lokolokoニュース

日常の何気ない出来事

管首相も外国人から違法献金

2011-03-12 | Weblog
菅直人首相の資金管理団体「草志会」(東京都武蔵野市)が、平成18年と21年に在日韓国人から計104万円の献金を受けていたことが11日分かった。

首相は同日午前の閣僚懇談会などで献金の事実を認めたが、続投する意向。外国人からの献金受領は政治資金規正法で禁じられており、前原誠司前外相が在日韓国人からの違法献金を認め6日に外相を引責辞任したばかり。首相はますます窮地に追い込まれた。

首相は11日の参院決算委員会の冒頭、献金受領を認めた上で「日本名で日本国籍の方だと思っていた。報道のように外国籍の方とはまったく承知していなかった」と釈明。「外国籍であることが確認されたら全額を返金したい」と述べた。

これに先立つ閣僚懇談会でも首相は「これからも精いっぱい頑張っていきたい。みなさんにご理解いただきたい」と述べ、続投する考えを強調した。

草志会の政治資金収支報告書によると、献金したのは横浜市に住む男性会社役員。首相が民主党代表代行だった18年9月に100万円、21年3月に2万円、同8月に1万円をそれぞれ受領。副総理兼国家戦略担当相だった21年11月にも1万円を受け取り、受領総額は計104万円に上る。

献金者名はいずれも「通名」とみられる日本名が記載され、職業は「会社役員」とされている。男性は元年5月から20年6月まで在日韓国人系の「旧横浜商銀信用組合」(現中央商銀信用組合、横浜市)の非常勤理事を務めていた。現在はパチンコ店を経営する会社などの代表取締役。

政治資金規正法は22条で、外国勢力の政治への影響を排除するため「何人も外国人、外国法人から政治活動に関する寄付を受けてはならない」と規定。違反すれば3年以下の禁錮か50万円以下の罰金、罪が確定すれば公民権停止の対象となる。

前原氏を辞めさせたのに、自分は同じことをやっても辞めないだと。

どうして外国籍の人から献金を受けるのか?どうして外国籍の人は献金をするのか?それは。。。w




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする