葡萄舎の近くを飛び回る すゞめ たちに餌をやり始めてから8ヶ月になる。
夏のはじめは15羽前後がご常連だったが、秋には20羽に増えた。
ところが刈り入れが済んだ秋の終わりの2週間ほど、ぱたりと寄り付かなくなった。
米粒とご飯粒を交互にあてがう私の接待に何か落ち度でもあったのかと気をもんだが、
遊びまわるのに飽きたのか、冬には戻ってきた。 その数40羽に膨らんで!
野山に食べ物がなくなれば、安定して食べ物がある葡萄舎はありがたい存在なのだろう。
40羽に増えたところで、すゞめ が食べる量はタカが知れている。
「チュン太郎とチュン子にもっていく」 と言いながら残ったご飯を運ぶ毎日だ。
最近では、家人もそれを助長する傾向にある。
ところで、今年に入ってから <変な鳥> が すゞめ の群れに紛れ込んでいる。
すゞめ と一緒に行動しているが、目も、羽も全く違う。 一見して メジロ だ。
餌をついばみながらも人の気配に敏感な すゞめ と違って、
よく言えば、人懐っこい、悪く言えば鈍感だ。
すゞめ たちが私の動きを察知して一斉に飛び立っても、臆することなく食べ続ける。
餌を与え続ける側からすれば、礼儀を知らない すゞめ たちよりも メジロ? の方が可愛い。
上の写真で、左端から餌ににじり寄るのが メジロ?
自慢にならないが、これまで鳥類図鑑など開いたことがないので、メジロ という確証はない。
(前の記事 「迷い鳥1」 に、その鳥を写しています)
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夏のはじめは15羽前後がご常連だったが、秋には20羽に増えた。
ところが刈り入れが済んだ秋の終わりの2週間ほど、ぱたりと寄り付かなくなった。
米粒とご飯粒を交互にあてがう私の接待に何か落ち度でもあったのかと気をもんだが、
遊びまわるのに飽きたのか、冬には戻ってきた。 その数40羽に膨らんで!
野山に食べ物がなくなれば、安定して食べ物がある葡萄舎はありがたい存在なのだろう。
40羽に増えたところで、すゞめ が食べる量はタカが知れている。
「チュン太郎とチュン子にもっていく」 と言いながら残ったご飯を運ぶ毎日だ。
最近では、家人もそれを助長する傾向にある。
ところで、今年に入ってから <変な鳥> が すゞめ の群れに紛れ込んでいる。
すゞめ と一緒に行動しているが、目も、羽も全く違う。 一見して メジロ だ。
餌をついばみながらも人の気配に敏感な すゞめ と違って、
よく言えば、人懐っこい、悪く言えば鈍感だ。
すゞめ たちが私の動きを察知して一斉に飛び立っても、臆することなく食べ続ける。
餌を与え続ける側からすれば、礼儀を知らない すゞめ たちよりも メジロ? の方が可愛い。
上の写真で、左端から餌ににじり寄るのが メジロ?
自慢にならないが、これまで鳥類図鑑など開いたことがないので、メジロ という確証はない。
(前の記事 「迷い鳥1」 に、その鳥を写しています)
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