなく、こうして重しをかけながら弱火でじっくり焼いていく調理方法なんです。
こうすると皮パリパリよりもバリバリで仕上がって、すっげ~美味いの~w
で、身の方はジューシーなんですよ-
下味は塩・胡椒だけ
ローズマリーとセージで香りを付けます
最初の画像は、分かりやすいように裏と表が見えるように二人分を一皿に盛ってあります
盛り方は、皮面が上になります。(せっかくパリパリだからね)
約15分弱火で皮面だけ焼いてもしっかり全体に火が入ります。
付け合わせはポテトサラダ
キュウリとリンゴも入ってます
今日のケーキは、トルコロと呼ばれる中央イタリア伝統のマンマの味
バターを用いず少量のオリーブオイルを入れますので、ヘルシーで素朴な美味しさ
ポテサラいっぱい作っちゃったから、明日はこれでコロッケにしよ-
今日のヒヤシンスちゃんw
立春大吉って感じです
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