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日常の何気ない出来事

スチールドラゴンに乗って来ました

2015-11-09 | Weblog
社員2人を強制連行、憧れの長島スパーランド「スチールドラゴン」にチャレンジ!



何だろう?このワクワク感は!絶対に両手は上げたままなのだ!



学生ばかりで一人浮いてる私、そんなの関係ねーし!

前に並んでいる女の子にどんな感じか聞いてみると、浮きますと。。。

社員は絶対乗りたくないとブツブツ言ってるけど、これってパワハラか?

ちゃうちゃう!本当に嫌ならここには並んでいないのだYO!w

2車両あるから回転率が良さそうで、待ち時間も思ったより短かった。

来ましたー!



((゜m゜;)アレマッ!固定は太ももだけ?足は浮いてるみたい!

貴重品等の持ち物は落下防止のため、ロッカーに預けるのだ。

太ももだけだが意外に固定感、安定感がある。

出発進行!



こんな感じで落ちていきますが、恐怖感はそれほどありませんでした。前のめりで落ちていくからか、ストーンと真下に落ちる恐怖感がありません。

ところが降下から上昇時に生じるGがスゴイ!思わず腕が下がり目をつむってしまう。。。

あかんあかん、もったいないとすかさず手を上げ目を開くのだ!

隣に乗ってる君!ギャーギャーうるさい!女性の悲鳴はおけまる、男の悲鳴はこの上ない不気味さなのだ!

前の女の子が振り返って笑っているではないか!オレちゃうよー!



下の曲線、ここで体が浮くのですよ。見た目以上にスピードが出ているせいだろう。

普通のジェットコースターとは違った体験が出来るので、まだ乗ったことがない人は是非チャレンジして下さい。

本当にうるさい男の悲鳴は!




YouTubeより

概要

開業当初、最高部高度、最大落差、最高速度、全長の4項目でギネスに認定された大型ローラーコースター。現在は全長のみ世界一だが、巻き上げ式のローラーコースターとしては現在も世界一である。名称は、2000年・辰年に開業した事に由来する。
2013年3月15日に車両がリニューアルされた(後述)。それ以降は広告などで「新・スチールドラゴン(NEW STEEL DRAGON)」と表記されている。

コース概要

ファーストドロップ
最高部高度97mから68度の角度で93.5mの落差を一気に落下する。最下点では最高速度153km/に達する。

セカンドドロップ
高さ77mの大きなキャメルバック。

サードドロップ
高さ64mから落下する。ファースト・セカンドと異なり、右斜めに落下していく。

8の字旋回
速度を保った状態で大きく旋回する。

連続キャメルバック
小さなコブを上下に揺られながら通過していく。通過中は浮遊感が連続する。途中2ヶ所トンネルがある。最初のトンネルを通過した後にカメラが設置されており、乗車中の写真撮影が行われる。

車両
開業当初の車両はスタンダードなボックス型で、1両6人乗りの車両が6両連結された計36人乗り。カラーはイエロー、ブルー、シルバーの3色。2007年には中日ドラゴンズが日本シリーズで優勝した為、その記念の車両(オレンジ)が追加され、"スチールドラゴンズ2000"という名称で運行された。同車両の先頭には日本一の記念ロゴがラッピングされていた。2012年12月9日をもって終了した。
2013年3月15日にリニューアルされた車両は、1両4人乗りの車両が7両連結された計28人乗り。カラーはレッド、イエロー、ブラックの3色。最大の特徴はシャーシの上に1人掛けのバケットシートを置いただけの囲いがない座席で、座ると足が浮いた状態になる。この車両の特徴から「スリルまるだし。」「剥きだしの、スリル。」といったキャッチコピーが使われている。

スペック
最高速度 - 153km/h※
最高部高度 - 97m※
最大落差 - 93.5m※
最大傾斜角 - 68度
最大加速度 - 3.5G
コース全長 - 2479m※
所要時間 - 3分30秒
定員 - 28名(4人乗り×7両)
料金 - 1000円
乗車規定 - 身長140~185cm、年齢10歳以上
総工費 - 50億円
設計・製造 - Steve Okamoto(設計)、D.H.Morgan(コース及び初代車両の製造)、Bolliger & Mabillard(2代目の車両の設計・製造)
※は、2000年当時ギネス世界記録

ウィキペディアより

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